ＴＶレポ！秋季キャンプ２日目！

宮崎秋季キャンプ２日目！！

『スポスタ』からＴＶレポです！

宗ちゃんが右手薬指に打球を受け、打撲と診断されたそうで心配です！

　
コップの氷水に指をつけて病院へ向かう宗ちゃん・・・痛そうな表情・・・

　

まあ、解説の藤本さんは『いや～心配ないでしょ！これくらい野球選手ならなんぼでもありますよ！』と言ってましたが・・・
大したことありませんように・・・

さて、今日の『スポスタ』では、柴原選手が２００６年を振り返ってました！



代打でスタートした柴ちゃん！

『１打席に対してより集中して打席に入れたんじゃないかなと思いますけどね。
我慢することによって、交流戦もしっかり出れるようになったし、後半戦もそれなりに出れるようになって、規定に届くくらいまで来れたんで・・・』

でもね～柴ちゃんにはもっともっとスタメンで出て、３番をしっかり任せられるようになってほしかったなぁ～
来季は是非がんばってよ！！北九州の者としては、やはり貴方は『北九の星』なんだから！！



『左を意識しすぎたあまり打てなかったと言う感じもあったし、春先は全然そんなことは意識せず打席に入ってたんですけど・・・
やっぱり後半、それを逆に意識しすぎて打たされてしまったというか、そういうのが多かったんで・・・
左に良いピッチャーがいる時にベンチっていうのもつまらないんで、より良い結果を残して、やっぱ出たいですよね、試合に！！』

確かに意識しすぎてましたね～
それはバッターだけの責任ではなく、首脳陣があまりにも左投手を避けてスタメンをいじりすぎた結果もあると思いますね～
左投手の時は、どんなに当たっていてもスタメンから外され、そのためますます左投手を打てなくなる・・・
そんな悪循環が見えるようでした。



２００７年は・・・
『打撃の部分が課題なんで、秋口、自主トレ、春のキャンプ、そういうのをしっかりやって、来年こそは、ホント３年間優勝してないんで、優勝できるように、貢献できるように頑張ります！！』



新井バッティングコーチも復活し、レベルスイングの指導を徹底的に指導してもらっているようです！

柴ちゃんも「教え方が丁寧だよね。たたきつけず、レベルスイングから打ち上げる感じでバットを出せと言われた。前に（チームに）いたから、欠点も分かってくれている」と、コーチと２人３脚で来季に向かって走り出しています！

２００７年、進化した柴ちゃんが見られるのが楽しみです！！


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