ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

14本目

2010年06月22日 22時56分35秒 | 雑記
何ラウンドかしてみて,やはりスプーンは私には難しい。なぜかロクに打てない。

クリークにスプーンのシャフトを挿す「なんちゃってクリーク」に戻すことにする。

そうすると,セットは13本になるから,1本余分ができる。何を入れるか。

4番アイアンを入れているから,その上となると,4UTか3UT。

ただ,長いクラブがどれくらい飛ぶのかという把握ができていないから,クラブを入れられない。残り200ヤード残ったとする。4番アイアンなら届かない。クリークなら下手したらオーバーする。

では,UTならどうか。これが分からない。3番な気もするが,気がするだけだ。確信はない。

しかも,3番が200ヤードだとして,それを入れたところで,ラウンド中に使う頻度は非常に低い。

そうすると,下を入れた方がいいんじゃないかと思う。たとえば,62度とか。

ちょっと考えます。とりあえず日曜は13本で。

ドライバーの飛距離の追求

2010年06月22日 21時42分31秒 | 雑記
私は飛ばそうとは思わない。

しかし,自分が飛ばせる距離はコンスタントに飛んで欲しい。

私はドライバーを230~260の間で打てる力はあると思う。実際それくらい飛ばすこともある。これをコンスタントに打ちたい。

ミドルホールでバーディーを取ったことが数回あるが,必ずティーショットでナイスショットをしている。ロングでバーディーを取ったことも数回あるが,これもティーショットはナイスショットだ。

ティーショットでバーディーを取るわけではない。バーディーを取るのはパーオン目のショットだ。しかし,パーオン目のショットを上手く打つには,結局のところ,ティーショットも良くなくてはいけないと私は思う。

だから,ドライバーで230から260をコンスタントに打ちたい。

バーディーを取りたいというよりも,いいスコアで上がりたい。やはりドライバーは重要なのだ。特に私にとっては。

そのために,ちょっとシャフトを入れ替えてみている。さきほどの練習記録でも書きましたね。

テーラーメイドの宣伝をするわけではないが,R9シリーズは本当に素晴らしい。シャフトも簡単に入れ替えることができるし,ヘッドの重さも変えられる。色々試すことができる。

私のような「自分でやってみないと納得できない」という偏屈にはピッタリのギアだ。

ヘッドスピードを上げる努力とか,筋トレとか,そういうことをする気はない。今の実力以上の飛距離を求めているわけではないのだ。基礎能力は現状が維持できれば問題がない。

今の実力を常に発揮できるようになりたい。

そうすると打撃練習あるのみだと思う。

そして,私は「腕より道具」派なので,道具にも最大限に頼る。

これで何とかコンスタントに230から260を打てるようになりたい。

練習しました

2010年06月22日 20時28分42秒 | 練習記
よみうりGG。

今日はドライバー,7番アイアン,56度。

ドライバーを中心に練習した。

最近ラウンドでドライバーの調子がいい。自信を持ってボールをしばきまくっているのがいいのかも知れない。

もっと飛ばせるように少し打ち込んでみた。スーパートライが戻ってきたので,それで。





30発くらい測定した中でのキョウイチショット。

今日はヘッドスピードもどんだけ振っても44くらいだったが,ミート率が総じて高かった。

ちょっとシャフトを入れ替えて振ってみたのだが,これについては数ラウンドしてから。

7番アイアンもなかなか良かった。

もっと自分のスイングに自信を持った方がいいのかなと思う。私はゴルフ歴自体は1年半から2年くらいだが,ラウンド回数や練習の球数を月一ゴルファーに比べれば,5年分くらいの経験はあるわけだ。

もう自分のスイングのベースは出来上がっていて,あとは微調整というか,発展的修正の時期に入っていると思う。

そんなこんなで,今日は200球。夕方とはいえ,暑くて球数打てませんね。

分解写真

2010年06月22日 12時26分42秒 | 雑記
先日,おおむらさきのスタートのときに,記念撮影サービスがあった。

弟と2人で記念撮影をした。そのとき,第1打のスイング写真も撮ってくれた。

ディズニーランドなどにもある商法で,写真を気に入れば後から金を払って写真を貰う仕組み。

最初は弟とのラウンド記念に記念撮影写真だけ買うつもりが,分解写真をつけても値段がそんなに変わらないので,まあ,分解も買うか,とセットで買った。

これが良かった。

分解写真を検討したところ,私の左に出てしまう原因が分かったのだ。非常に単純な理由だった。

アドレスで右膝と右肩が左より前に出ている。

これが原因だった。そして,そうなる原因も分かった。

私はティーショットのルーティンはないのだが,ただ1つだけ,ルーティンというべきものがある。

構えた後に目標を見るのである。

誰でもやっていることだと思うが,そのとき,無意識で,右が出るのである。

よく雑誌にも載ってますね。目標方向を見る時に体を起こすとアドレスが崩れるという話がよく載っている。まさにあれだ。

正確にいえば,スクエアにアドレスしたあと,目標方向を見たときに,体を開いた結果,右側が前に出る。そして,それをリセットせずに振るから,右が出たままになる。右が出ているのは,左を向いているのと同義だ。だから,左にボールが出ていく。

ドライバーのときはフェードが出る。

アイアンのときは,アイアンのフェース形状の問題で,左に引っ掛ける。

ラウンド前の練習ではそんなに左に引っ掛けないのに,なぜかラウンドでは頻発するという悩みも解消した。

当たり前のことだったのだ。私は練習場では目標を確認しないから,右が出ることが少ないのだ。だから,練習場では引っ掛けは少ない。

右に振り抜く練習も続けるが,ラウンドでは,右が出ないように少しだけ意識をして振って行こうと思う。