やっと我が家の桜、鉢植えの啓翁桜が一輪だけ咲いた。
枝分かれしている先端なので、樹高10cmの超小型。
皮肉にも、この啓翁桜の改良種「山形おばこ」は、
花芽がつかず葉桜のみ。しかも2枝のうち、片方は、
枯れてしまった。
取り木故、自根だけで初めて付けた芽。花数、勢いは、
去年の比ではない・・・。
去年、啓翁桜が咲いた時の様子
枝分かれしている先端なので、樹高10cmの超小型。
皮肉にも、この啓翁桜の改良種「山形おばこ」は、
花芽がつかず葉桜のみ。しかも2枝のうち、片方は、
枯れてしまった。
取り木故、自根だけで初めて付けた芽。花数、勢いは、
去年の比ではない・・・。
去年、啓翁桜が咲いた時の様子
(写真:2005-03-27)
都心で寒咲大島が見られるところは少ない。
で、今日はこの寒咲大島。手前には早春桜と
いう聞きなれない名前の桜。でも、紅白桜の
コラボというのはどうかという単純な理由。
遠めでわからないけれど、片や花も木も大きい
大島桜。片や木も花も小さな(豆桜系?)な桜。
都心で寒咲大島が見られるところは少ない。
で、今日はこの寒咲大島。手前には早春桜と
いう聞きなれない名前の桜。でも、紅白桜の
コラボというのはどうかという単純な理由。
遠めでわからないけれど、片や花も木も大きい
大島桜。片や木も花も小さな(豆桜系?)な桜。
(写真:2005-03-27撮影)
大寒桜(安行寒桜)は、かなり見ごろであった。
それを目当てに、メジロ多数・・・。
思うのだけれど、メジロの動きは速いので、
構えてからシャッターを切る時間と物理的に機能
して写真になるまでの時間があるので、基本的に
イメージした写真は撮れないと思う。考えると
「メジロが右を向いたときに、シャッターを切る」
では飛び立ちかけた写真しか取れない・・・。
ひとつは、マシンガンの様な早うち高性能なカメラで
狙い撃ち、数十枚、百枚以上撮る。
まぁ、もし、いい写真があったとしても、あまり褒められた
やり方ではない。
で、単発ショットな私のカメラは、8枚撮ったうちの一枚。
写っているので運がいい・・・。メジロ撮影とは、
そんなものなのかもしれない・・・。
大寒桜(安行寒桜)は、かなり見ごろであった。
それを目当てに、メジロ多数・・・。
思うのだけれど、メジロの動きは速いので、
構えてからシャッターを切る時間と物理的に機能
して写真になるまでの時間があるので、基本的に
イメージした写真は撮れないと思う。考えると
「メジロが右を向いたときに、シャッターを切る」
では飛び立ちかけた写真しか取れない・・・。
ひとつは、マシンガンの様な早うち高性能なカメラで
狙い撃ち、数十枚、百枚以上撮る。
まぁ、もし、いい写真があったとしても、あまり褒められた
やり方ではない。
で、単発ショットな私のカメラは、8枚撮ったうちの一枚。
写っているので運がいい・・・。メジロ撮影とは、
そんなものなのかもしれない・・・。
小彼岸、大好きなんだよね~。ということで、
新宿御苑の咲き具合(咲き始め)を見て、
もしかして・・・こっちの方が咲き進んでいる
としたら・・・でも、その’ひょっと’は
当たらず、新宿御苑並みであった。
(1分咲き程度)
とりあえず、今日は、超アップのデュオの写真をアップ。
新宿御苑の咲き具合(咲き始め)を見て、
もしかして・・・こっちの方が咲き進んでいる
としたら・・・でも、その’ひょっと’は
当たらず、新宿御苑並みであった。
(1分咲き程度)
とりあえず、今日は、超アップのデュオの写真をアップ。
ご近所の視察?をした。某工場の江戸彼岸は、開花寸前、
西洋実桜も開花寸前、そして、近所の工場の寒緋桜は、
かなりの勢いで開花・・・。
お昼休みの散歩コース。これからますます楽しくなりそう。
西洋実桜も開花寸前、そして、近所の工場の寒緋桜は、
