自分が山友太郎を応援しなければならないと思う理由は、消費税に対する主張が正しいのは彼一人しかいないからだ。
消費税10%へ引き上げに対する各党の主張
自民 : 賛成
公明 : 賛成
立憲 : 凍結
国民 : 反対
共産 : 中止
維新 : 凍結
社民 : 中止
れいわ: 廃止
凍結とは→引き上げを凍結、8%は継続、引き上げも有りうる
反対とは→引き上げを反対、8%は継続
中止とは→引き上げを中止、8%は継続、引き上げも有りうる
廃止とは→消費税を廃止
れいわ以外の野党は、消費税を容認している。
一見消費税に反対しているようでそうではない。
消費税に反対なら、最低でも引き下げを訴えるべきである。
もし仮に10%になったとしたら、彼らは同じこと主張するに違いない。
消費税に反対している“ふり”をしているだけで実は増税を推進させているのだ。
今回の選挙で彼らが極悪自民の補完勢力であることが分かった。
日本の衰退は消費税導入から始まった。
1989年に消費税3%で始まったが、当時はバブルで景気が良かった為、重税感は今よりずっと薄かった。
消費税にも慣れ、景気が良くなりかけたと思ったら5%に引き上げでどん底へ、そして8%で未曾有のどん底へ
バブル崩壊後、失われた景気は未だに回復していない。
その原因が消費税にあるのは疑いようがない。
消費税が害悪である理由は、不公平性にあるが、他にも重大な欠陥があると思う。
消費税として没収されるお金は、本来経済で循環するべきお金であり、没収するべきではない。
循環するお金は、貯蓄や死蔵されるお金とは全く別物で、経済循環において大事な役割がある。
人間血を失えば貧血で倒れるのと同じで、経済循環もお金という血液を不当に抜かれると正常に回転しない。
消費税は経済循環を阻害し景気を悪化させる最悪の要因になっている
いかなる理由を捏造(社会保障に回すとか)されようが、この不景気で消費税を継続するのは自殺行為である。
本来の景気に戻すには、経済循環するお金を没収しないこと、つまり消費税は廃止しかない。
消費税導入から昨年度まで累計297兆円ものお金が経済循環から没収されている。
10%へ引き上げで没収はさらに加速する。これはもはや経済テロと言っても過言ではない。
キ〇ガイ安倍政権は、どれだけ日本の経済を破壊すれば気が済むのだろう。
まともな国会議員は山本太郎一人で、彼に頼るしかない。
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