ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

アイアンリシャフト

2011年05月05日 17時50分15秒 | 道具研究
愚痴だらけでも悪いので。

先日,レガシーの新作アイアンを買った,という話をしたかどうかは記憶が定かでない。

このアイアンがどうも合わない。右に出てしまう。

何が原因か分からない。

もしかしたらシャフトかも知れないと思い,神頼みという感じで,NS950に差し替えることとした。

出来上がりは今月中旬。

打感は最高だし,ショートアイアンは非常に良い感触だった。シャフト変更で何とかなってくれれば,お金の無駄にならないで済むのだけれども。

現在のセッティング

2011年05月01日 09時10分27秒 | 道具研究
ブログの更新頻度が瞬間的に上がっておりますが,現在10連休に真っただ中におります。

ブログが更新されないときは「忙しいんだな」,更新されれば「暇なんだな」と思っていただければ,と。

もっとも,明日は仕事ですが。形式上は休みだけども,私は出勤するという話。

さてさて,現在のクラブセッティングの話。



アイアン以降は変わっておらず,バーナーフォージドにTPウェッジにイエスモリー。

ウッドとUTを全部R11にした。UTはRシリーズではなく,レスキューシリーズですが,まあRシリーズとしておこう。話が面倒だ。

真っ白け。

ドラのシャフトはツアーADのDJ。スプーンとクリークは純正で,UTはNS950。

UTはまだ実戦に下ろしておらず,5日か遅くとも8日は下ろします。

スプーンやクリークはものすごくいい。スチールのヘッドだから,打った時の音はもう一つなんだけど,しっかりと飛ぶ。

今回のR11はR9と違って,FCTによってフェイスの向きを変えるのではなく,ロフトを立てたり,寝かせたりする。スプーンは1度立てて,14.5度にしている。クリークは19度のまま。

スプーンは主にティーショット用。私はフェアウェイウッドは得意な方だと思うが,さすがに14.5度のスプーンをティーアップなしで打てるほどゴルフは甘くないだろう。また,それをやる意味も感じられない。

スプーンって使いどころが難しいですね。最近の私は積極的にスプーンでティーショットをするようにしているが,ドラを振るならスプーンの出番はない。私がドラで270,280打てるなら,スプーンを練習する意味はあるだろうが,打てて250,しかも見栄込みの数値なのだから,スプーンを抜くところがない。

それに対してクリークは重用している。R11のクリークでちょうど200。下ろしたその日に,残り200をオンさせたときは気持ちが良かった。マグレだけど,それが重要。

UTはこれから。R9マックスのUTに不満はなかったが,R11の方が打ちやすそう。ロフト角が全く違うので,これもFCTでだいたい合わせてみた。3UTで180,5UTで170打てれば今まで通り。

R11のレビューも含めた現在セッティングでした。

あっ,ドラはいいですよ。飛びます。

R11ドラ

2011年01月13日 22時27分11秒 | 道具研究
白って本当やったんか。

売れるんかな。

買うんかな,私。

さすがにどうだろう。

トライに不満はないし。

詳しくはテーラーホームページにて。売り出しは3月から。



スーパーマックスの価格設定

2010年09月04日 07時56分07秒 | 道具研究
いくらドライバー好きとはいえ,買いもしないドライバーをじっくり検討したりはしない。

だから,R9の新作のスーパーマックスはスペックをちょっと確認しただけで放置していた。

しかし,今月号のGEWの記事で,定価が58,800円だというのを知った。

これは歴代R9シリーズの中で最も安い。

スーパートライやスーパーディープが定価84,000円(カスタムシャフト)であることを考えると,ぐっと安い価格設定だ。

GDOでは特価として49,800円で予約販売されているが,私の経験では店頭で買えばもっと安くなるだろう。4万円台前半は固い。常連さんなら4万切りも夢ではないんじゃないでしょうか。

