ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

暑い

2010年08月31日 13時40分27秒 | 雑記
暑い。そして忙しい。

なぜこんなに忙しいのか。

このご時世,忙しいのはいいことだが,6月や7月はあんなに暇だったのに。8月は夏休みと称して半月くらい休んだのに。

そんなことしてるからか。

自宅でクーラーをガンガンにかけてゴルフ番組を見ていると,ムラムラとゴルフ熱が高まる。

しかし,朝になって,一歩家から出ると,7時台だというのに灼熱の太陽で,ゴルフする気など起きない。

昨日は通勤途中に,仕事帰りに行くのだろうか,キャロウェイのオシャレなクラブケースに3本ほどクラブを挿したOLさんを見かけたが,暑すぎてこっちはそれどころではなかった。

明日から9月だが,これで秋の空気で充満していたら,耐えきれず,右足を叱咤激励してラウンドに行ってしまったかも知れない。

しかし,この熱気では「まあ,いいか」という気分。

恵みの晴れ,であろうか。

やはりじっくりと

2010年08月29日 13時45分31秒 | 雑記
病院に行ってきた。

お医者が言うには,私のような捻挫の場合,3週間はかかるらしい。

私は現在1週間を消化したから,残り2週間。

自粛期間を残り1週間としていたが,ここはお医者の言うことを聞いて残り2週としたい。やはり9月いっぱいはかかりそうだ。

いろいろなケガをしてきた。幸い骨折などの大怪我はなかったけども,今回のケガは今までのように甘くみたらアカンかなという気がしている。

お医者のいうことをよく聞いて,じっくりと治そう。

ただ,快方に向かっているのはたしかなので,体も鈍っていることだし,自宅でできる練習をもう少ししたら開始したい。

パター練習とか,スポンジボールでのアプ練とか。

上半身の柔軟性強化は毎日ストレッチポールに乗ってやっている。効果があるのかどうか。背中や肩甲骨が柔らかくなるのはいいことだと思うが。

ゴルフがしたい

2010年08月29日 07時30分19秒 | 雑記
人間と素晴らしいと思う。

先週の受傷直後は,衝撃が脳裏に残っており,トラウマになるのではないかと思っていた。しかし,1週間経った今,どんな衝撃だったか忘れた。

忘れるということは素晴らしいことだ。

足はどんどんよくなっていて,現在は足首を内側に曲げることができないだけで,あとは痛みも少なく,9月中旬の再デビューもできるんじゃないかと誤信しているくらいだ。

さまざまなゴルフブログを拝読しているが,夏の総決算的なラウンド記事が載ったり,秋に向けての意識改革の記事であったり,そういう記事が最近多い。

そういう記事を拝読すると,私もゴルフをしたいと思える。それくらいに回復してきた。

現在の復帰計画は,次の1週間で湿布治療を終え,その次の1週間は徐々に歩行スピードを上げたり,プールで歩行運動などをしたりしてリハビリのマネをする。これで9月11日くらいになる。

