ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

練習しました

2010年06月21日 20時58分20秒 | 練習記
夜は全米オープン見て,その後はサッカー見ようと思っていたが,全米オープンを見ないことにしたので,練習に行ってきた。よみうりGG。

今日は4番アイアン,4番UT,7番アイアン,56度。

アイアンとUTは右に振り抜く練習。右に思いっきり振ると意識すると案外上手くいく。上手くいくが,失敗がえげつない。

右にビシっと出てしまう。場所次第では危険な球だ。

それを怖がって左に振ると,今度は引っ掛けだ。

ラウンドと同じことが練習場で起こってしまう。

ただ,ナイスショットは加減したときに出るのではなく,右に振り抜いたとき,正確には右に振りだして高くトップを取れたときに出る。だから,右に振り抜くイメージというのは,現段階では決して間違っていない。

UTも同じだ。

それと,たまにとんでもないトップボールを打ってしまう。打球の方向が気になってヘッドアップしているのだろう。気にせずに右に振り抜いて行こう。

今日の練習を振り返ると,もう少し距離がある練習場で確認をした方がいいように思う。最近ホームでの後練をやれていない。というより,ホームに行ってない。後練をやる時間を作っていきたいと思う。

ところで,ここ数ラウンド,4番アイアンを気に入って使っている。





4番アイアンでの測定。本球ならばキャリー185はあると思う。風次第ではあるが,200ヤードのパー3はこれで勝負できるように思う。

調子に乗って3番アイアンも入れてみようかな。ティーアップしてあれば打てるような気がするんだけど。

今日は350球。充実した練習ができた。

海外メジャーはNHKでやって欲しい

2010年06月21日 19時04分30秒 | 雑記
全米オープンの最終日だけ録画した。原則として私はツアーの最終日しか見ない。

20分見て,やめた。

選手以外の登場人物が多すぎる。

訳の分からん解説が多すぎる。

石川が9番のセカンドを海に入れた。アナと戸張のおっさん。「入りましたね」「これは入りました」

もう,勘弁してよ。見たら分かるよ。テレビなんだよ。映像なんだよ。コロコロ転がって入ったところ見えてんねん。

トップだったジョンソンが崩れた。解説者が「気持ちがふわーっとしてますね」

もう,ほんと勘弁して。頼むから。ふわーっとって何よ。根拠は何よ。見た目か。テレビで見た目か。

私には耐えられない。これを2時間以上も見ているなんて拷問だ。これならハーフ4時間かかる組の後ろでラウンドする方が1万倍マシだ。

NHKの普通のPGAツアーはアナウンサーと佐渡さんの2人でやっている。佐渡さんは技術的な解説はしない。これがいい。しょうもないコメントも非常に少ない。

ミスの後,どういうプレーをしたら助かるか,もしくは助からないか。コースの情報を的確にくれる。勉強しとんなあと感じさせる。

スポーツ中継に解説なんぞいらんが,どうしてもつけたいなら,NHKのアナと佐渡さんの2人にしてほしい。

4人も5人も出すな。

昨日の反省

2010年06月21日 16時47分27秒 | 雑記
スコアの反省ではない。その点については特に反省することはない。

昨日は思いっきり振れてなかった。

特に,思いっきり右に振り抜いていくことができなかった。

中途半端に振り抜いて,左に引っ掛けることも多かったように思う。

また,芝に負けることが多かったが,これもしっかり振らなかったことが原因だろう。

私の持ち味はマン振りだから,それはしっかりやっていかないと。

そのためには,練習場で繰り返し右に振り抜く練習を重ねる必要があるだろう。

これまではとりあえずボールを打ちまくることに主眼を置いてきた。まともに前に飛ばないことが多かったから。

しかし,ちょっと上達した現在では,単に打ちまくるのではなく,目的意識をもって打ちまくる必要があろう。現段階では,右に振り抜く練習だ。

スクエアに振り抜くのが大原則であるが,私の場合は左に振ってしまうので,右に振り抜く意識でちょうどいいと思う。懐かしの即席ドロー打法のように,まずは極端に変える。右に振り抜いて,毎回右に出てしまうようになったら,右に振り抜くのをやめればよろしい。

練習場でできないことは,ラウンドでもできない可能性が非常に高い。

まずは練習場で右に振り抜く練習を。

まずはそこから。