(写真:京都 東寺 五重塔 2005-01-02撮影)
2006新春、2日、3日と京都へ行ってきた。理由は定かでない?
・・・というか会社系の遊び仲間が毎年、年末年始に旅行に行っている
ので、今年は年明けから参戦させていただいた。今回のテーマは
大阪(年末)、京都(新年)・・・だそうで・・・。
2日京都駅集合ということで、新幹線に飛び乗る。飛行機に比べ、新幹線は
座席がわりとゆったりなのでそういう点では”旅”に向いている。弁当と
飲み物(缶ビール)など買いこんでいざ出発。予定より早く着いてしまったものの
A班(大阪組)3人と無事京都駅で落ち合う。
とりあえず、彼らの希望はメジャーなところへ行きたいということで清水、金閣、
銀閣が候補になる。私の希望は下鴨神社。京都三大祭りのひとつである葵祭りはここと
上加茂神社の例祭である。
三大とあるが、平安時代には単に「祭り」といえば、この葵祭りを指した・・・と
ものの本にはある。つまり祭りの街、京都のNO1祭り?なのだ。ならば、その神社
へ行かねば・・・といったところだろうか。
とはいえ、京都の街、特にバスは複雑さと渋滞を極めて結局、清水、金閣、銀閣を
巡るともう夕方になっていた。宿とりの関係もあるので、駅へと戻る。
若干は時間があったので、駅から近い西本願寺へ。たしかに凄い寺である。あれほど
の大都市でありながら、広大な敷地と巨大な建造物のこのお寺。京都の凄さを感じる。
再度駅に戻り、今度は私の希望を出す。東寺。57mの高さを誇るここの五重塔は
現存するものでは日本最大である。過去に京都を訪れたとき、八条口着のバスが
ここの間近をかすめるのだけれど、その巨大さに圧倒されたことがあった。
夕日を背にした街中の風景に悠然と立ちはだかるその姿に胸いっぱいになる。
「やっぱり凄いな・・・京都は・・・」
そうつぶやいて帰路についた過去の日のことを思い出す。
そして今回、念願の東寺。やはり巨大である。近鉄に乗ると、やはり脇をかすめて
南へ向かうのだけれど、こんな街、日本中探してもない。あたりまえだが・・・。
おろち、実はこういいう古代建築にも興味があって、一時期、宮大工にあこがれる
時期もあったほどなのだ。まぁ、そのおはなしは後日・・・。
とにかく東寺の五重塔はでかかった・・・。これが今日のまとめ。
2006新春、2日、3日と京都へ行ってきた。理由は定かでない?
・・・というか会社系の遊び仲間が毎年、年末年始に旅行に行っている
ので、今年は年明けから参戦させていただいた。今回のテーマは
大阪(年末)、京都(新年)・・・だそうで・・・。
2日京都駅集合ということで、新幹線に飛び乗る。飛行機に比べ、新幹線は
座席がわりとゆったりなのでそういう点では”旅”に向いている。弁当と
飲み物(缶ビール)など買いこんでいざ出発。予定より早く着いてしまったものの
A班(大阪組)3人と無事京都駅で落ち合う。
とりあえず、彼らの希望はメジャーなところへ行きたいということで清水、金閣、
銀閣が候補になる。私の希望は下鴨神社。京都三大祭りのひとつである葵祭りはここと
上加茂神社の例祭である。
三大とあるが、平安時代には単に「祭り」といえば、この葵祭りを指した・・・と
ものの本にはある。つまり祭りの街、京都のNO1祭り?なのだ。ならば、その神社
へ行かねば・・・といったところだろうか。
とはいえ、京都の街、特にバスは複雑さと渋滞を極めて結局、清水、金閣、銀閣を
巡るともう夕方になっていた。宿とりの関係もあるので、駅へと戻る。
若干は時間があったので、駅から近い西本願寺へ。たしかに凄い寺である。あれほど
の大都市でありながら、広大な敷地と巨大な建造物のこのお寺。京都の凄さを感じる。
再度駅に戻り、今度は私の希望を出す。東寺。57mの高さを誇るここの五重塔は
現存するものでは日本最大である。過去に京都を訪れたとき、八条口着のバスが
ここの間近をかすめるのだけれど、その巨大さに圧倒されたことがあった。
夕日を背にした街中の風景に悠然と立ちはだかるその姿に胸いっぱいになる。
「やっぱり凄いな・・・京都は・・・」
そうつぶやいて帰路についた過去の日のことを思い出す。
そして今回、念願の東寺。やはり巨大である。近鉄に乗ると、やはり脇をかすめて
南へ向かうのだけれど、こんな街、日本中探してもない。あたりまえだが・・・。
おろち、実はこういいう古代建築にも興味があって、一時期、宮大工にあこがれる
時期もあったほどなのだ。まぁ、そのおはなしは後日・・・。
とにかく東寺の五重塔はでかかった・・・。これが今日のまとめ。