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ロスチャイルドの世界革命行動計画

2013-01-15 14:31:25 | 国際金融資本・ユダヤ

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
これは、国際金融資本の中心であるロスチャイルド一族、その初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの発言(1790年)です。

現在、FRB、ECB、日銀をはじめ世界中の大多数の中央銀行はロスチャイルド家を中心とする国際金融資本によって支配されており、通貨発行権という強大な権力のもと、政治、経済、産業、軍事、情報、全てをコントロールすることができるわけです。

実際に世界は彼ら国際金融資本の意思によって動かされている、と言っても過言ではありません。

世界の富の半分を所有するといわれるロスチャイルド、もしお金儲けが目的であるなら、そのモチベーションはとっくの昔に失せていたはずです。
しかし、彼らの凶悪・凶暴な野望は失せることなく増長し、いままさに世界を席巻しようとしています。(シリア侵略の第一の目的は、中央銀行を支配する為です)
ではいったい、国際金融資本は何を目指して世界を支配・コントロールしようとするのか?
そのヒントは、彼らのアジェンダ=世界革命行動計画にあります。

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが30歳のとき、フランクフルトに12人の実力者を集めて秘密会議を開き、全世界のマンパワーと資源を独占的に支配するための計画が話し合われました。そして、25項目からなる「世界革命行動計画」と呼ばれるアジェンダ(行動計画書)がスタートしました。

  1. 人間を支配するには暴力とテロリズムに訴えると最前の結果が得られる。権力は力の中に存在している。
  2. 政治権力を奪取するには「リベラリズム」を説くだけで十分である。そうすれば有権者は一つの思想のために自らの力、権力を手放すことになり、その放棄された力、特権をかき集めて手中に収めればいい。
  3. 大衆はどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせる事も可能だ。
  4. 最終目標に到達するためには、ありとあらゆる手段を正当化出来る。率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者は狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。
  5. 我々の権利は力の中にある。私が見出している新たな権利とは、強者の権利によって攻撃する権利であり、既存の秩序、規律のすべてを粉砕し、既存のすべての制度を再構築する権利である。
  6. 我々の富の力は、いかなる狡賢さ、力によっても損なわれないような強さを獲得する時まで、表面化しないよう保たれなければならない。戦略計画の基本路線から逸れることは何世紀にも及ぶ営為を無にする危険がある。
  7. 群集心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。
  8. 酒類、ドラッグ、退廃的道徳、あらゆる携帯の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。
  9. そうすることで服従と主権を確保出来るなら、何がなんでも躊躇うことなく財産を奪い取る権利が自分たちにはある。
  10. 我々は「自由・平等・博愛」という言葉を民衆に教え込んだ最初の民族である。ゴイムは難解さゆえにこの言葉の意味とその相互関係の対立に気付くことさえない。ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。それは我々の拠り所、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。(※ゴイムというのはゴイの複数形で、ゴイとは非ユダヤ人のことを指す。また家畜とかブタという意味もある。)
  11. 自ら戦争を誘発しながら、敵対するどちらの側にも領土の獲得が生じない平和会議を主導しなければならない。戦争は対立する双方の国家がさらに負債を抱え込み、我々の代理人の手中に落ちるよう主導されなければならない。
  12. 財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、政府を陰で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない。
  13. 誹謗、中傷、偽の情報を流したことでどのような波紋が広がろうと、自ずからは姿を隠したまま、非難されることがないようにしなければならない。大衆への情報の出口すべてを支配すべきである。
  14. 貧困と恐怖によって大衆が支配された時には、常に代理人を表舞台に立たせ、秩序を回復すべき時が来れば、犠牲者は犯罪者や責任能力のない人々の犠牲になったと解釈されるよう、事を進めなければならない。計算済みの恐怖支配が実現した時点で、犯罪者や精神異常者を処刑すれば、我々自身を抑圧された人々の救世主として見せかけることが出来る。実際のところ、我々の関心は正反対で、減らすこと、すなわちゴイムを殺害することにある。
  15. 我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。そうすれば、確実な資本支配力が生じる。
  16. フリーメーソンのブルー・ロッジ内部に大東社を組織して破壊活動を実行しながら、博愛主義の名のもとで、自らの活動の真の意味を隠すことは可能である。大東社に参入するメンバーは、ゴイムの間に無神論的唯物主義を広めるために利用されなければならない。(※フリーメーソンには33階級あって、下から三つが徒弟・職人・親方という階級になっている。この3階層のことをブルー・ロッジと言い、つまり一般的なフリーメーソン会員の集会場という意味である。大東社というのは英語で Grand Orient Lodge であり、Grandには統括するという意味がありますので、東洋を統括する支部ということだと思われる。現在はフランスのフリーメーソン本部がGrand Orient Lodgeと名乗っている。)
  17. 代理人は大衆受けのするスローガンを生み出せるよう訓練されなければならない。大衆には惜しみなく約束しなければならないからである。約束された事と反対の事は、後になれば常におこなえる。
  18. 恐怖支配は、手っ取り早く大衆を服従させるもっとも安上がりな方法だ。
  19. すべての戦争のあとには、秘密外交が主張されなければならない。秘密外交によって、我々の代理人が関わらないかぎり、諸国家は些細な個人的取り決めさえも結ぶ事ができないような支配権が確保されなければならない。
  20. 最終目標である世界政府に到達するためには、大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう。
  21. ゴイムからその不動産、産業を奪うため、重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める労働運動の普及、競争者の助成によってそれは実現できる。
  22. 最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい。ゴイムに殺し合いをさせるため、大々規模の武器増強が開始されなければならない。
  23. 世界統一政府のメンバーは独裁者によって任命され、科学者、経済学者、財政専門家、企業家、大金持ちの中から選出される。
  24. 代理人はその誤りを我々が承知している理論、原則を教え込むことで、社会の若年層の精神を惑わせて腐敗させる目的で、あらゆる階級、あらゆるレベルの社会、政府に潜入しなければならない。
  25. 国家法および国際法を利用しつつ、ゴイムの文明を破壊しなければならない。我々に対してゴイムが武装蜂起する前に、恐怖の組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう。

