子宮筋腫

子宮筋腫って病気。
名前だけは知っていましたが、どんな病気であるか？よく知りはしませんでした。

あるHPによると、子宮筋腫とは、子宮の筋肉から発生した良性な腫瘍で、どうして発生するのかという原因は解っていませんが、女性ホルモン…特にエストロゲン（卵胞ホルモン）の影響で、子宮筋腫が大きくなるそうです。
ですから、初潮前には全く見当たらず、閉経後はしぼんでしまい、４０代の女性の４～５人に一人は罹患をしているそうです。

なぜ、この病気を私が調べていたかと言うと、彼女が今、この病気で苦しんでいるからです。
毎回の月経の際には、大量の出血があり、月経痛も酷いようで、また貧血症状もおこしています。

そんな彼女に医師は、「妊娠は奇跡に近い」と言われていたようです。
しかし、７月。彼女は流産をしました。
奇跡はおきましたが、実現には至りませんでした。

完治させる為に医師には、子宮の全摘出ということも言われているようで、治療には及び腰のようですが、調べていくうちに、他にも色々な治療法や、手術の方法があるようです。

あくまでも手術を受けるのは、彼女です。
私には、何も決定権はありません。
でも、彼女が望む「赤ちゃんが欲しい！」という、望みを叶えてあげたいし、
例えその夢が、消えたとしても二人で仲良く（最近、怒ってばかりで…ゴメン）、生きていけると思います。

とにかく、この病気に２人で立ち向かいたい。
そう、思っています。
２人の未来のために、頑張ろう。

いつかは…

東京行きの最終バス。
彼女の乗ったバスを見送った。

軽トラで、バスの停留所まで送っていくのだが、
溜息しか出てこない。（いつもの事…）

いつかこんな、
虚しい想いが無くなりますように！

夢？いや、目標！

昨日、彼女から再検査の結果がもたらされた。
先々週、身体検査の結果を受けての再検査の、さらに再検査の結果だった。

「子宮に影がある。もしかしたら…」という事だった。
その報告に、小さく「万歳！」をした。

中学時代に『三日はしか』のため、睾丸が腫れ、子供なんて夢のまた夢。
なんて思っていた自分にとって、それは夢のような出来事だった。

しかし…。

今現在、まともな収入も無く、
こんな状態で、妻子を養っていけるのか？

改めてキチンとした、収入計画を立て、
あちこち（読んで頂いている皆さんにも）頭を下げ、
父親としての、責任をまっとうしなくては！
（出来るのか？自分）




再検査の結果は、夢と消えたが、
自分自身、ちゃんとした目標が見えてきた。

彼女と、そしていつか増えるであろう家族（こればっかりは、授かり物だから…）のため、
頑張らなくちゃ！

そのためにも、２人で頑張ろう！
これからもよろしくね！　

父母、来たる。

今日、３時に仕事をあがり、東京から来る父母を家の近くの、集会センターで待ち構えた。
軽トラだけなので、駅まで迎えに行けず、乗合タクシーに乗って来てもらった。
ゴミのような我が家に絶句され…。

とにかく、親父さまには、お風呂が沸くまで、草刈りをお願いしました。
いつまで、居るのやら。

親父と、お袋がやってくる！

夕飯を食べ終わって、区長さんから電話をもらった後、再び電話が鳴った。
「？」と思いながら、電話を取ると、お袋からだった。

「水曜日の、バスの切符、取ったから！」

「はぁ？」

来週あたりに、呼ぼうと思っていたし…。
こちらに都合も考えてもらいたい…。

ともかく、来れる方法を電話で伝えておきましたが、
どうなる事やら。

頑張れ！

昨日帰った彼女と、一昨日喧嘩した。
その日の昼間、会社の健康診断で、心電図に異常が見つかり、緊急診察を要請され、不安を抱えている彼女に、強く診察を受けるように言った私の想いが、噛み合わなかったから起きた、喧嘩だった。
今朝、彼女から「病院の予約を取った」と、メールが来た。
後は、祈るばかり。
頑張れ！

突然の…

今日は一日、雨模様。
畑に出れるほどの雨でなかったので、一日家から出られませんでした。
そんな中、一昨日彼女が突然、「遊びに行くよ！」と、連絡をもらい、
今日一日、一緒に過ごす事ができました。

昨日は早々に、仕事を終えさせてもらい、家に帰って着替え、
迎えに行く途中で、遅くなってしまったが、誕生日のケーキを買っていった。

彼女は、とても喜んでくれた。

せめてもの気持ち。
伝わってよかった。

わざわざ、ありがとう！

謝りきれない…。

昨日は、彼女の誕生日。
「午前零時になったら、イの一番にメールで、『誕生日おめでとう！』って、出すんだ！」
そうやって心に決めていた。
なのに…。

すっかり忘れてしまっていた。
講習会を「やれやれ終った」と、ぐったりしてたら、彼女からの。



オレハ、ナンテコトヲシテシマッタノカ？

謝っても、謝りきれないけど、
ゴメンネ。

オレオレ詐欺？

今日、作業をしていると、携帯が鳴った。
取ろうと思っていると、じきに切れた。
誰から？と思いつつ、着信記録を見ると、お袋からだった。
「また、来たいって電話か？」
ウンザリしたが、何か気になって電話してみた。
すると…。

「お前、携帯変えたんじゃないの？」
と、言われた。

詳しく聞いてみると、私の名前を名乗る『誰か』が、「携帯を変えたから！」と、電話をしてきたらしい。

明らかに声が違ったので、お袋は「どちらの○○？」と、聞きなおしたそうだ。

電話番号を告げていったようだが、何が目的だったんだろうか？

ま、害が無くて良かった。良かった。

彼女が此処にやってくる♪

GW後半。四連休の日本列島。
私自身には、全く関係ないのですが、仕事が休みになった彼女が、最終のバスに乗って、こちらに向かっています。
渋滞の影響で、出発が一時間近く遅れたと、メールをもらったので、あと二時間近く待たなくてはなりませんが…。
無事に着きますように。