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おろちのB気持ち(盛夏編)

気がつけば、季節は夏・・・。で、記事は?

秋あがり2004

2004-11-19 23:40:08 | Weblog
見た目、派手だが中身いまいちな今年のボジョレー、
だったら、見た目、地味でも味は毎年、はずれなし
な日本酒を取り上げてみるか。

多摩地域では有名な酒蔵である。地元のスーパで
買える。この時期は「あらばしり」と呼ばれる
いわゆる新酒(ヌーボー?)とこれがお勧め。

甘口でぴょんぴょんと飛び跳ねるような若娘が

「あらばしり」

なら、

「秋あがり」

は和服の似合う所作のみごとな見返り美人を連想する。
ちなみに双方とも、お値段は約¥1000。

どうぜなら、無理に苦い顔をして、ボジョレー嬢を連れ歩くより、
若い娘としっとり大人な女性の両手に花!な方が
いいに決まっている(笑)。

ボジョレー2004解禁

2004-11-18 22:32:49 | Weblog
今日はなんといってもこの話題。

「馬鹿の一つ覚えだなぁ~」

なんて思われる輩も多いかもしれない。
でもイヴェントはイヴェント・・・。

試飲やっていたので、参加しようかと
思ったけど、ここで飲んでしまったら、
楽しみがない。それにめちゃ濃い去年の
ものより味が落ちることは知っていたので・・・

それにしてもスーパーで山積み、あんなに
さばけるのかなぁ~。私の心配するところ
ではないか・;・。

さて、自宅にて早速試飲。ことしのは、
すっぱめ。はっきり言って空輸であるにせよ
これで¥2000ぢゃ高すぎ。

某コンビニでくしくも昨日みた去年の売れ残り
ボジョレーのがまだましかもしれない。
原価(つまり一年前の約今日)¥2600した
高級ものが、値下げして¥800だった。

とにかく、来年に期待するか・・・。

X'masが近づくと・・・?

2004-11-17 22:25:49 | 音楽
街の灯を見ていると、もうすぐX'mas・・・
今日は寒さ故、そんな気持ちも加速した?

12月に発売されるカエラ嬢のアルバム。
ファンへは、ちょっと早めのクリスマス・プレゼント
といったところか?

とにかく街が日に日に派手になってゆく様子・・・。
案外すきだな。

元気いっぱい(だと思われる・・・)カエラ嬢
のアルバムを聴きながら街を歩く・・・

ちょっと違和感あるかも知れないけど、それが
ある意味、トレンドかもしれない。流行るかな?

屋久島たび記録3・・・屋久島フルーツガーデン

2004-11-16 22:50:28 | 旅-屋久島編
今日は登山の次の日の話題から。

その日は、レンタカーで島一周した。とまった
その宿で洗濯などしたりしていたら、出発が遅れた。
その事はちょっとおいておいて・・・
その中の出来事からひとつ、かいつまんで・・・。

’その’ということから、連想して(?)この園(その)、

「屋久島フルーツガーデン」

に立ち寄った時のお話を・・・。

島の南部に位置する、まさに南国の楽園、何が凄いといって
頼みもしないのに年配の方がガイドしてくれたこと。

どのくらいの広さなのかよくわからないが、あっちへ
いったりこっちへいったり・・・。

複雑なつくりになっているのだろうか、どこをどう巡ったのか
さっぱりわからない。さらにさまざまな説明を
受けたのだけれど、こちらも、残念ながらあまり覚えていない。

途中でほんとに綺麗だったので、南国系のハスの花を撮った。

ガイドが終わると、中央の休憩所兼売店には大皿に
8種類のフルーツ試食と、3種類のジャム試食・・・。
どれも見たことない様な珍しいもの。

すごいアトラクションがあるとかでもなく、決して
派手ではないけれど、真心がこもっていてかつ、
楽しく、美味しく・・・

訪れた人を純粋に楽しませてくれる、ほんと、いい
テーマパークだなと感じた。ちょっとスタッフの高齢化が
気になったが、気遣いが細やかだったりとかして、
それがまたいいのかもしれない・・・。

