御無沙汰

更新が滞っておりますが。

まったくゴルフをやってないし。ゴルフに関わってもいない。

土曜のラウンドからゴルフ関係でやったことといえば，１０月１１日の定例会のご案内をメンバーにメールしたくらいだ。

あとはナシ。

ラウンドの予定が当分入っていないというのもある。

今週は土曜日が私が仕事で，日曜はシニア競技があって，どうもラウンドできる環境ではない。

日曜に空き枠が全くないわけではないが，今週は夜の付き合いもあって，嫁さんをほったらかし気味なので，長期的展望としては，無理に枠に入ることもない。

そういう政治的判断も働く。

練習場にも行く気が起きない。朝早く起きて出勤する。18時過ぎというか19時前まで仕事をする。家に帰って嫁さんと飯を食う。8時半ころになる。

まだ練習場は開いているが，どうも行く気が起きない。

ここで練習に行くのがゴルフのムシというやつだろうし，ちょっと前までは私もムシの一員だった。

むむむ。

ラウンドをする気はある。ゴルフをやめる気はない。

しかし，少し距離ができた。

上達の意欲を失ったのかも知れない。調子が良ければ100を切り，さらに調子がよくて運が良ければ90も切れるかも知れないという腕前は，ゴルフブロガーの中では下手な方だが，一般的なプレーヤーの中ではそこそこやる方なわけだ。

今年の上半期はゴルフのムシキングだったから50回近いラウンドをした。これは異例だ。

しかし，私は総じて環境に恵まれているから，半期に20回はラウンドできるだろう。

年間40回から50回のラウンド。

で，現在100切りくらい。

このまま行けばシングルは無理でも，いつかはハンデ10台前半にはなるだろう。ゴルフなんて慣れだもの。シングルになるには努力と才能がいるかも知れないが，「たまに80台」てな腕前なら，慣れですよ。

だから，こんな調子でいいんじゃないかなあっと。

以上，怠惰な現状への言い訳でした。

昨日のラウンドで

昨日のラウンドで，教え魔チックな方とご一緒した。

昨日はBクラス氏とのラウンドだった。私も足の調子が悪いからフロントティーから気軽にやりたかった。

そこに飛び入りのAクラス氏。Bクラス氏は足のことをよく知っている。ケガのときに一緒に回ってたのだ。しかし，Aクラス氏はご存知ない。

右足に体重が残っていると指摘されても，右足を存分に蹴ることができないのだから，仕方ないのだが，いろいろと仰る。

ヘッドアップだの，何だの言われても，こっちは1か月振りに球を打って，1か月前の自分を思い出すのに精一杯なのに，ああせえ，こうせえと言われても無理なわけだ。

シングルじゃないAクラスの人，つまりハンデ10から15くらいの人は，教え魔が多いですね。

ためになることもあったけど，相手するのが大変でした。

9月25日 ラウンド記

ラウンドしました。

54・52の106点でした。パットは19・19の38パット。

今日は出来は全く良くなかった。

いや，出来は良かったのかも知れない。

プレーが超ド級の初心者だった。

ボールの行先が気になってヘッドアップ。右肩が早く開いてのスライス。

懐かしさでいっぱいだった。

最初の3ホール，5・4・3のところを，8・9・5の22点で上がったときは，130点を覚悟した。しかし，それでも106点で済んだのは，ところどころでパーやボギーが来てくれたからだ。総じて，ダボ，トリばかりだった。

