ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

打撃戦

2010年04月13日 | ホークス
ホークス 8-6 オリックス

今日は打撃戦!
取ったら取られの大接戦。
最後に笑うのはどちらか?勝利の女神は一体どっちの味方なのか?全く分からない状態でしたね~~
思わず『フラフラしてんじゃないよ!この浮気者!?』と言いそうになりましたが

しかしホールトンさま・・・
去年はあれだけ耐えに耐えて、まるでキリシタンのように受難に耐える姿に
母は『ホールトンザビエル神父様』なんて呼んでましたのに・・・
今季は好不調の波がはっきりしているというか、堪え性がないというか・・・
カブレラに打たれた1球なんぞは『何で??』というような投球。
ホールトンさまには計算できるローテの一角として頑張ってもらわにゃ~いけんとよ!
ココは堪えて踏ん張ってくんしゃい!

しかし中継ぎ不足はまだまだ深刻です。
SBM以外のピッチャーが読めません。
モリリンも前回に続き救援失敗でしたし・・・
噂によると!?巽くんが降格で小椋くんが上がったそうで。
雁ノ巣で見たときにはオグタンの調子は悪く、四球を連発してましたからちょっと心配。
それよりもあの大敗の時に三者連続三振に打ち取った巽くんをもう少し辛抱して中継ぎとして育てるのでは?と思ってたんですが・・・ちょっと残念。

『育てる』といえば・・・

ニシスポなどではもうすっかりポンちゃんを外すと決めつけた記事が書かれていましたが、
今日もスタメンで出ていましたし、そのポンちゃんが今日はマルチ安打。
しかも大事なところでのタイムリーに何とヒーローインタビュー受けてましたから。
6回には良い守備でのダブルプレーでピンチを救いました。
良かったね!ポンちゃん!

しかし選手が調子が悪い時の選択肢は大きく2つ。

調子が悪い→代えて他の選手を育てるチャンスとする のか
調子が悪い→それでも使って自らの力でスランプを脱出できる選手を育てる のか

そこが監督の力の見せ所なのかもしれませんね~

解説者が久々スタメンの信彦について『これからドンドン出場させて打席に立っていけば、打てるようになりますよ』と言っていました。
ここでも選択肢が2つ。

信彦が今は打ててなくても使い続けて勘を取り戻させる のか
この機会にボムちゃんなど他の選手をドンドン使ってみる のか

秋山さんがこれからどんなふうにチームを作っていくのかをしっかり見ていきたいと思います。


さてフラフラしていた勝利の女神を引き寄せたのは、やっぱり攝津んかな?

追加点のピンチに大引の三塁エラーくさい内野安打にもめげずに、坂口をダブルプレーに。
7回もいや~な感じの四球の後、カブレラをダブルプレーに打ち取るなんざ~いや、堂々としたもんですよ。
6回は先にも書いたポンちゃんのナイスプレーも絡んでのダブルプレーでした。

やはり攝津んは何かを持ってますね~きっと。
まあ大事に大事にこちらも育ててほしいと思います。


明日は神くんの先発登板。
打線の援護が必要&早めの中継ぎが必要になりそう。
もちろん神くんの頑張り次第ですが、100球のラインをよ~く考えてね。
次にも先発で使える可能性を残せる継投をお願いします。


ここまで読んでいただいて、ありがとうございま~す!!

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コメント (3)
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