派手な服装に身を包んだ若くて綺麗なおねーさん達が
なにもせずに、にこにこして立っている・・・

それが一般的なテーマパークの私のイメージ。
それが悪いとはあえて言わないけれど・・・。

ちゃらちゃら、アンチ派な私のような輩には、この

「屋久島フルーツガーデン」

 一見の価値があるかもよ。

(写真:フルーツガーデンの中にあった南国系?のハス。
 あまりに綺麗だったので・・・)

単語カード

2004-11-15 23:59:12 | Weblog
ちょっと覚えたいことがあったので、単語カードを
買いに行く。カードとかメモ帳とか実は大好きだ。

とはいえ、単語カードを買ったのはひさびさ。
何年ぶりだろうか?

まずは近所のデパートで・・・。種類が少なかった。
というより、スヌーピーの柄のものしかなかった。
なかなか可愛かったので、これでもいいかなと思ったが・・・

でも、も少し小さいほうがいいなぁ~と。で、近所の100円
ショップへ・・・。でもデザインださださで、大きいのしか
なかった。おしゃれなノートは沢山あるのに、カードは
事務用品で義理でおいてま~すといった感じ。

これならぐでっと寝そべった愛らしい?スヌーピーのが
いいな~とおもいつつ、ふと、そのデパートのなかに

「無○○品」

なるブランドショップがあるのを思い出し・・・きびす返す。
結局、そこで税込み74円のものを手に入れる・・・。
デザインが気に入ったというより、小さかったので・・・
(ほんとはもっと小さいのが欲しかった・・・)

100枚つづり・・・ということは、74円で100の知識が
自分のものになるのである。昔から思ってたけど、こんなに
コストパフォーマンスの高いものはないと思う。
(まぁ、書き込む努力もいるけど・・・
 覚えるために書くんだから、むしろ近道か?)

私のイメージにあるもっとちいさなものなら、携帯電話は
おろか、拳にかくれてしまう。

「どっちにはいってるぅ~?!」

なんて遊べるほどコンパクトで、まさにいつでもどこでも
どんなモバイルデバイスにも負けない機動性と速攻性?
がある。

でも、スヌーピー柄一種のデパートと3種類くらいしかない
100円ショップ。その様子からあまり普及していないと察する。

残念。

自分の書いた日記や撮った写真が一瞬にして世界中に
配信できる今の世の中(笑)、凄いと思う。

でも汚い字であれ丹精込めて書かれた単語カードが
使いこまれて手垢だらけになる・・・そんなの、好きだな。

たて書きにしたら、めくった裏面が逆さになっちゃった
というのはご愛嬌として(20枚ほど作って、しまった!
と思ったのだが・・・)

もし、この単語カードが手垢まみれのぼろぼろになったら、
目的はおそらく達成できたと思われる。

そしたら、また、写真UPしようかな。

どんなに世の中進歩しても、味のあるものが残っていって
欲しいと願うおやじ・・・いや、おろちであった。

小金井公園の冬桜

2004-11-14 19:03:00 | 植物
昨日は空振りしてしまったので、今日は本腰を入れて・・・

私の記憶は実に曖昧で、正面口の桜並木の中に十月桜がある
と思い込んでいた・・・のだけれど・・・うそだった。

掲示板を見て西口の桜の園に冬桜があると書かれていた。

早速、調査。木は2本あり、かなりな勢いで咲いていた。


荒川線と新江戸川公園

2004-11-13 23:23:27 | Weblog
とりあえず、都内公園散策の続き・・・
路面電車風?の荒川線の始発に会えた。
まずは写真UP。

団地ねこ

2004-11-12 23:18:23 | Weblog
今日は、雨だったので徒歩と電車で出勤。
途中の団地でごみを漁っている3匹の
ねこを発見。子猫か?