そこでほぼ治ったと判断できれば,次週は練習を再開する。

17日,18日の週末でラウンド復帰できれば素晴らしいが,無理は禁物。その次の週の復帰を目指す。

秋のトップシーズンには間に合うだろうが,早くボールを打ちたいのである。

真髄の渡辺さん

2010年08月29日 00時23分54秒 | 雑記
録画していたのを見たが,ゴルフの真髄の渡辺さんのプレーを見ていると,ものすごくゴルフがしたくなる。

プロのプレーを見ていてもそうは思わない。

渡辺さんが「上手い素人」だからだと思う。

渡辺さんのゴルフって,私だってできそうなゴルフだし,私だってあれくらいできるホールはある。1000倍くらい彼の方が上手いけど。

ここ数か月,ヘッドスピードを測る機械を導入しているが,渡辺さんは同じくらいのヘッドスピードだし。

上半身で飛ばそうとして,たまにフラっとすることがあるけど,そういうところも自分と似たようなもんだなと思えて大きな親近感がある。

彼の方が1万倍上手いけど。

そういうの見ると「ゴルフしたい」って思うんですよね。

ゴルフ,したくなってきた。

足はどんどん良くなるが,まだまだ我慢。

ゴルフ自粛に加えて,ゴルフの真髄の視聴も自粛か。

R9の構え方についての考察

2010年08月27日 20時58分33秒 | 道具研究
廃棄前のトゥデイ(夏の合併号)を見ていて,あることに気づいた。

フックフェイスのドライバーの構え方,である。

私はR9ノーマルも,スーパートライもLポジかLとNの真ん中というフックフェイスにしている。

これはどうやって構えるのか。

フェイス面を目標に対してスクエアにして構えるのか。

それともフェイス面はフックにして構えるのか。つまり目標方向より左を向けて構えるのか。

いまさら何を,という疑問だが,私はフェイス面を目標にスクエアに構えているのだ。

フックフェイスのフェイス面を目標に対してスクエアに構えると,どうしてもハンドファーストになる。

私の場合,目標に対してスクエアにした上で,ハンドファーストにしない構えをするならば,Rポジションにした方がいい。

フックフェイスをスクエアにして構えたら,戻ってきたらフックになるのだろうか。

私はLポジにしてフェードを打っているが,本当はLポジの恩恵を全く受けていないのではないだろうか。

Lポジにするとリアルロフトが寝る。私は弾道が高い。ロフトがあるドライバーはあまり好ましくない。しかし,Lポジだとスライスが直ると思い使っているが,本当は何の意味もないのではないか。

今すぐ実験したい。自称「ナニワの人柱」である私は,自分で試さないと気が済まないのだ。

しかし,足が,ね。

直ったらRポジションで振ってみる。それを左に振り抜いて行けば,いい結果が出ると思っている。

シングル祝いコンペ

2010年08月27日 18時04分50秒 | 雑記
今日は雑務。久々にある程度の時間歩いたが,足はずいぶんいい。湿布を貼ってサポーターを装着するので皮靴はまだ履けないが,それでもずいぶん良くなったように感じる。

受傷直後は足首が腫れて,サリーちゃんの足首みたいになっていたが,徐々に足首が形成されてきた。足の甲の血管も浮き出てきた。しかし,まだまだ運動ができるような状況ではない。

そんな中,シングル祝いコンペの案内が来た。ホームのメンバーさんのシングル祝いコンペ。シングル祝いパーティーの話はしただろうか。記憶にないが,先日そういうパーティーがあった。そのパーティーで開催が決まった。その正式な案内状。

日程は10月9日。まあ,そこまでには回復しているだろうから,参加しようと思う。10月9日までに回復していなかったら,大惨事だ。その場合は年内休業ということもあり得るだろう。

おそらく大丈夫。根拠ないんだけど。

シングル祝いコンペ。

いいコンペだ。

シングルになることが素晴らしいのではない。この新シングル氏,私よりずっと年上の大先輩。オヤジ殿より年上だ。その年でシングル入りしたというのもすごい。すごいが,だからシングル祝いコンペが素晴らしいのでは決してない。

シングル祝いコンペというのが発案され,そこに賛同者が集い,老いも若きも楽しめるというのがいい。

新シングル氏の人柄がこれだけで分かると思う。

新シングル氏は非常にきさくな方で,大学の同窓というのもあり,非常に可愛がってくれる。しかし,私だけでなく,どなたにも同じように柔和に接する。紳士,である。

ゴルフの腕前もさることながら,彼のようによき友人をたくさん持てれば,素晴らしきゴルフ人生といえるだろう。

一日一度

2010年08月26日 13時00分32秒 | 雑記
クラブを握っている。

素振りどころかテイクバックもできないので,何の意味があるのか,と自分でも思うが,いろいろと気づくことがある。

まずは体重移動。昨日,かな,少し書いたが,右足負傷のため,体重移動ができない。その結果テイクバックができない。

次に前傾姿勢であるが,膝を落とすわけではないということだ。

膝を落としていくと足首も曲がっていく。寝転がって爪先をスネの方に立てる動きと同じだ。現在の私はこの動作ができない。足首が腫れていて曲がらないからである。

しかし,私はセットアップというかアドレス姿勢を取ることはできるから,そんなに足首は曲がっていないということになる。つまり,膝は曲げるが極端に落としていくわけではないということだ。

