ハリー母さんのホークス&あれこれ日記 ~セカンドライフ編~

母娘3人のハリー家にキラキラ輝くホークスという宝物☆
愛するホークスと母のセカンドライフを綴っていきます

本多雄一選手の原点!

2008年03月31日 | ホークス
『小さかったからね、プロ野球選手にはなれないんですよ。でも親の夢っていうか、せっかく野球に携わっているから、プロ野球選手になってほしいっていうのはありましたよ』

と語るのはポンちゃんのお母さん。

先日の「夢スポ」で放送されたポンチャンとお母さんの絆をレポします。

乳母車に乗ってたときから、お母さんのソフトボールの練習に連れて行ってたから、自然とボールをグローブを持って遊んでいたポンちゃん。

お母さんはソフトボールの選手で、今は監督さんをされているそうです。



打ち方が似てるといわれるそうですが、ポンちゃん自身も・・・

『全て似てるんですよね。似てるような気がします(笑)
ソフトボールやってる時の姿は、ものすごくカッコ良く見えましたね。
お母さんが元気を出してハツラツとやってる姿っていうのは、小っさい頃から覚えてます。』



お母さんが影響を与えている?

『それはもう本当に大ですね!』



お母さんの影響で小さい頃からボールを手にしていた。

『今でもその跡があると思うんですけど、ソフトボールで壁当てしてて、道路はさんで良い壁があったんで』



壁当てを毎日している姿を見て、本当は3年からしか入れないチームに1年で入れてもらったそうです。

お母さんいわく『他人のうちなんで申し訳ないんですけど~(笑)』



小学校時代のポンちゃんにお母さんは・・・

『帰ってきて、打てなくて沈んでる時には、振ったから良いじゃない!凄い三振だったよ。
見逃すっていうのは、どこかちょっと気持ちに弱いところがあるのかもしれない。自分がやってて思うんですよ。』



ポンちゃんも・・・

『空振りっていうことは、まだ打つ気持ちがある。見逃すっていうことは、まだ考えている。ボールを見て考えてるっていう風に言われたことはあります』

ボールに向かっていく気持ちも母譲り!?

ポンちゃんはお母さんにいつもこう言われるそうです。

『感謝!感謝の気持ちっていうのは。自分一人でここまで来たとは思いなさんなよ。
野球が出来て、1軍で試合出れるっていうことは、あんた、どんだけ幸せなことねって。』



シーズン中はヤフードームに通うお母さん。

『感謝ですね。あんなに何万人っていう方が、自分の子がいなくても足を運んで一生懸命応援してくださってるって。家でじっと見るわけにもいかんやろうなと。
良い時も悪い時も同じ空気を吸いたいから。』

『ドームで同じ空気を吸えるだけでもありがたいなあと思っています。贅沢な話ですけどありがたいです。』

お父さんもとっても優しい方ですが、ポンちゃんのあの優しさや腰の低さはお母さんからの教えでもあるんですね~

これからもお母さんの教えを守って、いつまでも素敵なポンちゃんでいてくださいね!!



頑張れポンちゃん!!



ちょっと復活してみることになりました!

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コメント (9)
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