昆虫記 なかなか進まず 蛍光の時

今日、札幌の中学校が始業式です。
多くの地域の方はもう既に三学期が始まっているところもありますが、札幌は夏休みが若干短い、その分冬休みが若干長い　と言うわけです。

ちなみに我が家の娘らも　今日から学校（通学）というわけで、いつもはし～～～んとしている２階子ども部屋も、今朝はうるさくなるなぁ～～　静かです。
学校、遅刻しないで行けよ！！

そんな状況での通勤読書。
今回のファーブルは力説です。一編おおよそ十数ページなので、一編を読むのには通勤時間片道なのですが、今回の「キバネアナバチ」は、４編ほど続きそうです。
さすがに感想文は　明日以降ですね。

そういえば、子どもの頃読んだ『ファーブル昆虫記』はこんなに詳しかったかなぁ。近々図書館で子供用の『ファーブル昆虫記』を借りてきて、比べてみようと思います。
今日から仕事で、休みがまだまだ先なのに、るんるん（古い！！）している
おりえんす
でした。

つちすがり

ファーブル昆虫記　第一分冊で２番目に登場するのは『つちすがり』です。
日本ではあまり見かけない虫です。おりえんすも想像がつかなかったのですが、蜂でした。
日本動物大百科（平凡社．1999）によると、ハチ目フシダカバチ科ツチスガリ亜科に属します。あまり生態はわかっていないみたいで、詳細が不明です。

ここに登場するのは「タマムシツチスガリ」と「コブツチスガリ」ですが、どちらも甲虫類を餌とするようです。獲物を捕らえる狩りの方法は神経をアンモニアで麻痺させるという方法がとられるようです。

固い鎧を着た甲虫でも弱点はあるのですね。でもツチスガリたちはどのようにしてその弱点を見いだしたのでしょうか？すごい技ですよね。

ファーブル昆虫記のおかげで、昔買った図鑑類を読むようになりました。
通勤読書もメリットがありますね。さて、次はどんな昆虫が登場するのか楽しみです。
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写真は今日夕方の月です。もう少し下には夕焼け雲があったのですが、月の周りの雲は焼けませんでした。残念。

ステム と テンション

きょうは仕事だったので、安部礼司の放送は録音してもらって聞いた。
神尾結子さんと合った安部礼司！

その中で結衣子さんが言った言葉
『美容業界には「ステム」と「テンション」が大切』
ステムとは角度、テンションとは力加減の事らしい。どちらかが良くてもバランスがないといけないらしい。

聞いていて感じた。
どの業界も同じかな？きっと要素は２つか３つしかないような気がする。
それらのバランスが保てないと成功はしないのではないだろうか。何事もバランス、バランス。つまり平衡感覚が必要なのかな？

写真で言えば、シャッタースピードと絞りの関係みたいなものかな。

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今日の天気は荒れ模様。久しぶりの「ブリザード」のような吹雪でした。

１平方センチメートル

クールピクス5100＋ファーブル　の組み合わせで、一番広角側にすると、正方形の一辺が約１cm となります。つまり面積が１平方センチメートルになるんですね。

一平方センチメートルとはどのくらいの大きさですか？１cm ×１cm だから小さい？大きい？
小学生ならこのくらいの大きさ！！ってわかるかもしれませんね。でも大人になってからは想像がつかないかもしれませんね。

そこで、みんなが持っているコインを撮影してみることにしました。
写真は５００円玉の『００』の部分です。こんな大きさなのですね。
大きいか小さいかは皆さんが判断してくださいね。

今年の挑戦は、このシステムでいろいろ撮影してみようと思います。
どんな被写体を撮ろうか　いまからいろいろ考えています。
ちなみに一円玉の『１』の数字の高さは約１cm でした。

スカラベ

ファーブル昆虫記の冒頭はやはり聖こがね（スカラベ：糞転がし）でしょう。
人間が想像しなかったものを食料とする　エコロジー的な昆虫ですね。

生態を観察するのに大きな虫かごを作ったり、子どもに褒美を与えて、卵の入ったボールを見つけようとしたのですが、成功しなかったみたいですね。

図鑑をいろいろ調べてみると通常保存食として丸めるボールには卵がいなく、卵の産み付けられるボールは雄が特別に作って、雌を誘うようです。そして２匹で土中の巣に持ち込むようです。幼虫は親たちが作ったボールを食べて育ちます。