スペックを見てもガチのアスリートというよりは中高年をターゲットにしていると思われる。

中高年層といえばゼクシオのイメージがあるが,デフレ不況の中,価格を下げることで,その層に手を突っ込んだという見方もできる。

宣伝広告も,外国人選手や男子プロではなく,竹村を使っている。「華奢な竹村プロでもこんなに飛距離が伸びまっせ」的な宣伝方法だ。

ほんと,テーラーメイドは商売がうまい。

どうでもいいが,ゴーストって人気あるみたいですね。定店観測ではゴーストのおかげでロッサシリーズが前月4位から2位に浮上。

信じられんわ。

R9の構え方についての考察

2010年08月27日 20時58分33秒 | 道具研究
廃棄前のトゥデイ(夏の合併号)を見ていて,あることに気づいた。

フックフェイスのドライバーの構え方,である。

私はR9ノーマルも,スーパートライもLポジかLとNの真ん中というフックフェイスにしている。

これはどうやって構えるのか。

フェイス面を目標に対してスクエアにして構えるのか。

それともフェイス面はフックにして構えるのか。つまり目標方向より左を向けて構えるのか。

いまさら何を,という疑問だが,私はフェイス面を目標にスクエアに構えているのだ。

フックフェイスのフェイス面を目標に対してスクエアに構えると,どうしてもハンドファーストになる。

私の場合,目標に対してスクエアにした上で,ハンドファーストにしない構えをするならば,Rポジションにした方がいい。

フックフェイスをスクエアにして構えたら,戻ってきたらフックになるのだろうか。

私はLポジにしてフェードを打っているが,本当はLポジの恩恵を全く受けていないのではないだろうか。

Lポジにするとリアルロフトが寝る。私は弾道が高い。ロフトがあるドライバーはあまり好ましくない。しかし,Lポジだとスライスが直ると思い使っているが,本当は何の意味もないのではないか。

今すぐ実験したい。自称「ナニワの人柱」である私は,自分で試さないと気が済まないのだ。

しかし,足が,ね。

直ったらRポジションで振ってみる。それを左に振り抜いて行けば,いい結果が出ると思っている。

テーラー新作マーカー

2010年08月24日 20時05分53秒 | 道具研究




ファイブTPのマーカーです。五角形のマーク。

次にラウンドできるのはいつか分からないのに,マーカーは買う。

だってテーラーメイドファンという名のカモ,ですから。

足はすごい腫れてます。腫れているというかむくんでいる。

ただ,可動域が広がりつつある。

サポーターも買ったし,10月11日の定例会の前に1回はラウンドしたい。

とりあえず現段階では捻挫の状況を注意深く見守ることにしたい。

要するに「何もしない」ということ。

PWとAW

2010年08月19日 09時08分53秒 | 道具研究
今のセッティングはウェッジは4本です。

46度のPW,50度のAW,55度のSW,56度のSW。

46はバーナーフォージド,55度はバーナー09,50と56はxFT。

バーナー09のサンドはそろそろ抜こうかと思っている。砂場でしか使わないし,砂場で使ったところで爆発的な結果が待っているわけでもない。56度でやろう。

そうすることでセットに1本余剰ができて,他のクラブを検討できるし。

50度は100ヤード用。最近の傾向だと52の方がいいようにも思うが,あんまり変わらないか。

AWはPWの方に寄せるのがいいのか,SWの方に寄せるのがいいか。

ZTPをかなり気に入っているので,PWを抜いて48度を入れて,52,56とするのもいいかも知れない。

PWの代わりに48度ってなんか上級者ぽくて良いですね。

ただ,正直言って,ラウンド中にPWやAWを使うことはほとんどない。1回ずつくらいか。

最近,ドライバーショットに安定感が出てきた上,アイアンの飛距離がなぜか伸びたので,8番や9番を使うことは増えたが,その反面,PWやAWの出番が減った。グリーン周りというか80ヤード以内は全部56度です。

もっと飛距離が伸びたら再度の出番もあるだろうが,現状では少ない。

前回のラウンドではPWは使用せず,AW=50度は1回。ミドルのティーショットをスーパーチョロして,次をクリークで打って,残り90ヤード。56とかなり迷って50を振ったらオーバーした。この1回。世が世なら使ってないところだ。

いざという時のためにどちらもバッグには入れておきたいが,実はあまり使われていない。

あんまり使わないのに,新たに,しかも2本も調達する意味もないかなと思う。

新作キャップ

2010年08月15日 09時33分58秒 | 道具研究





私は帽子はゴルフメーカーのを使っている。

あまり帽子は似合う方ではない。だから,普段はかぶらない。

一応,ポールスミスコレクションのハンチングを2つ持っていて,たまにゴルフでもかぶっているが,汗でダメになるのが嫌で,真冬にしか使っていない。

息の長い消耗品,と割り切ってゴルフメーカーのを使う。

あまりこだわりはないが,どうせなら,ということでテーラーメイドのものが多い。

年2回ほど新作が発表されるような気がするがどうだろう。だいたい新しいのが出れば1つか2つ買うことにしている。

今期の新作が上の2つの帽子。特に左の帽子は欲しかった。

日本ではテーラーメイドからギア提供を受けているプロは何だかパッとせんけど,アメリカツアーでは結構ビシっと来ている。

PGAツアーの放送を見ていると,優勝争いを毎週しているような感じだし,月に1回くらいは勝つ。

そんなプロがこの左の白の帽子のデザインのものをよくかぶっている。

もっともアメリカではファイブTPは「ペンタTP」として売られているので,FIVEのロゴはPENTAになっている。

なんで日本でもペンタにしなかったのか。まあ,アメリカにはペンタゴンという施設があるくらいで,ペンタ=5というのは馴染みがあるのに対して,日本ではピンとこないのは確かだ。だけど,別にそれでいいような気がするのだけど。

