雨で流れて・・・

本日は雨で中止・・・

こういう日に限って職場で嫌な事がある。

　いつもなら、家に帰って、ラジオ聞きながらご飯作って
　ＴＶで中継ある時は、親子で行儀悪くも食べながら応援する。
　そして「ま、ええか～」と気持ちを切り替える。

試合は雨で流れたけど、気持ちは逆に滞ったまんま。
やっぱり試合は必要よ～～～

と、いつまでもウダウダ言ってるのも何なんで・・
　　話題を変えて

月刊ホークス

以前、宗くんと一緒に写ってもらった娘の写真を送って載ったことがある。
下の娘は自分であちこちに「載っとるよ～」と自慢しまくった！

ところが上の娘は年頃なんで恥ずかしい。
誰にも言わずに黙っていた。

しかし！

すぐに学校の職員室で話題になったらしい。
実はホークス好きの先生がたくさんいたらしい。
（キャンプにも行ったことがある先生もいることが判明）
「見たよ～」「いいね～」と言われ
嬉しいような恥ずかしいような・・・だったらしく
年頃の上の娘は「もう絶対写真送らんでよ！」

と言うことで・・・
母の楽しみの一つである「お写真」は月刊ホークスには送れない・・・
そこで・・・
お顔を隠してこのブログに載せることにした。
　サインしてくれる宗くん

頭のみ出演の娘　これなら娘も文句はあるまい！ど～だ！！

ちなみに７月２６日の柴ちゃんの写真もビミョ～に顔は隠れている！！

しかし、ホークスファンの多いこと！
そして月刊ホークスの威力も凄い！！と痛感した。

尼崎北高校 田中選手

高校時代大好きだった選手である。
アンダースローのピッチャーで、笑顔が可愛かった
たしか嘉尚くんという名前だった。（名前を出してもいいのだろうか？）
春の選抜に２度出場した。
卒業後は同志社大学で投げていて
その後社会人野球に行ったらしいというところまでは知っている。

高校２年の夏。
大阪の親戚の家に行った時に
八尾市から一人で尼崎北高校まで行った。
たまたま校門から出てきた田中投手にサインしてもらった。
今思えば、あの頃から「即、行動！」な人間だった

甲子園の季節
必死にプレーする選手たちを見ていると、
時折、こんな風に昔の自分にふと出会うことがある。
ちょっと照れくさくて、愛おしい気がする

暑い暑い夏をがんばっている選手たちと
彼らを応援している青春真っ只中の子供たちにエールを送りたい　

またまた花火

今日は関門海峡の花火大会。
花火大好き親子は、今日も見に行きました。
海峡花火は門司側と下関側から打ち上げるので、見ごたえがある。
写真ではうまく写ってないが、４ヶ所くらいから上がるので圧巻である！

ただ・・・人が多い。めちゃくちゃ多い。
去年までは、門司港までＪＲで行っていた。
行きはまだ良いが、帰りはすごいことになる。
まるで戦時中の疎開列車か買出し列車のようである。
（って、戦後生まれだから想像だけど・・・）
子供に「離れるんじゃないよ！」と、気合いを入れてないと
もみくちゃの中はぐれそうになる。

で、今年は手前の門司から見た。
大きさや迫力には欠けるが、結構楽しめた。

これで我が家の夏の恒例行事、花火観賞は終わりである。
あとはドームの花火だけである。
頼んだよ、ホークス！！

懐かしの銚子商業校歌・・・

家に帰ってＴＶをつけると、甲子園。
銚子商業ＶＳ鳥取西のカードだった。

お～懐かしいその名前、銚子商業。
あれはまだ小学生だった頃、銚子商業に土屋投手（後に中日入り）という選手がいて、大好きだった。
これが野球との出会いだったように思う。

　　小学～高校まで結構甲子園にはまって、ＴＶ観戦していた。
　　ちなみに高校生の時は、尼崎北高校の田中投手（同学年）に惚れていた。
　　って、歳がバレる！？

さて、試合は７－１で銚子商業の勝利！
そして奇跡は起こった！？
流れてきた銚子商業校歌の前奏に続き、
その校歌が口をついて出てきたのだ！完璧に歌えてしまったのだ！！

「幾千年の昔より～海と陸との戦いの～
激しさまを続けつつ～犬吠埼は見えたてり～」

って、とっても短い校歌なんだけど、
それでも約３０年前に聴いてた曲が自分の口からよみがえった時は、
懐かしさとともに切ないような・・・
なんとも不思議な気持ちになった。

今日は気がつかなかったけれど、
あの頃お馴染みだった大漁旗は、アルプススタンドに今も翻っていたのだろうか？
懐かしの銚子商業・・がんばれ！

花火

毎年親子で花火を見に行く。ここ４年の夏の恒例行事だ。

昔は、人が多くて大変だし、祭りも花火もほとんど行ったことがなかった。
けれど今はできるだけいろいろな所に出かけるようにしている。
・・・ドーム観戦もその一つだ。・・・

「想い出作り」と言うと短絡的過ぎて嫌だが、いろいろなことがあったので
子供と一緒に同じものを見ていられることの喜びを人一倍強く感じるのかもしれない。
だから「え～行くのぉ～」と言われても、
「はい、ついておいで～！」と娘らを引っ張り出す。
そのうち、母より彼氏・・・となるのだろうが、
その日まで引っ張りまわして楽しむつもりである。

しかし・・
昨日の花火は近くに陣取りすぎて、３０分間上を見上げていたので、
母はすっかり首が凝ってしまった。
花火はすこ～し離れたところから見るほうが良さそうだ

夜景

我が家は山の上にある。
下界まで約１ｋｍだ。歩くと下り１５分、上り２０分だ。
車が無いとやっていけない。
　
　（中学生までは元気に上っていたが、
　　高校生になると「誰か乗っけてくれないか？」と
　　車が通るたびに振り向いていた。
　　ラッキーにも近所の人だったら、乗っけてくれていた。
　　今では自分が近所の子達を乗っけてやることも多い。
　　「乗ってくか～？」にみんな笑顔になる。）

山の上で良かったこと・・・
　
　静かな環境と鳥の声（うぐいす・ホトトギス・かっこうetc）
　そして景色・・・
　一日の終わりにふと見るこの夜景に癒される・・・

今日も一日、お疲れさま・・そしておやすみなさい　

ラジオ体操・・・

次第に姿を消しつつあるラジオ体操が、
　　どっこい私の町内では生き残っている。
夏休みになると、子ども会でラジオ体操をするのだ。
　　（これは自分が子供の頃から延々と続いている・・）
朝が早い！いつもより早い！！これはかなりきつい！！！
　　（自分が子供の頃は、苦にならなかったのに・・）

おまけに働きながらの子育てで、
　夏休み期間中は下の娘は学童保育に通っている。
問題は昼食・・夏休み期間中は給食がない！そう、弁当だ。
これがまたきつい！！

夏休みなんて嫌いだと思う母であった・・・