2006年9月23日のブログ記事一覧-ハリー母さんのホークス＆あれこれ日記　～セカンドライフ編～

考え方を変えて、見る

2006年09月23日 | ホークス

ホークス　４－５　オリックス

ん～～～厳しいですね～～～
何で勝てる試合をむざむざ落とす？？勝つ気あんのか！あんたら～～！

と言いたいのは山々だが・・・

言われなくったって勝つ気はきっとあるだろうし、選手たちの方がずっと悔しがってるのも確かだろう・・・

ま、コーチ陣には言いたいことはそれでもいっぱいあるが・・・
なんで、回をまたいで修司さんに投げさせるかなぁ？とか勝つためのバッティングの指示出せよ！とか・・・

でもまあ、それはあえて置いといて、考え方を全く変えて・・・見る！！

『なぜ中々勝てないのか？』

当たり前だ！！そんなことは初めから分かってた！！

バティスタ要らね！！と切った時から、ジョーをお人よしにも笑って送り出した時から
こういう戦いになるのは分かってた。
ダントツ１位なんてありえないでしょ！
王監督も言ってたけど『このチームでよく戦っている！』

だってそうでしょ～
打の主力２人がチームを去っただけでも、チーム打力は６０～７０％くらいに落ちたと思うよ。
その上、今季は主砲の信彦の病気そして超不振・・・
ＨＲまだ１９本だよ・・・
誰が想像した？？
連鎖反応でズレちゃんまでおかしくなるし・・・

これだけ、打てないチームが良くこの位置にいるよ！！

ま、ひとえに投手陣、特に中継ぎさんたちのおかげだったかな！？
今日は打たれちまったけど、まあそんなこともあら～ね！
つか、やっぱり修司さんはワンポイントでお願いします・・・

更には指揮官である王監督の戦線離脱。
普通この時点でもうダメでしょ。

今季のホークスは満身創痍で戦っている、手負いの鷹です。
だから私は、ホントに良く頑張っているとも思うのです！！
彼らなりの精一杯で頑張ってると思うのです。

それでもやっぱり、なぜ勝てないのか？連勝できないのか？そう思っちゃう・・・

昨年９月２１日の記事にも（クリック）自分でこんなこと書いていた。

『彼らはプロであるから、その緊張感を乗り越えるのが当たり前という意見もあるだろう。
でもね、乗り越え方にもいろいろあると思うんだよね。
ガムシャラに突き進んで、乗り越えていく方法もあれば、
開き直って　肩の力を抜いて、その状況を受け入れて味方につけていく方法もあるんじゃないかなぁ。

王さん初め、ホークスのメンバーはとても真面目です。一途さを感じます。
私はそんなホークスが大好きなんだけど
でも、よく言われることだけど、車のブレーキと同じで
「あそびの部分」が人間にもチームにも必要なんじゃないかなぁ～
今は特に・・・

勝負は水物なので、勝つこともあれば、負けることもあるのです。

野球少年だった選手たちが、自分が大人になった今も、
大好きな野球をめいっぱい真剣にしていることを
まず喜んでほしい！楽しんで欲しい！！
それで勝ったら、儲けもん！？』ってね！

混戦・・・紙一重のチーム力・・・
だから、勝負の行方なんて分からない！

でも、だから応援してるのさ！！
勝つか負けるか分からないから、必死こいて応援するのさ！！

もうあきらめてるのかって？？
とんでもない！！だから言ってるじゃない！勝負は水物！！
だから勝つ可能性も大いにあるんだよ～！！
だって、ホークスが好きで好きで大好きで応援してるんだから！！
１位になってほしいに決まってる！！
そうそう簡単にあきらめてたまるもんですか！！
ねっ！！

では今日の試合から・・・

ＷＢＣの時に全国版になった『宗ママちゃん』がフィールドシートに！！
１人暮らしを始めた宗チャンに、何度も鹿児島からやってきて、ご飯とか作ってらしたとか！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒットを打った時は、

ホントに嬉しそう！！

　
でも、本人は１塁べース上で、ニコリともせず、気合いのこもった顔をしていましたね！！

今日は２安打！！でした！

でも、最後のバッターになってしまい・・・残念でした・・・

　お母さんの前で、勝利したかったね・・・

さて、今日は久々スタメン復帰のカブちゃんがＨＲ！
昨日、森脇さんとサシで面談したらしい・・・

『異例ともいえる直接面談だった。打撃練習を終えたカブレラを連れ、森脇代行が無人の一塁側ブルペンにこもった。平野国際担当を交えて約２０分の意見交換。残り５試合での「逆転１位」を目指すためには、必要不可欠な話し合いだった。
森脇代行「西武戦でもスタメンを外れ、モチベーションが下がっていないか心配していた。残り５試合、プレーオフを含めて、ホークスの一員という自覚を持ってやってほしいと伝えた」』　
　　　　『西スポ』より・・・・
話してよかったね！！