アプが寒いですね。

ラウンド力の低下というべきだろう。

足の方はやはり完治していない。少し痛むし，今も何だか変だ。

土日連荘ラウンドというのはまだまだ程遠い。

それにしても芝はいいですね。今日は秋風も吹いてものすごく気持ちが良かった。

そんなこんなで，次は10月9日の予定。間隔を詰めないで行こうと思う。その後は11日の定例会だから詰まるんだけど。

明日のラウンド

明日はラウンドです。

最後のラウンドが8月21日だったから，やはり1か月かかった。

この1か月で私は大きく変わった。

まず，ゴルフ雑誌を買わなくなった。

練習も「まあ，いっか」とあまり行かなくなった。

道具も全然買わなくなった。

これもすべてラウンドをしないからである。

ラウンドに復帰すればどうなるか。楽しみではある。

さて，明日のラウンドは，とりあえずハーフは回ろうと思う。できればラウンドしたい。

スコアはどうでもいいが，ハーフを上がった時点で痛みがなくて，40台で回っていれば，100切りをしたい。その程度。

ケガの再発だけはないように。

頑張ります。

衝動買い

ドライバーを買ってしまった。

R9マックス。

スーパーマックスじゃなくて，ただのマックス。

マークダウンで安売りになっているので，シャフト取りに。シャフトはモトーレスピーダーVC6.0のフレックスS。

涼しくなってきて，EV-6のフレックスXは振れなくなるだろう。しかも右足故障で怖々振っていて，HSは出ても42だ。

ということでリハビリ＆冬用モデルとしてEV－6と同じ先中調子のVC6.0を。そしてフレックスはSに。EVのSもあったけど，同じシャフト2本あっても，ね。

フレックスSならDI-6もあるが，あれは中調子。45インチ台だし，先中をビュンビュン振り回した方が性に合っているような気がしますね。

ところで，スーパーマックスもドラは店頭に並んでいた。

飛ぶらしい。ヘッドがいいらしい。

シャフトは柔らかいが，それは差し替えてしまえばいいわけで。

ヘッドが軽いのが気に食わないけど，R9シリーズで簡単かつ飛距離重視の方にはお薦め。

私は買わないです。

新ウェッジの黒も出ていた。シルバーと同じですね。めっさカッコイイけど，新溝だし私はいりません。

ゴーストのデイトナ，ピンタイプも出てた。チラっと試打したけど，結構いいですね。マレットタイプはおもちゃみたいだったけど，ピンタイプはなかなかどうして。

ですが，イエスのパターに不満はないので，今は買いません。

ちなみに白はキズがめっちゃ目立つらしい。「パターカバーに常時入れて使えよ。キズついても保証外やぞ」ってなシールが貼ってあった。それくらい目立つらしい。

久々のショップはいい息抜きになった。

ドッキーの素晴らしさ

パーゴルフ。

今週のゲストは小田孔明プロ。めっちゃ飛ばす。

上手いですね。トッププロだし。

しかし，番組を見ていて，目指すは小田プロではなくドッキーだとしみじみ思う。

小田プロはドライバーで毎回280以上飛ばすが，そんなの私には無理だ。

ドッキーはドライバーは250くらいだが，残り180をウッドで乗せる。これは私にもできる可能性がある。

小田プロは「へえ，すごいねえ。さすがプロだねえ。」と思って見つつ，私が目指すはドッキー。

どうでもいいけど，もう1人のゲストの金田愛子プロ。嫌いじゃないね。嫌いじゃない。

小塚舞子さんも嫌いじゃないけど，金田愛子プロも嫌いじゃない。

復帰戦決定

ちょっと無理かも知れんと思いながらも，秋の訪れには抗えない。

難しい言葉，使ってみました。

25日，ホームでラウンドします。

ちょっと怖いけど。

練習場では問題がないが，ラウンドは起伏がある。そして，歩き。

しかし，医者からもゴルフはやっていいと言われてるし，いつかは復帰しなくてはならないわけで。

その次の週の週末は忙しいから，今週。

それで10月9日，11日の完全復帰へ。

というわけで，土曜，復帰します。

練習しました

よみうりGG。

昨日と同じようにドラ，7I，52，56。

ドライバーはマン振りして，HSが40～42くらいです。まだ怖々振っているような。

あとはまずまず。アプの距離感も少しずつ戻ってきた。

そんなこんなで200球。練習ボール数も戻ってきました。

練習しました

練習しました。よみうりGG。

今日は，ドラ，7I，52，56。

十分にマン振りすることはできます。ショット自体は満足いくものではないけども，まあ，それは仕方ない。ほぼ1か月ゴルフから離れているわけだから，1か月前のようなショットができるはずもない。

しかし，ドライバーはちゃんと振れるし，アイアンも思った以上に当たる。満足できる結果である。

軽く150球ほど。1時間の打ち放題を30分で切り上げているから，球を打つペースもいつも通り。

アプの距離感が全く合ってないし，よみうり特有の理由の分からないシャンクも出るが，まあ，そういうのはどうでもいい。所詮練習場だ。

まずは球を打つこと。

9月25日の復帰に向けて，着々と進んでいる。

久々のプール

復帰への階段を着々と登るため，プールに行ってきた。

足首が痛いので思いっきりは泳げないが，それでもよいストレッチになった。最初は結構な痛みがあったが，下半身だけでゆっくり泳いでいると，足首も少し楽になった。

水泳って，思ったより足首を使っている。

バタ足をするときも足をしならせて推進力を生み出している。

足首が怖いので，足首をロックして太ももだけでキックしてみるが，びっくりするほど進まない。まったく推進力がない。必死に，いつも以上に太ももを動かしているのに，同じ所にずっと浮かんでいるだけだ。

私はラグビーと登山をやっていたので，下半身の筋力は強い方だ。機械で測定すると同年代の平均値と比べて120％という数値が出る。その私が，いつも以上に太ももを動かしているのに，まったく前に進まないのだ。

太もも，膝，足首を効率よく動かして，しならせて，推進力を生んでいるのだ。太ももを使って水をいくら叩いても進まない。足全体をしならせて，水をかく，水を漕ぐのである。

平泳ぎの足も同じだ。

びっくりするほど足首を使っている。

股関節，膝関節，足首の関節を器用につかって，推進力を得ているのだ。

さて，ゴルフだが，よく「腕をしならせて振る」というようなレッスン記事があるが，そんなことはできないと今日のプールでつくづく思った。

プールで泳ぐとき，足をしならせようと思って泳いでいるのではない。

適当に泳ぐ。思いっきりバシャバシャと足をバタつかせれば前に進むので，そうやって泳いできた。

しかし，いざ足首を故障してみると，上手く説明のできない，いわば自然の神秘で，足はしなっているのだと分かる。

足は勝手にしなる。

腕も勝手にしなるのだ。

適当に，マン振りすれば，勝手に腕はしなる。

適当に，マンバタすれば，勝手に足がしなって前進するように。

「腕をしならせて振る」ことなど，できない。

腕がしなるように，思いっ切り振るのである。

思いっ切り振れば，勝手に腕はしなるのである。