ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

練習しました

2010年06月23日 21時36分27秒 | 練習記
スランプが来た。

ブログだ。

記事ができない。

今日も3つくらいのテーマで書き出したのはいいが,文章がまとまらず,全部ボツ。主張したいことはあるのだが,上手くまとまらない。

まあ,こういう日もありますね。

というわけで練習しました。よみうりGG。

練習記録はいいですね。困ったときの練習記録。

今日は引き続きドラ,7番アイアン,56度。

スイングに自信が出てきた。

とある人にスイングの分解写真を見てもらった。アドレスで右が出ている点,若干オープン気味な点とハンドファーストである点以外はOKとのこと。トップでしっかり肩も回っているし,右足に体重を乗せているし,スイング自体は悪くないということだ。

しかも,アドレスもフェードを打つつもりならこれで問題がないらしい。

私の場合は,フェードを打つつもりは全くないから問題があるのだけれども。

そんなこんなで自信というものは恐ろしいものだ。練習場では気持ちいいスイングができて,私の欲する球の連発。

私はここで「自分を信じる」ということを提唱したい。

数日前の私と,今日の私を比べると,技術的革新は全くない。あるわけがない。どこもいじってないし,開眼したわけでもない。

しかし,打つ球は見違えるようだ。マットの上からだからラウンドに出たら分からんが,それでも見違えるような球が出る。

これはすべて「私は間違っていない」という自信によるものだ。

今まではここがダメかも知れない,こうした方がいいのかも知れない,こうすべきかも知れない,と暗に自分を否定し続けてきた。

それって実はあんまり意味ないですよね。

ダメだ,こうすべきだ,という確固たる否定ならいいけど,そういうものでもない。なんか漠然とした否定。まったく建設的ではない。

自信を持つだけで,一歩前進できるなら,根拠がなくても,自信を持ったらいいんじゃないでしょうか。

というわけで,なんだか精神論になってしまったけども,今日は200球。

なんか疲れているような気がする。週末のラウンドに向けて,明日明後日は練習自粛,ですかね。この調子なら行ってしまいかねないけれども。

鉄は熱いうちに打てと昔の偉い人は言ったし。

練習場で

2010年06月23日 14時21分42秒 | 雑記
練習場には色々な人がいる。

上手い人もいれば,下手な人もいる。

キレイなスイングをする人もいれば,特徴的なスイングをする人もいる。

私のようにポンポン打つ人もいれば,むちゃくちゃルーティンが長い人もいる。

私はその人々,すべてが先生だと思う。

天才的に上手い人というのはあまりいない。何かしら「なんか変だな」と思うところがある。

まずはそれが何かをよく考える。あまりジロジロみると喧嘩になる可能性もあるから,チラっとだけ見て,その人の悪い点を考える。

そこでその人に教えたりすると教え魔に成り下がってしまうから,そんなことはしてはいけない。

その人の良くない点を把握できたら,自分はどうかを考えてみる。

この繰り返し。

悪い練習方法ではないと思う。