還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

昨日はジムから耳鼻科~整形医院~と多忙だった。

2012-11-09 06:12:46 | 日常生活

午前中はジムのプールで膝のリハビりに励んだ。

ジムに着いたときの東京湾 ↓ 太平洋のほうを見ています。



ジムから上って再び東京湾を見ると綺麗なそらに・・ ← 写真の奥に薄く見える半島は房総半島です。約40Km 離れています。

ジムから帰宅した後は15時の耳鼻科の予約診療に行く。

耳鼻科のあとは北久里浜の駅前の整形科病院で月二回のヒアルロンサンの注射を打っていただく。最近はかなり痛みの感じがない時間が延びた感じであるが寒いと痛くなるのが困る。

整形科医院が相当 混んでいて思わぬ時間を要した。

帰りに本屋さんに寄り文庫本と来年の手帳を求めて帰る。

なにやら忙しい日だった。

そうそ 車の外気温計は15度を指していた。(午後5時)寒いはずだ。

家では既にFF暖房器が働いている。空気の乾燥も酷い。

カミさんが空気清浄機(加湿)を居間と寝室に設置していた。湿度が65%~70%に保てるし空気も綺麗になると言う。

我輩がヘアーとニックを傍で使うだけでインジケーターの色が変わる。    

人気ブログランキングへ   

きょうは花の国 プールに行く予定である。帰りに電気屋さんにより時計の電池切れを修理してもらわねば・・・。この腕時計 購入して 早や 10年経ったらしい???

/////////////////////////////////////////////////

憂楽帳:見つめる目
 毎日新聞 2012年11月08日 西部夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20121108ddg041070012000c.html 以下全文

憂楽帳:見つめる目
 毎日新聞 2012年11月08日 西部夕刊

 ロンドン五輪のサッカー女子決勝戦前日。最後の練習と記者会見も終わった夕方、選手村近くのショッピングモールにある喫茶店を訪れると、「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督が妻淳子さんと奥のカウンターでくつろいでいた。

 やることはやり切って、いよいよ臨む決勝戦。頂点に立ったワールドカップドイツ大会後、「最低でもメダル」という重圧を背負ってきたそれまでの様子と比べると、力みが取れた表情に見えた。邪魔をしてはいけない。見つからないように店を出た。

 「お父さんみたい」(FW大野忍選手)と選手から慕われる存在。いつも飾らず、熱く、時に厳しく。中でも「目を見て話すのがうまい」と長年付き合ってきたチームスタッフが言っていたのに得心した。周りの人全ての心をつかむ秘訣(ひけつ)でもある。

 翌日、米国との激戦の末、わずかに届かず銀メダルに終わった。大勢の記者に囲まれる佐々木監督に、あの時に何を話していたのか結局聞けずじまいだったのは少し心残り。ただ、愛妻に向けていたその目は、普段のどんな時よりも優しかった。【大島祥平】

.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つぶやき

 人を寄せ付ける方の目は優しくときに厳しい。意識的にそうされるわけではないと思うが?会社にもそのような方が居られた。温和な方だが厳しいことも言われたものだ。

 退社して20年以上も経っていても思い出す。いい方に恵まれた。

今の厳しい社会ではまことに必要な方と思う。リストラに怯える社員では仕事も手に付かないだろう?また社内の言葉を英語にした会社もある。

改めてよき時代をすごせた幸せに感謝している。早く安心して働ける社会になってほしい。

昭和の初めに「大学は出たけれど・・・」と言う歌?言葉かも?が流行ったという。

私の亡き両親はその時代を生き抜いて来た明治生まれだった。


人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