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騙されるな、低投票率は投票者の責任ではない

2019-07-14 18:46:46 | 選挙

選挙が終わって投票率が低かった場合、無党派層が動かなかった、天気が云々、などと適当に結論付けて終わらせるのがマスゴミ報道の常道なのだが、これは本当の理由を隠すための誤魔化しだ。

無党派層の多くは決して政治に無関心ではない、
では何故投票に行かなかったのか?
そこをきちんと調査して報道しないと意味がない。

無党派層の一人として、自分は今回の選挙に行く気が全くしなかった。
しなかった、というのは今は行く気になったからである。
比例代表だけは「山本太郎」に一票を投じなければいけないと思ったからだ。

一方、選挙区の方は、自民、立憲、諸派(N国)が立候補してるが、自民とその補完勢力である立候補者に投票などしたくない。
はっきりした自民の対抗勢力が立候補していれば投票したいのだが、そういう状況にない。
ハズレくじしかないくじなど、誰が引くというのか。残念だが、棄権しか選択肢がない。

自分の場合、
投票したい立候補者がいない、
あるいは、
選択肢がない、という理由で選挙に行かなかったことがある。
小選挙区制が導入されてから、選択肢は一層狭くなったと感じる。

政治に関心があっても選挙に行かない、行きたくない人の理由は様々だが、
「大切な一票を無駄にしないよう、選挙に行きましょう」
などという説教は、ごもっともだが、実は的外れではないか。
そういう説教を垂れるなら、先ず、投票したくなる候補者を立ててくれ、と思う。

さらに、ムサシによる不正選挙が強く疑われる(やってるのは間違いない)中で、自分の投じた票が勝手に操作される危険性を考えたら、選挙に行かない方が良いとすら思えてくる。

投票者の気持ちを無視したような立候補者群、死票になる可能性が大きい小選挙区制度、疑惑に満ちた穴だらけの投開票システム、他にもある諸々の理由を精査し改善しないと、投票率は上がるはずがない。

マスゴミは隠そうと必死だが、低投票率は投票者の責任ではない。


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