しまった～！

去年は、すっかり忘れていたので、今年こそ！と思い、
あらかじめメールを作り、昼間から５分前にアラームをセットし、
準備万端整え、その時を待ちました。
やがて、眠気に襲われて、気が付いたらアラームで起こされ、いざ！とメールを発信しようとしたら…。
気がついた時には、０時をだいぶ回ってしまっていました。
今年こそは、一番に祝ってあげるつもりだったのに…。(昼間、昼寝をすれば眠れなくて、良かったのかも…。)
とにかくメールは、打ち直して送ったけど、

誕生日おめでとう！
遅くなって、ごめんなさい。

ぽにょからの電話。

午前中、仕事をしていると、携帯電話がなった。
着信音で、ぽにょからの電話だと解った。
朝、身体の具合が悪い…と、メールをもらっていたので、何かあったのか？と思い、電話を取った。
「取らなくちゃ、ダメだって。」
子宮筋腫が、限界の大きさを越えてしまったそうだ。
「ゴメンね。」と、謝る彼女。
謝る事はないのに…。
元気になってくれれば、それで良い。

こっちこそ、何もできなくて、ゴメンね。

両親が、帰って行きました。

午前中の、乗り合いタクシーで、一月前から来ていた、両親が東京に帰って行きました。
種蒔き等を手伝ってもらっていましたが、病気を理由に動かなくなってしまった親父の、身体の調子がおかしくなってきたので、一旦帰る事になりました。
今日から、また一人です。

ささやかな母の日のお祝い

先月から、種蒔きなどを手伝ってもらっている両親。
食料が無くなってきたので、街へおふくろと買い物に行くことにした。
その時、親父が突然、「母の日だから、寿司が食べたい」と、お金を出した。
産まれてこのかた、そんな親父を見た事が無かった。

親父にもらったお金で、街の大型スーパーで、寿司を買って、
夕飯は、三人でそれを食べた。

改めて、年老いた両親に、感謝です。

無理しなくて、良いからね。

一昨日、彼女からメールが届いた。
体調や、道路状況が予測できないために、連休にこちらに来る事を止めようと思っていると…。

毎晩、深夜まで働いてきた彼女も、待ち続けている私も、楽しみにしていたのだが…。
仕方がないよね…。

彼女からのメールは、今日は届かなかったけど、
もう少し我慢するから、無理だけはしないでね。

付き合い始めて、今日で１年目

１年前の今日。
初めて彼女から、メールをもらった。
以前から、知っていたのだが、メールのアドレス交換などしていなかったので、ビックリしたし、少し戸惑った。

それから１年。
大喧嘩もした。
別れる寸前まで、行ったこともあった。
でも、今では無くてはならない人になっている。

１年間、どうもありがとう。
これからもよろしく。

今夜は、満月が綺麗だよ。

細やかな感謝の気持ち

昨日も11時過ぎに、家に帰ってきた、彼女。
去年も同じだったが、深夜におよぶ仕事をしている。
肉体的にも、精神的にも限界に近づいている。
遠く離れて暮らす私には、何も力になってあげられない。

ある日、あるサイトのホワイトデーの特集記事を見つけた。
「そうだ！チョコレートを贈ろう！」
疲れた時に、少しでも回復してもらえたら…。
感謝の気持ちを込めて。

五月まで…。

土曜日の夜、バスで彼女が来た。
これから年度末で、仕事が忙しくなるので…と、急遽飛んできた。

よほど疲れていたのだろう。
外も雨ばかりだったので、ずっと寝てばかりだったが…。

今日、また東京に帰っていった。
次に会えるのは、５月の連休。
それまで、無理をしないでおくれ。

遠距離恋愛の辛さ

夜中に電話が鳴った。
出ると、いつも気丈な彼女が、大泣きしている。
時間は２時を回っている。
仕事がやっと終わり、帰る途中だと言う。
会社から受ける仕打ちに、耐え切れず、私に電話をしてきた。
約400キロ離れた町で、彼女が辛い目にあっているのに、今の私にはできる事がない。
出来るのはただ、電話で話を聞いてあげる事だけ…。


「電池が無くなったから」と、電話を切って一時間。
彼女は、眠る事が出来たのだろうか？

ケンカした…

一昨日、作業中に彼女から、「今、新宿に居る。これからバスに乗る！」と、電話をもらった。
お金が無いので、今月は来れないと話していたので、メチャクチャ嬉しかった。
「運動会で、一人でお弁当を食べているのを想像したら、可哀相だと思って…」
そう言って彼女は、一緒に運動会にも参加してくれ（嫌々だったけど…）、その後の懇親会にも参加して、地域の皆さんと交流をしてくれた。

しかし、その後…。
キッカケは、覚えていないが、彼女と大喧嘩をした。
このまま別れてしまうぐらいの勢いで、ケンカをした。
結果的には、俺の方が悪い…。





さっき彼女は、バスで帰って行った。
また、来てくれるのか…。