かなりの勢いで開花・・・。
お昼休みの散歩コース。これからますます楽しくなりそう。
交番そばの大寒桜。やっぱり満開であった。それにしても、
ここも人が多い。今日はなんのお祭りだったっけ?・・・と
思うほど。
十年位前に、香港に4日ほど旅に出たことがある。まだ、
桜の勉強を始める前だったので、満開だったこの交番そばの
大寒桜が早咲き、狂い咲きの染井だと思い込んでいた。
いくら短期間かつメジャーな所とはいえ、海外一人旅。
若干の不安はある。
「もしかしたら、この花、私が見る最後の桜になるかもしれない・・・」
不忍池あたりを散歩したあと、ちょっとおセンチになって京成上野駅から
スカイライナーに乗ったのを覚えている。
(写真:2005年3月21日)
ここも人が多い。今日はなんのお祭りだったっけ?・・・と
思うほど。
十年位前に、香港に4日ほど旅に出たことがある。まだ、
桜の勉強を始める前だったので、満開だったこの交番そばの
大寒桜が早咲き、狂い咲きの染井だと思い込んでいた。
いくら短期間かつメジャーな所とはいえ、海外一人旅。
若干の不安はある。
「もしかしたら、この花、私が見る最後の桜になるかもしれない・・・」
不忍池あたりを散歩したあと、ちょっとおセンチになって京成上野駅から
スカイライナーに乗ったのを覚えている。
(写真:2005年3月21日)
安行寒桜の地元、川口で有名なお寺があるという・・・。
実は去年からちょっと気にしていた。「密蔵院」。
ちょっと時期が早かったのか、山道の桜は3分咲き位だった。
でも、道路の両岸にのべ、2~30本くらいあっただろうか。
全部安行寒桜(大寒桜)である。
満開になったら、凄いのかもしれない・・・。
気温の関係もあるのか、境内内の安行寒桜はほぼ満開だった。
一足早い桜を見にに訪れた人達は、満足そうだった。
でも、それにしても人、多いなぁ~。
実は去年からちょっと気にしていた。「密蔵院」。
ちょっと時期が早かったのか、山道の桜は3分咲き位だった。
でも、道路の両岸にのべ、2~30本くらいあっただろうか。
全部安行寒桜(大寒桜)である。
満開になったら、凄いのかもしれない・・・。
気温の関係もあるのか、境内内の安行寒桜はほぼ満開だった。
一足早い桜を見にに訪れた人達は、満足そうだった。
でも、それにしても人、多いなぁ~。
駅前の某デパートが食品売り場だけ24時間営業になったそうな。
コンビニをにらんでいるのだろうけど、凄い、ペイするのかな。
一度興味本位で行ってみたいと思っていて・・・。
・・・たしかにやっていた。そうそう、もうお彼岸なんだよね。
冷蔵食品のとなりに、切り花、観葉植物などの小さなコーナーがある。
そこにビニールにくるまれた榊の葉を見つける・・・。
とたん、にやける・・・。神棚や仏壇に、神聖なものとして
捧げられる榊。でもここにあるのは、実は姫榊。知っていればすぐ分かる。
葉に鋸歯(きょし:ぎざぎざ)がある。榊にはないのだ・・・。
樹木の参考書には、関東では、姫榊が榊の代用として使われる・・・
とあったのを思い出す。
600円程度のイタリアのテーブルワイン(初挑戦!)と、
デンマーク、ドッフォ社のブルーチーズ(こっちは定番。
かなりしょっぱいけど、いいんだな、このカビチーズ(笑))を買って帰る。
コンビニをにらんでいるのだろうけど、凄い、ペイするのかな。
一度興味本位で行ってみたいと思っていて・・・。
・・・たしかにやっていた。そうそう、もうお彼岸なんだよね。
冷蔵食品のとなりに、切り花、観葉植物などの小さなコーナーがある。
そこにビニールにくるまれた榊の葉を見つける・・・。
とたん、にやける・・・。神棚や仏壇に、神聖なものとして
捧げられる榊。でもここにあるのは、実は姫榊。知っていればすぐ分かる。
