やっとじっくり見ることができました。雪虫。
ヤチダモの木を観察すると、集まっています。特に凸凹しているところに多いようです。樹皮の間に子どもを産んで、いるのでしょう。
雪虫はアブラムシ科の昆虫で、通常は雌だけです。この時期だけ雄と雌が登場します。ですから卵は年1回この登場します。ここで雌は卵を産むのか?という疑問が残ります。
というのも「ファーブル昆虫記」に登場するテレビントのわたむし(完訳 ファーブル昆虫記(八)岩波文庫 訳者:山田吉彦・林達夫 1993年)では、この雌の虫体が卵そのものであるらしい。ということが書かれています。もしかすると雪虫(トドノネオオワタムシ)も同じような生態なのかもしれません。
以前フィルムカメラで雄と雌を撮影しましたが、機会があればブログに載せますね。
ヤチダモの木を観察すると、集まっています。特に凸凹しているところに多いようです。樹皮の間に子どもを産んで、いるのでしょう。
雪虫はアブラムシ科の昆虫で、通常は雌だけです。この時期だけ雄と雌が登場します。ですから卵は年1回この登場します。ここで雌は卵を産むのか?という疑問が残ります。
というのも「ファーブル昆虫記」に登場するテレビントのわたむし(完訳 ファーブル昆虫記(八)岩波文庫 訳者:山田吉彦・林達夫 1993年)では、この雌の虫体が卵そのものであるらしい。ということが書かれています。もしかすると雪虫(トドノネオオワタムシ)も同じような生態なのかもしれません。
以前フィルムカメラで雄と雌を撮影しましたが、機会があればブログに載せますね。