origenesの日記

読書感想文を淡々と書いていきます。

読みかけのマンガ2

2008-02-06 20:26:27 | Weblog
自分用のメモ
『名探偵コナン』51巻まで
12歳の頃から長年ファンだったけれども、もういいや。後は、最終回付近だけ読めば。
『Q.E.D.』25巻くらいまで
推理マンガの中では一番、安心して楽しめる作品だと思う。ただ、商業的に考えた場合、『コナン』の方が数段上手いかなあとも思う。いかんせん1話完結式のマンガだからなあ…。
『金田一少年の事件簿』獄門塾殺人事件まで
「雪霊伝説」も読もうかな。
『NARUTO』5巻まで
まあまあ面白い。さすがジャンプ。
『チェーザレ』最新巻まで
今、一番期待しているマンガ。マキャベリやダ・ヴィンチの活躍にも期待したい。
『ヴィンランド・サガ』最新巻まで
ちょっとグロテスクな描写があるが、内容は面白い。キリスト教的なものと異教的なもののせめぎ合いもなかなか。
『ベルセルク』27巻まで
非常にグロテスクだが、世界観はしっかりしていると思う。中世の百年戦争時のイギリス(アルビオン)とフランス(ミッドランド)が舞台。20巻台になってから、若干内容がソフトになった気がする。
『げんしけん』5巻まで
うーん、微妙かもしれない。なんでこんなに評判良いのだろう……。

2 コメント

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早々に反応してしまいました。 (takashi1982)
2008-02-06 23:18:40
どうも、こんにちは。コメント残して良いのかな、とちょっと逡巡しつつも、してしまいます。

コナン51巻までですか。僕はその半分くらいで挫折してしまいました(苦笑)。連載開始から読んでいたものの…なんですよね。

チェーザレ、確かに面白いです。恥ずかしながら政治思想専攻の僕よりも断然詳しくて毎回驚くことばかりなのですが…。
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早々に反応してしまいました (管理人)
2008-02-07 13:50:59
こんにちは。コメント嬉しいです。

そうなんです、51巻まで読んでしまったんですよ……いやー20巻そこらで読むのをやめたtakashiさんは賢いと思います。俺、何やってんだろ……。でも、(ごくたまに)面白い話はありますよ、30巻以降でも。

アメリカの歴史やイタリアの歴史に興味があって、マキャベリもその関連で読みました。『チェーザレ』に関しては、ルネサンス初期におけるプラトンの受容のされ方やダンテの解釈のされ方が非常にリアルだなと感じました。これからも注目したいと思います。
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