開発秘話とか、研究され尽くされ最後は特攻に使われた悲劇の戦闘機の中の戦闘機(名機)だということは自分の中にあったのですが、”欠陥だらけの1号機・2号機”を乗る人のために改善しようとする開発人たち、”とにかく数がほしい切羽詰まっている”海軍、軍の威光で押し切ろうとする画面で乗る人の安全は考えていない横暴さ、悲しくなります。
組織というのは大なれ小なれ、上からの判断(良く言えば)で動きますが、ひとつ間違えば人の命にかかわる判断は”慎重な決断+判断”が必要だと思います。
いかにたくさんの人をより効率的に助けられるか?今回のガイドライン2005は、G2000のときに検証の得られていなかったところが検証され、変えられたものだと思います・・・3月下旬に日本版が発表されますが、我が地域ではどうなるのでしょう?
4月からガイドライン2005で指導してもいいですよ~~なんて言われてあたふたするのだけは嫌ですよね・・・・どうしましょう。