最後に,スイングの始動部分。厳密な意味でのテイクバックになると思うが,ここ。テイクバックの後にバックスイングがあると分類するならば,私ができないのはバックスイングである。テイクバックはかろうじてできる。

このテイクバックの始動部分で,私は若干外に上げる癖があるようだ。これは懐かしの「即席ドロー打ち」の後遺症かも知れないが,もう少しスクエアに,10センチほどまっすぐ引いてからバックスイングに移行したい。

これらは捻挫によって気づいたことで,特に3点目は改善点である。もっとも,外に上げた方がそのあとに肩が入りやすいようにも思うので,直してしまうかまでは捻挫が回復してからにしたい。

あとはグリップのチェック。

ケガをしてもできることはあるものだ。

8月総括

2010年08月25日 08時55分13秒 | 月間報告&予定
8月の全日程を終了していた。つーか,終了せざるをえないわけだけども。

ラウンド数 3.5
アベレージ 96.33(3回平均)
平均パット数 32(2回平均)
ベストスコア 92
ワーストスコア 100
練習ボール数 約2200球

今月は実質的な稼働日数が少ない割に練習を一生懸命やったことが分かる。

捻挫,痛いなあ。いろんな意味で痛い。

なお,8月の目標は「全ラウンド100切り」でしたが,初手から失敗。これが捻挫の原因か。

アベは96と大満足だが,さすがに試行回数が少なすぎてこれが実力とは思えない。

ただ,少し前にも書いたが,アベレージゴルファーの仲間入りはしているだろう。

ものすごい勢いで上達していたのに,捻挫で頓挫。残念だ。

9月の目標は「捻挫完治」。これに尽きる。

ちなみに9月の予定ですが「白紙」であります。

テーラー新作マーカー

2010年08月24日 20時05分53秒 | 道具研究




ファイブTPのマーカーです。五角形のマーク。

次にラウンドできるのはいつか分からないのに,マーカーは買う。

だってテーラーメイドファンという名のカモ,ですから。

足はすごい腫れてます。腫れているというかむくんでいる。

ただ,可動域が広がりつつある。

サポーターも買ったし,10月11日の定例会の前に1回はラウンドしたい。

とりあえず現段階では捻挫の状況を注意深く見守ることにしたい。

要するに「何もしない」ということ。

素振り音とドロー

2010年08月24日 17時55分35秒 | 雑記
絶賛発売中の月刊GD10月号,である。

167ページに大注目してもらいたい。

素振り音の話が出ている。

素振り音についてよく言われることは,右利きの場合「体の左側で最も大きなビュンという音がするように振る」ということである。

これがヘッドが走っている状態だという。

私も超初心者の頃,これを教えられて,左で音が鳴るようにマン振りしてきた。

しかし,GD10月号の167ページには,これと全く違うとも言うべき話が載っているのである。

音をどちらで鳴らすべきかという話ではなく,体の左でビュンと鳴ればフェード,体の右でビュンが出ればドローだというのである。

ちょっと待ってくれよ,という気持ちでいっぱいである。

私はドローが打ちたいのに,今まで必死でフェード打ちの練習をしてきたことになるじゃないか。

だが,この話は,これだけ雑誌を読み,従いもせんのに「理論」が大好きな私でも,初耳の理論だ。

これ,ほんとなんか。

いまさら体の右で最速になるように振れない。しかし,本当に右で最速に振れば,ドロー打ちなのか。

検証したくてもクラブは振れない。

ちなみに,昨夜ちょっとクラブを握ってみたが,まったくテイクバックできない。右足が怖くて。

きっちり体重移動ができているんだなと自信を持った反面,この恐怖感って払拭できるんだろうかとも思った。

復帰戦はサポーターを3種類併用して臨む所存。