還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ワシは最低のグーダラ爺か?

2014-08-24 02:53:17 | 日常生活

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http://mainichi.jp/opinion/news/20140816ddf041070021000c.html  以下全文 毎日新聞

憂楽帳:気になるCM

毎日新聞 2014年08月16日 大阪夕刊

 食材を持った母が「すぐ作るね」と居間に走り込む。20歳前後に見える息子は、ソファでごろごろ。なぜ、暇そうな息子に、母が座る間もなく食事を準備するのか不思議だ。

食器用洗剤のCMでは「皿洗いは時に憂鬱」とこぼす妻に、夫と息子が気分転換にと新しい洗剤を差し出す。その口で「代わりに洗おう」と言えば、もっと気分が変わるのに。

 「わたし、つくる人、ボク、食べる人」というラーメンのCM中止は1975年。

今も「家事にいそしむ母」は定番だ。女性が働くのは当たり前になり、家計の担い手として夫に経済力を期待される妻も増えた。

一方、内閣府の「男女共同参画白書」では、有業・有配偶者の男女で2011年、家事をした女性の割合を1として、男性は0・15に過ぎない。

 あれもこれも求められては、まじめに考える若い女性が結婚に二の足を踏むのではと心配だ。

現状を変えるには社会全体で取り組むしかないが、時は夏休み。家族一緒に料理などしてみては? 男であれ、女であれ、家事の面倒さも楽しさも早いうちに分かり、できるようになる方が得、と思うから。【亀田早苗】

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 つぶやき

 カミさんは毎日 余り と言うより全く文句らしきことは言わないで家事をこなしている。わしは気楽にパソコンや本を読むか 或いは寝ている。

まァ 幸いなことに炊事場はカミさんのお城だ。無断で入ると押し出される。   

ワシに掃除をしろと言ってもする訳がない。 自分の読んだ本さえ そのままになっている。せめて読んだ本は仕舞いたいが・・・ツイ 忘れてテーブルの上で本がゴロゴロしている。

グーダラ爺に付ける薬はないようだ。 ここのところ余り体調 もよくない。 身体が重い。

何もしようとしない理由はいくらでも浮かぶが、なにかしようと言うことは思い付いても中々手に付かない、

「無精」という字を背中に背負っているようだ。

処暑(23日)も過ぎた。夏もあと一週間 ” あっ” と言う間に時は過ぎて行く。 

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