葉に鋸歯(きょし:ぎざぎざ)がある。榊にはないのだ・・・。
樹木の参考書には、関東では、姫榊が榊の代用として使われる・・・
とあったのを思い出す。
600円程度のイタリアのテーブルワイン(初挑戦!)と、
デンマーク、ドッフォ社のブルーチーズ(こっちは定番。
かなりしょっぱいけど、いいんだな、このカビチーズ(笑))を買って帰る。
ちょっとでも暖かくなると、水遣りが必要となる。
三日に一度、いや一週間に一度でよかったものが、
時に二日に一度になったりする・・・。
芽が、はちきれそうになっているケイオウ桜の鉢植えを
見て、心穏やかでいられるはずも無く・・・。
えっ?写真ないのかって?それは後でのお楽しみ(笑)
三日に一度、いや一週間に一度でよかったものが、
時に二日に一度になったりする・・・。
芽が、はちきれそうになっているケイオウ桜の鉢植えを
見て、心穏やかでいられるはずも無く・・・。
えっ?写真ないのかって?それは後でのお楽しみ(笑)
実は、おろち的には、出かけるなら新宿より、ここの方が近い。
研究機関であるので、種類も多く桜を勉強したいものに
とってはいい場所である。なので、密かに昔からここを
「聖地」と呼び、そこへ行くことを「巡礼」だと思っていた。
今回はそんな今年初めての「聖地巡礼」から一枚。
四季桜。こんなに小さな花だったのか・・・。
新たな驚き。一円玉を使ってみた。測ると直径約10~12mm。
染井吉野の花弁の長さが約15mmというから、その花びら一枚
でこの花が隠れてしまうかもしれない・・・。
人が少ないのでのんびりできた。ちなみに私と会ったのは数人。
あの4月、平日なのに人がごった返して自由に歩けない時を思い出すと、
むしろちょっと寂しい。まさに芥川龍之介の「杜子春」状態。
柳沢林道のふわふわした「ねこやなぎ」をおさわりして遊んで(実は
結構このふわふわ、やなぎも種類あるんだよね。)、あ~今日も
癒された。
研究機関であるので、種類も多く桜を勉強したいものに
とってはいい場所である。なので、密かに昔からここを
「聖地」と呼び、そこへ行くことを「巡礼」だと思っていた。
今回はそんな今年初めての「聖地巡礼」から一枚。
四季桜。こんなに小さな花だったのか・・・。
新たな驚き。一円玉を使ってみた。測ると直径約10~12mm。
染井吉野の花弁の長さが約15mmというから、その花びら一枚
でこの花が隠れてしまうかもしれない・・・。
人が少ないのでのんびりできた。ちなみに私と会ったのは数人。
あの4月、平日なのに人がごった返して自由に歩けない時を思い出すと、
むしろちょっと寂しい。まさに芥川龍之介の「杜子春」状態。
柳沢林道のふわふわした「ねこやなぎ」をおさわりして遊んで(実は
結構このふわふわ、やなぎも種類あるんだよね。)、あ~今日も
癒された。
やっぱり、気になって、今年も来てしまった。
春先、染井が街のあちこちで、ぱっと咲いている
・・・イメージが欲しくて(?)・・・。
で、ことしも懲りずに桜界の「たま」
ちゃんに会いにここ、大船フラワーセンターへ。
流石に平日なので、人も少なく・・・。近所の
公園を散歩している感覚。
そうそう、今回発見したのは、ここには、竹の
見本園があること。50位の品種が用意されていた
と思う。なんとも驚き。「竹マニア(?)」なら
きっと涎垂もの?だよね。
春先、染井が街のあちこちで、ぱっと咲いている
・・・イメージが欲しくて(?)・・・。
で、ことしも懲りずに桜界の「たま」
ちゃんに会いにここ、大船フラワーセンターへ。
流石に平日なので、人も少なく・・・。近所の
公園を散歩している感覚。
そうそう、今回発見したのは、ここには、竹の
見本園があること。50位の品種が用意されていた
と思う。なんとも驚き。「竹マニア(?)」なら
きっと涎垂もの?だよね。