米国は石油のために戦争していると批判されてきた。
— mko (@trappedsoldier) November 3, 2019
米国はそれを否定し、民主のため、人権のため、女性のため、テロとの戦いのためetcと説明してきた。
しかしシリア北東部での米軍の姿は、米国のイメージにとって大きなダメージになることは間違いない。 https://t.co/6tLhYkd2YU
長周新聞 様より引用
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/2668
<狙撃兵> 石油泥棒のための人殺し アメリカのイラク戦争
イラク国民は戦争で親兄弟子どもまで数万人が殺され、占領下でも逮捕され殺されている。発電所をはじめ国土が破壊されて失業が7割に達し、電気も水道もとおらないし石油も買えない。10年余りまえの湾岸戦争以後、ずっと空爆されてきたし、国連を使った経済制裁で、イラクの石油を輸出させず、劣化ウラン弾の放射能被害も広がるなかで医薬品もミルクも事欠く状態において数十万人が命を落とした。
米英軍の戦争の目的は、「テロ対策」とか「大量破壊兵器」とか「民主化」とかさまざまにいってきたが、あるがままの姿は、石油泥棒が人殺しをやってよその国を乗っとったのである。石油を奪い、国営企業を民営化して外資に売り飛ばし、市場原理の経済構造にする、すなわちアメリカの植民地にするというものであり、そのためにイラク国民の復興が切り捨てられている。
いきなりよその家に乗りこんで、わけもなくなぐりつけてケガをさせた強盗が家に居座り、ケガした相手に薬をやってありがたいと思えというのを「人道的」というインチキは強盗仲間だけで通用することであり、なぐりつけられた側に通用しないことは、日本人の常識から見て当然である。これを引きつった顔をして「人道」とか「復興」といっている総理大臣の姿というのは日本民族として世界中に恥をさらすことである。
人道的復興支援は、占領者の撤退を要求し、イラクの国民の主権を回復して復興することを支援するというのでなければ、イラク国民が納得するわけがない。占領を擁護し、占領政策を補完する「復興支援」は、イラクの国民の側から見ればインチキであり敵視されるのは当然である。したがって苦難にあるイラク国民を力づける道は、アメリカの占領撤退、自衛隊の派遣を撤回させる共同のたたかいを発展させることである。
それはイラク国民の問題ではなく日本の問題である。人類史上もっともむごたらしい兵器である原爆を投下し、全土を空襲で焼き払い、日本を占領したアメリカに感謝するという日本の売国的な支配階級の宣伝が、いまでは植民地的荒廃にまみれアメリカの戦争のために若者の命を差し出し、日本本土までもアメリカの戦争のたてにして第2次大戦を上回る廃虚にされかねない事態まできているなかで、この単純な真実に目を曇らせている。現在の日本で規制緩和という国家的規制を加えて、市場原理、自由化のためならなにをやってもよいという調子で、道義もなにもない力ずくが横行し、直接的間接的な人殺しがまんえんしていることと同じことであり、そのやり方の延長で軍隊を使ってよその国を乗っとるのである。
那須三八郎
翔ちゃんのブログ 様より引用
https://ameblo.jp/truthelohim/entry-12540582602.html
2019-10-30 08:02:18
『アメリカのシリア支援は石油泥棒のため』
[2019年10月29日(Tue)]
アメリカはシリアを支援し、IS(ISIL)をシリアから追放し、クルドを支援すると宣言してきていた。
しかし、実際にIS(ISIL)を掃討したのは、ロシア軍とシリア軍であって、アメリカ軍ではなかった。
IS(ISIL)に対しては、空から軍事物資を投下して、支援していたのではなのか。
これまでは危険なので、書かなかったが、欧米の専門家の間から、少しずつ情報が流れ始めているので、大丈夫だろうという判断をし、今日の報告を書くことにした。それはまさにアメリカのシリアにおける、犯罪を証拠付けるものだ。
アメリカはシリアのユーフラテス川東岸一帯を支配しているが、ここは石油が埋蔵されている地域であると同時にガスもまた埋蔵されている地域だ。そこにアメリカは居座り、こともあろうにそこからSyriaの石油やガスを盗掘し密売しているのだ。デルズールなどは大産油地域なのだ。
そのアメリカがシリアから盗み、密売している石油による収入は、月額にして3000万ドル(30憶円@\100)だというのだ。
もちろん、それとは別に、ガスの密輸による収入が、これに加算されることになろう。ちなみにシリアの石油生産原価は、38ドルということだ。
最近になって、トランプ大統領は居直ったのか、勘違いしたのか、10月21日の会議の席で『シリアの石油の採掘はエクソン社に任せようと思う。』と語っている。
勘違いしては困るのが、シリアはアメリカの領土ではないということと、シリアはアメリカ軍の駐留を、許可していないし,依頼もしていないのだ。
アメリカは泥棒国家、勝手に他所の国に押し入っては色んな物を盗んでいきます。
その過程で多くの人が殺されるのだから、泥棒というより強盗と言った方が適切でしょうか。
何故このような非道がまかり通るのかと言うと、未だに世界中の多くの人がアメリカの本質を知らないからです。
ユダヤが支配するマスメディアによって、日々世界中に嘘が怒涛の勢いでバラまかれており、それを真実と思っている人が多数派です。
個人の自由を尊重する民主主義国家であるアメリカが、実は人を殺して強盗をやっていると言っても普通の人は信じてくれないでしょう。
ニュースや映画などで、アメリカは正義であるとの擦り込みが効いていおり、簡単には理解できないからです。(かつての自分がそうだったように)
日本は戦争で負けて強盗であるアメリカの属国となりました。
表向きは独立国ですが、完全にアメリカの支配下にあります。
安倍晋三は日本の政治家ではなく、アメリカ(ユダヤ)の属国管理者です。
彼は、日本の富をことごとくアメリカや国際金融資本が支配する大企業に献上しています。
日本を支配している奴らは、日本人から強引に奪うより、内通者に貢がせた方が容易であることをよく知っています。
だから、日本の政治は売国政治なのです。
安倍の政治があまりにも酷いため、おかしいと思い始めた人が増えているのは良い傾向です。
しかし、愚民が覚醒するまで日本が持ちこたえることが出来るのか、それが問題です。