初乗りセグウェイ

我が家を建てていただいた工務店の感謝祭に行って参りました。
工務店のスタッフが焼き鳥や焼きそばを焼いたり、ゲームなどが催されていました。まるで学校祭みたい。その中でも大人に人気だったのがセグウェイ。

このセグウェイ、左右のタイヤの間に人間が立ち、自転車のハンドルのような場所を手で持ちます。先進、後退は人間の重心移動で行います。そして左右に曲がるのはハンドルを曲がりたい方向に倒すだけ。（あまり倒しすぎると急回転して放り出される事があるので、注意がいります）

体重を前に掛けると前進するのですが体重のかけ方によってスピードが違います。ただ立っているだけなのに体が前進するという感覚は少し変な感覚ですね。
たとえば自転車はペダルを踏む事によって前進します。また車やバイクはアクセルを踏む（回す）事によって前進します。でもセグウェイは少し前のめりになるだけで、進むんです。普通だとただ立っている感覚で進むんです。

だたしこの便利な乗り物、日本では道路交通法上、公道では乗ることができません。従って今回の試乗は会社の駐車場で周りにスタッフが立って、公道にはみ出さないように厳重警戒？のなか行われました。

何とか公道でも走れるような活動や改良がなされているみたいですけれど。
公道で乗れるようになったら、いち早く乗ってみたいですね。