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憂楽帳:宝くじ人気

毎日新聞　2014年01月25日　13時20分（最終更新　01月25日　13時20分）

　春節（旧正月、今年は１月３１日）が迫り、台湾では「尾牙（おが）」と呼ばれる会社の忘年会シーズン真っ盛り。

台北の乾物街は歩行者天国になり、旧正月の食材を求める客で連日ごった返す。

　春節が近づくと話題に上るのが宝くじだ。台湾人は宝くじ好きが多い。

街のあちこちに宝くじ販売店がある。宝くじが最もよく売れるのが１、２月だという。

通常よりも当選確率が高いくじが相次いで発売されるためだ。

　人気は、その場で削って当たりが分かる「刮刮楽（かつかつらく）」と呼ばれるスクラッチ宝くじ。

１枚２０００台湾ドル（約７０００円）と高額だが、当選確率８０％以上で１等賞は２６００万台湾ドル（約９１００万円）。

当選者のニュースが次々と報じられて購買意欲を誘い、発売と同時に売り切れ店が続出した。

　興味本位でそのくじを探したが、どこも完売。

１０店目で店員に「１０００台湾ドル（約３５００円）のはある」と言われ、つい購入した。

当選確率７０％で１等賞は１２００万台湾ドル（約４２００万円）だが、見事にはずれた。

やはり地道に働くしかない。【鈴木玲子】

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　つぶやき

　労せずお金を得る。てっとり早いのがバクチであるが日本では禁止されているが　それに等しいパチンコが盛んである。　朝　早くからお店の前に並んでいるお客さんをよく見る。

　それを横目に見て駅に急ぐ方も多い。私もパチンコは若い頃少しやったが例により直ぐに飽きてしまう。若しも少しでも得をすることが続けば案外今も続けていたかも？

元来が物事に飽き易い性格である。パチンコに限らず「宝くじ」もよく買ったが当たったためしがなく数年で買うのを止めた。　

カミさん曰く「あんたのよいところは物事に飽き易いところね」と言う。確かに・・。

若いころはよく女性と遊んだが今はお呼びでない。チト　寂しいが・・・なにせ息子が言うことを聞かない。こればかりは叱って治るものでないから困る。　

それによい薬が今は数種類あるらしいが何れも心臓疾患患者には使えないらしい？　

ＰＰＫにも副上司（意味深？）もあるが断末魔の苦しみが凄いと書いてあった。それを読んで度胸のない私は尻ごみをした。

この歳だ。　楽していい思いしながらあの世に行こうなど考えぬほうがいいかも？

昨夜　ＴＶで見た「東京家族」・・・以前見たことがあるが出来の悪い長男としては随分と考えさせられた。　