ファーブル昆虫記はフランスで書かれたため、登場する虫たちはフランス特有のものが多いようですが、気候が類似する日本でも似たような虫がいそうです。
でも今の日本では、道路もアスファルト、歩道もアスファルトであまり虫たちの環境としては良くないようですね。スカラベも牧場に行かなければ見ることができないのかもしれません。

通勤読書

最近通勤時に読書を始めました。
といっても、選んだ本は『ファーブル昆虫記』です。虫好きのおりえんすらしい選択かな？

地下鉄を待つ間と乗っている間の十数分間、往復で30分弱の読書時間ですが、なかなかリフレッシュできます。夢中になると乗り越しそうになります。危ない！危ない！

『ファーブル昆虫記』は、数十年前に読んだ記憶があるのですが、以前の読書感想を忘れています。今回新たに読んでみると改めて、文学的表現がすごいですね。
やっと、十数ページですが、彼の文学的表現に感動し、観察力に感動の毎日です。

公共交通機関の通勤も楽しみが生まれました。

初夢

本日放送の『あ、安部礼司』テーマは「初夢」

いろいろ、女性関係が複雑ですね。そういえば去年の年始の放送は加奈子（字があっているかな？）と一緒の放送でしたが、今年は飯野カナさんと一緒でしたね。
初夢は加奈子さんとか結子さんとか・・・。

そういえば、最近夢を見ていませんね。これって良いこと？悪いこと？
夢は睡眠が浅いときに見るらしい　のでぐっすり寝ているときは見ないようです。
だから夢をあまり見ない事はぐっすり寝ている証拠なのかな？

今年も初夢は見なかったけれど、良い年になりますように。
そして　安部礼司君にも　福　が訪れますように。

テンプレート 元に戻しました

先日来格闘していた新しいテンプレートですが、あちこちに不具合が生じているみたいで、元に戻しました。

おりえんすの勉強不足が主な原因です。もう少し勉強してから　また挑戦してみたいと思います。

新しいブラウザーなら普通に見られるのですが、少し古いものになると全く見ることができないのは少し淋しいなぁ。便利になるのは良いけれど、それを使わなければ見ることができない。これって便利というよりは不便ですよね。

雑誌「ナショナルジオグラフィック」2008年1月号では
地球の悲鳴　世界にあふれるハイテク廃棄物　
という特集を組んで問題視しています。
もう少し古いものがいつまでも使えるような時代が来てほしいと感じました。

新しいテンプレートはできませんでしたが、もう少し勉強してどのブラウザーでも見ることのできるページにしたいと考えます。

Mac の嫁入り

我が家の Mac が実姉の所にお嫁に行きました。

この Mac 8年前に購入した G4 で、一時は OS 10 までOKでした。
それまでは、長い間使用可能のように見えましたが、数年前に10base-T の受け口が壊れ、通信不能となってしまいました。SCSI LAN ボードを購入しての使用を試みたのですが、あいにくOS10 は SCSI に対応しておらず、OS 9.2.2 でネットをしていました。その後会社で Win の導入になり、互換性の問題で Mac はあまり使用しなくなりました。

そろそろ引退時期かもしれないなぁ　と思っていたら、先日実家に行った際、OS 9.2.2 の動く MAC を探しているというではありませんか。我が家の Mac でも良いかと聞いた所、OKの返事で今日のめでたい嫁入りとなりました。

パソコンも次々新しいものが発売されています。それなりに便利にはなっていますが、今までのものを廃品にするにはもったいないような気がします。アナログテレビも後数年で地上波デジタル（地デジ）になるんですね。そうするとまだ見ることができるテレビが廃品になるんですね。今のテレビで地デジも見ることができれば良いのですが・・・。

思えば、いろいろと活躍してくれた Mac でした。一部動かない所もありますが、新しい嫁ぎ先では、その機能を使わないとのことで、十分働いてくれると思います。

正月２日目

早、正月休みもあと２日になりました。
今日は、妻の実家へお年始に行きました。どちらの実家も市内なので楽ですね。
正月は地下鉄がすいていますね。でも、初売りの店が多く、中心部や札幌駅周辺は大変な人出だったようです。

今日は移動も多く、大変でした。
きっと年末年始の休みで、体がなまってしまったのでとは思いますが・・。

腰が痛い。
こんな事では、明後日からの仕事が大変そうです。少し体のモードを正常に戻さなければ・・・。
今日は早めに寝ることにします。