「こら~っ!」

声をかけると、一目散、ちりぢりに逃げていった。
でも、一匹は一段高いところに置いてあった
薪の束に足を掛けたが、崩れてきて下敷きになった。

「どじ野郎」はどの世界にもいるもんだな。

自分とイメージを重ねつつ、苦笑していると、
薪の下からでてきた彼は、血相を変えて逃げていった。

樹木300、やるか?

2004-11-11 23:36:13 | 植物
漫然と、工場の木、街路樹、公園の木々、
ひとんちの庭を眺めながら自転車でいつもの出勤。

ふとひらめく。

そう、桜300の続編で、「樹木300」なんてどうかなぁ~っと。

ひとつは、純粋に身の回りにある緑への興味。
公園の木の名前が全部いえたらこりゃ素敵ですわな。

きっと、小さな公園に何時間いても退屈しないんだろうな。
(ますます、怪しいおじさんと化す・・・?!)

そしてもうひとつは、その名前。桜と一緒で楽しい由来のものも多い。
たとえば、「カエデ」。一説には蛙の手のようだからだと言う。
漢字だと「楓」。なんで木と風なのだろう?。言葉遊びが好きな
おろち的には、これほど恰好なネタはない・・・。

と、同時に丹念に名前を付けていった日本人の木々に
対する深い愛情を感じざるを得ない。

だったら、自己満にすぎないかもしれないけれど、
それを厳(おごそ)か(?)にまとめたら、
「おもしろい」ものが出来るのではないかな・・・と。

さらに話を進めて、「サークル」を作る・・・とか。
たとえば、都内の公園など集合場所をきめて、勉強会をやる。

う~ん、なんともアカデミック。新宿御苑にも「グリーンアドベンチャ」
とか、ガイドのツアーもあるらしいけど、のんびり長くやるのも
またいいのではないだろうか・・・。

ちょっと風呂敷を広げすぎたけど、まずは「緑」の勉強を続けていきたい。

「ポールスミザの四季のガーデン生活」と「モンブラン」

2004-11-10 23:09:49 | 植物
今日はモンブラン(山ではなくお菓子のこと)のことを
・・・と思ったのだけれど、意表をついてTVの
園芸入門番組の紹介。毎週水曜日9:10からBSフジで
放送している。

スミザ流は自然な庭園がテーマ。手間隙かかる園芸品種
の栽培は避け、天然に近いものを中心に使う。

「さくら」の手が、かかりまくる園芸品種をしかも夏場
一日の水遣りすら命取りになる鉢植えでやろうという
私とは全く違ったスタイルである。

とはいうものの・・・実はスミザ流、憧れである。

個人的には、綺麗に刈り込まれた芝生や、きっちり
角刈りにされた生垣より、どこまでが人工なのか
わからないような庭の方が好きである。

いろいろな考え方はあると思うけど、ひとつは、
自分の周りに自然(草木のこと)が少ないから
園芸をやりたいという気持ち。

白神山地や屋久島が近所にあればいいのにな・・・
という発想。植物好きにはテーブルの上に観葉植物
の鉢がたったひとつあるだけで世界が変わるのだ。

で、世界が変わったところで、話も変わり、モンブラン。
栗が肝脂肪にいい・・・とTVでやってたので、
薬代わり(?)にとたまに食べている。

なんて、ほんとは、甘いものがだいすき
故の口実。事実、その効果あってか心持、下っ腹
が引き締まってきた気がする(ほんとかいな?)

屋久島たび記録2・・・屋久島しゃくなげ

2004-11-09 23:50:37 | 旅-屋久島編
中4日のたびの中で、前半2日は登山。ここでは、
「縦走」だけで通じるコース。

一日目は、小花之江河、花之江河といった高層湿原をぬけ、
文字通り投石岳から縦走し、屋久島最高峰の宮之浦岳
(1936m)を越えて山小屋に一泊。翌日縄文杉を
見て、白谷雲水郷をぬけるという本格的な登山コース。

そのなかで、さまざまな解説をしてくれるのが、
ガイドさんである。その話の中で一番印象に残っている
のが、屋久島しゃくなげの話。5~6月に大きな花を
たわわに付ける屋久島の花の主役である。
(もちろん、10月に花は見られませんが・・・)

標高1200mくらいまでと1500m以上では、
葉の裏が違う。1200mだと葉の裏が緑で普通の
葉裏なのだが、1500m以上だとコルク状の
ふかふかな茶色になっている。過酷な条件に適応し
葉に水分を蓄えられる仕組みなのだという。

ガイドが強調して言っていたのは、屋久杉が長寿なのは
環境がきびしいからだという。

植物のしたたかというか、強靭さにちょっと気が振れる
(キチガイ?)

