ワタミの社長

日曜の夜に石川遼の番組をやっている。リスペクトとかいうのかな。一応録画しているので，たまに見ている。

各界の著名人を呼んで石川とプレー＆トークなんだけど，あれ，わざとヘタクソばかり呼んでいるんでしょうか。今まで「おっ，なかなか上手いな」と思ったのは，武豊くらい。

初回というか初月のゲストはビートたけしと所ジョージだったんだが，ギア好きで有名な所ジョージのゴルフを見ると「やっぱり，ギアじゃなくて，腕だな」と思ってしまう。

で，今月というか今回というか，今のゲストが星野仙一とワタミの社長さん。

このワタミの社長さんのスイングがものすごい。ビビる。

実は以前阿川佐和子の番組に出ていて，そのときもビビったが，あの頃から全然変わってない。

アドレスのボール位置もすごい。右プッシュが多いようだが，アドレスのせいじゃないだろうか。いや，スイング全体か。

だが，おそらくあの変則スイングでもそこそこのスコアで回るのだろう。前には飛んでいるし，アプもそこそこだったし。1ホールしか見てないんですけども。私，星野が好きじゃないので。

スイングなんてどうでもよくて，重要なのは再現性なんでしょうね。

ところで，芹沢名人って何やってる人なんでしょうか。レッスンプロ？タレントさん？

テレ東系列のゴルフ番組によく出てますね。渋い声で，嫌いじゃない。

ダンプ1杯まであと

夜にでも6月総括をするが，練習ボール数をざっくり計算したところ，6月は2100球くらい打っている。

いつも「今日は400球」とか「今日は250球」と書いているが，正確な数字ではなく，切り捨てて記載している。本当に打っている数は，10～20球ほど多いと思う。まあ，誤差の範囲，である。

で，2010年前期の練習ボール数をざっくり合算したところ，1万5000球程度である。3月に名誉の負傷で肋骨を折って，775球しか打てなかったのが響いている。

以前ダンプカー1杯分の球数についてという記事を書いて，そこでダンプ1杯とは24万4445個であるという結論を出した。

ということで，ダンプ1杯まで残り22万9945個。面倒なので残り23万個としておこう。

果てしない道程。

ゴルフのトップシーズン

私のホームは平地にある。交通至便。そして，冬でもクローズなし。

しかし，良いことばかりではない。

そう，夏季シーズンが暑すぎるのである。

ゴルフ場って太陽を遮ってくれるものがないのである。もしプレー中に太陽を遮ってくれる何かがずっとあるとすると，それはずっと木の方にブチ込んでいるということになる。

上手いプレーをすればするほど，遮ってくれるものは何もない。

それに加えて，平地とくれば，ものすんごく暑い。

それでお客が減るのである。

例年夏はお客が減るから，今年から土曜日を平日扱いにした。平日扱いにするとビジターさんが少し安いし，優待券という名前のビジター割引券も使える。これで何とか集客を維持しようとしているようだ。

土曜を平日扱いにして客を入れないといけないほど，暑すぎるということである。

高原コースならば少々涼しいかも知れないが，それも知れているだろう。真夏で20度前半になるゴルフ場が関西圏にあるとは思えない。あるのかも知れないけども。

あったとしても，すごい山奥だろう。そんなところに行ってる時間は残念ながら私にはない。

こう考えてみると，ゴルフのトップシーズンというのは案外短い。

まず，春は3月後半から6月前半までだろう。3月前半はまだ寒い。芝が青々してくるという前提ならば，4月中旬くらいからトップシーズンだ。で，6月前半からは梅雨。梅雨が明けたら夏。ということで，4月中旬から6月前半までの2か月程度が春のトップシーズン。

次は秋。10月前半くらいですね。9月は暑い。終わりは12月中旬くらい。年末はもう寒い。ここも2か月程度。

つまり，ゴルフに最も適している時期というのは，1年の間で4か月しかない。

あとの8か月は，なんだかんだと試練が待ち受ける。

まあ，暑かろうが，寒かろうが，私はゴルフをするんだけども。