ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

梅雨とゴルフ

2010年06月16日 14時57分59秒 | 雑記
昨夜というか未明はものすごく雨が降ったが,今は晴れている。と思ったら曇ってきた。

梅雨だ。

大阪の梅雨入りは13日で,嫁さんとの全大阪梅雨入り当てオープン選手権(全大オープン)はドローに終わった。

去年の梅雨ってどんな梅雨だったか。もはや思い出せない。

ゴルフをやっていたのはやっていたと思う。今のように頻度は多くなかった。丁度ホームのメンバーになったころで,月に1回か2回は行っていたように思う。

7月にエレベーターに乗っていると,他の会社のお客さんと同乗することになった。御婦人だ。私と同じ階で降りたので,先にその人を通した。

すると,その御婦人は「どうもありがとう」と私の顔を見つつ言ったその瞬間,


  あらっ!ゴルフで真っ黒!


と言った。

私は,思わず,


  あっ!すいません!


と謝ってしまった。

それが7月の話だというのをよく覚えている。

だから,梅雨のころにゴルフをやっていたというのは間違いない。

つーか,なんであの御婦人は私の日焼けがゴルフと分かったのだろうか。たしかに私は左手だけ白いが,彼女は私の左手を見なかったはずだ。

偶然かな。

そんな去年の梅雨時期だったが,雨に降られた記憶はない。去年って雨が少なかったんでしたっけ。

今年は梅雨らしい梅雨になるという噂もある。全然アテになりませんけども。

梅雨の中のゴルフで気をつけることは何か。

正直申し上げて,分かりません。

雨の中でプレーをすることで,はじめて自分なりの注意点を把握できると思う。

私は今まで経験したスポーツは主にラグビーと登山である。この2つは雨は関係がない。登山に至っては,腰まで雪ということすらあった。

だから,雨の中でのプレー自体は苦にならないのだが,雨ゴルフというのは極端に経験が少ない。

雑誌やブログを見れば,いろいろな注意が書かれているのだろうが,そういうものは参考意見に留めて,自分なりの注意点を見つけようと思う。

雑誌の未来

2010年06月16日 09時36分39秒 | 雑記
雑誌や新聞は部数が減っている。

これは若者の活字離れが原因ではない。インターネットの普及によるものである。

新聞や雑誌の情報というのはおそろしく古い。手に取ったときには,そこに書いてある情報はすべて手垢のつきまくった,過去のものとなった,古い情報しかない。

しかし,雑誌には雑誌なりの素晴らしさがある。それは,情報を精査できるということだ。

載っている情報は過去のものだが,過去のものであるからこそ,その情報を検討し,批評することができるはずだ。

今週号の週刊GDの186ページ。秋津原が古墳を壊した話が載っている。

単に事実をずらずらと書き連ねているだけ。

「過去の情報」しか載っていない。

ゴルフ界には2015年問題と称する重大な問題がある。もっともプレーヤーの多い団塊の世代がゴルフから離れてしまうという,斜陽産業であるゴルフにとって最悪の事態である。

雑誌にも必ず2015年問題はふりかかる。

どうにかしないと。

2010年06月16日 00時05分09秒 | 雑記
最近,私もサッカーワールドカップを見ている。

ブブゼラ,なる楽器が毎試合けたたましく鳴り響いている。チェーンソーの音より大きいとか,耳栓が売り切れたとか,いろいろな話を聞く。

テレビを通しても「こりゃ,うるさいな」というのが分かる音量だ。しかも,ゲームの盛り上がりと同時に音量が増加する。

あの中で集中してプレーをし,チームメイトとコンタクトを取っているのだから,大したものだ。

ゴルフはどうか。

   携帯の音がうるさい,客が動いた。マナーの悪い客は入れるな。俺が入場料を返すから来るな。

ゴルフとサッカーは違うスポーツだ。事情や状況も違う。

しかし,ゴルフもサッカーもやらない人から見ればどうか。

目線は常に「ゴルフをやる人」ではなく,「ゴルフをやらない人」に合わせる必要がある。

ゴルフをやらない人から見れば,ブブゼラの鳴り響くサッカーやトランペットの鳴りやまない野球に比べて,携帯の音や客の動作くらいで喚き散らすゴルフは,精神力の低い人間の集まりか,となるのではないだろうか。

だからといってマナーには気を使わなくていいとは思わないし,私もティーショットのときに視界に入っている人が動くのは困る。

だが,プロだからね。どんなことも乗り越えられるのがプロじゃないですかね。

サッカー,野球と比べて,確実に右肩下がりのゴルフが一番ぬるま湯ってのは,まったくお話にならない。