山車とコラボ・・・「LEGEND」中島美嘉

2004-11-08 23:54:02 | 音楽
今日のBログは予想どおり、ヒットチャート上昇中なカエラの
・・・と思ったのだけれど、ヤフーに先を越されてしまったので
見送り・・・。

で、もうひとつ、ちょっとメモっておきたいことから・・・。

彼女の見た目、正直いって、プロモで見てる限り、
それ程綺麗な人だなとは思わない(単に好みの問題であろう)
のだけれど・・・。

でも「雪の華」や、この曲を聴いて・・・思わずうっとり
としてしまう。キョ○○o○の元旦那がこの女にほろっといって
しまったのもうなずける。

この声で毎晩子守唄を歌ってくれたら、それだけで、
一生がすべて幸せに変わる気がする・・・(発想が単純?)

そんな事を背景に、特にこの曲で注目したいのは、
PVで出てくる山車。ひと目で川越のものだと断定した。

それは、江戸型と言われるものであり、その中でも
大きさと華麗さでは、川越のものが他所の群を抜いているから・・・
おろちWebでは、残念ながらここまで(一番下:2000年
一番上の本庄の山車と形状はほぼ一緒)

(興味のある方は検索してみてください(紹介はせず・・・)
提灯で分かるとおり、川越と連雀町ででてくると思う)

彼女の吸い込まれるような透明感のある歌声と山車の
唐破風、懸魚、柱、幕などの装飾・・・。

自称曳山祭り研究家としては、ひとことぶって
おかなくてはなと思い、まずは一筆・・・ははは。

青く美しき ~銀座の柳

2004-11-07 23:00:15 | Weblog
友達と飯を食べた。 某かに料理やだったのだけれどランチのミニ懐石とやら全部でてくるまでになんと2時間!ランチ最長記録を樹立した(怒)。でも窓の外の柳はひたすら、青く美しかった。

皇居の桜(秋)-2

2004-11-06 23:20:09 | 植物
そうそう、もうひとつ。冬桜も咲きかけていた。
十月桜の写真を撮っていると、なんと、
そのとなりにその木はあった。

最初は狂い咲きかとおもったのだが・・・
葉っぱをみると、豆桜系、ということは・・・

あとで、資料をしらべたら、間違いないようである。
花は10位咲いていた。

もう少しまてば、前の十月桜の様な華麗な(あくまで、
秋咲きレヴェルだけれど・・・)桜が楽しめるかも
知れない・・・。

皇居の桜(秋)

2004-11-06 22:08:02 | 植物
東御苑に行ってきました。都下とはいえ、東京に住んで
十数年、ついに文字通り東京のど真ん中、本丸に
躍り出ました。そういえば、十代の末期、

「皇居一周マラソン」

をやったので、この辺も一度は通って(走って?)
いるんでしょうが・・・覚えているはずもなく・・・。

たしか、数十人走って十位以内だった(びみょ~)。
でもでも、うんち(運動音痴)なおろちとしては、
輝かしき過去の栄光ともいえるかもしれません。

さて、うんちな話はさておき、皇居潜入、初体験、
興奮しました。城壁に使われている石の大きいこと
大きいこと・・・。まさに江戸城、徳川の権力の
象徴ですね。

さて、石垣の話はさておき、十月桜。
新宿御苑のより大きな木で花もだいぶ派手に咲いて
いました。ほのかに色づいた花とのコンビもグー
(goo:ブログユーザ感謝の意を込めて)です。