日本にはゼクシオという何のこっちゃ分からんギア名もあるわけで。

と,ここまで書いて「ゼクシオ」ってどういう意味だと疑問が。

なんと,XXI+Oらしい。XXIはローマ数字の21。21世紀の意味らしい(初代ゼクシオは2000年発表)。Oは王の意味。21世紀王。20世紀少年みたいなもんか。

金曜だったか,20世紀少年をテレビでやってた。話を全然知らなかったが,結構おもろいテーマだ。

話がアホみたいにズレましたが。

そんなこんなでこの帽子は来週デビュー。白から,かな。

クラブの繋がりについて

2010年08月13日 17時25分00秒 | 道具研究
今日は午後は休みになった。寝ました。

お墓参りは「涼しいうちに行こう」ということで,なんと4時半起きの5時出発。ゴルフですらそんな出発はない。起きられたのが奇跡というべきだ。で,無事行ったんですが,さすがに眠くて昼寝に突入しました。

お墓は大阪の南部で某ゴルフ場の近く。帰りにゴルフ客らしき車とすれ違う。スコアはどうだったかな。

さて,クラブの「繋がり」について。

クラブには繋がりとか流れというものがあるらしい。ロフト差であるとか,シャフト差であるとか,そういうものの統一性を指す。

「道具なんて何でも一緒」という人には「シャフト差なんかあるわけないやろ」という話になるだろう。スチールだろうがカーボンだろうが,XだろうがSだろうが,「道具なんて何でも一緒」なわけで,そういう場合だけは道具は一緒ではないというのであれば,それはとんだダブルスタンダードということになる。

ただ,ギア効果を最大に評価している私でも,「ほんとにそうか?」という理屈がある。

セッティングのうち,どこかの部分だけ重い,どこかの部分だけ軽い,どこかの部分だけ固い,どこかの部分だけ長い,という風に流れにギャップがあると,そのクラブを打ち損じるというものである。

そのクラブが打てないという理屈ではなく,打ち損じるという理屈である。つまり,練習場で当該クラブを振り回すことはできるのだが,ラウンドに出て,いざそのクラブを抜くと,流れの悪さ,他とのバランスの悪さから,打ち損じることがあるのだという。

この理屈は通説的見解だといっても過言ではないほど,巷間に流布しているように思う。

私はこの理屈を実感できていないのだが,実は私のセッティングは,一か所だけこのギャップが生じているのである。

それが現在の懸案事項であるところのクリークなのである。

私のUTとアイアンはNSの950のSで,全部テーラーのバーナーである。グリップはレディス用に変更してあるが,全て同じものである。ヘッドやシャフト長は違うわけだが,UTとアイアンにはギャップは少ないといえる。

ただ,クリークとUT・アイアン,ドライバーとクリークの間にはギャップがあるのである。

クリークだけ軽い,のである。

私のクリークはヘッドはテーラーのR9マックスで,シャフトはモトーレライトが刺さっている。モトーレライトは50グラムである。非常に軽い。全体重量は312グラム。

ドライバーは現在はEVだが,EVにしろDVにしろ60グラムで,しかもヘッド重量をMWTでほぼ最大まで重くしてある。メーカー発表のグラム数を単純に加算していくと,351グラム。

で,UTやアイアンははNSだから,5番アイアンで406グラム。4UTは379グラム。

流れやギャップだけに注目すると,やはりクリークは軽すぎるのではないか。そういう考えが頭に浮かぶ。

今回バフィーを導入したのも,この点にちょっと注目して。重量は326グラム。あんまり変わってないように思うが,この「流れ」理論は数グラム差の世界の理屈で,14グラムも増やせば大幅増量ということになるだろう。

また,現在のクリークを生かすべく,シャフト採りのために中古を探している。これができるのがR9のいいところ。USモデルのモトーレ70の刺さっているR9のスプーンを見つけたが,さすがにシャフトを70グラムにするのはやり過ぎだろうと思ってとりあえず保留。

私がラウンドでクリークを打ち損じるのはすべて私の腕のせいだと思うのだが,自称「ナニワの人柱」である私としては何事も経験。

オデッセイ ホワイトホットXG 2Ball

2010年08月08日 21時14分24秒 | 道具研究





サブバッグが帰ってきて中身を見たら,パターが2本入っていた。1本は私のサブ用パターのフューチュラファントムだが,もう1本がホワイトホットXG。

そういえば,弟が持って帰ってくれと言ったので,バッグに放り込んだんだった。

なかなか評判のよいパターと記憶している。とっくの昔,でもないけど,すでに製造中止になっている。中古の実勢価格は6000円くらい。結構しますね。

マットを出すのが面倒なので打ってないが,構えた感じは良さそう。

モリーにもファントムにも不満はないが,洒落で使ってみようかな。