隠された真実 より引用させて頂きました
https://sites.google.com/site/uranenpyou/koudou-keikaku

アジェンダによると、国際金融資本(ユダ金)の目標は、世界統一政府を樹立することのようです。いわゆるNWO(new world order)というやつでしょうか。
NWOをwikiで調べるといきなり〝陰謀説の一つ〟なんて書いてありますが、これを陰謀と言うことがもはや陰謀ではないかと思える程、このアジェンダを読めば合点がいくことが多くあります。
平気で公約を反故にする欺瞞に満ちた政治家、退廃文化とプロパガンダのマスゴミ、人工バブルと不況による略奪、無理矢理おこる戦争、これらは普通に考えていては理解不能なことであり、アジェンダに基づいて起こされたと考えると何の不合理もありません。

このアジェンダが描く世界に向かって、現実の世界は着実に歩を進めていると思います。そして、恐ろしいことにかなりの部分は達成されているのではないでしょうか。
私たちゴイム(家畜)は、奴らの支配を打ち破る為に何をすべきか、真剣に考えるべきだと思います。

 
20年前のバブル崩壊や2008年のリーマン・ショックで多くの日本人が財産を失った。失業し自殺した人々も多い。この事件の首謀者は彼等である。(人物写真左:Nathaniel Philip Victor James Rothschild ロスチャイルド財閥の若きプリンス、写真右:Jay Rockefellerロスチャイルド財閥の大番頭ロックフェラー家次期当主) 原発利権、不正選挙もロスチャイルドに繋がる、奴らこそ諸悪の根源だ


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7 コメント

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虚構説 (かるいし)
2013-01-26 21:57:24
虚構説がありますが、どうでしょう。
http://tsukioto2011.blog65.fc2.com/?mode=m&no=84

でも、いずれにせよこの計画通りに世界が進んでますよね。
返信する
Unknown (nada)
2013-01-27 08:53:45
かるいし様、リンク先を拝見しました
リベラリズムが出てくるのが時代的に合わないからこれが嘘だという主張のようですね、で、調べたのですが、源流はジョン・ロック(1632年 - 1704年)の思想に行き着くとの事なので嘘だとは言い切れないと思います。
一応最後までよんだのですが、すべての陰謀をレプリティアンの仕業にもっていこうという意図が笑えました
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Unknown (かるいし)
2013-01-27 16:33:08
なるほど、私も調べてみましたが、アダムスミスの国富論も1776年に出版とのことですから、符合しますね。この時期に考えられたのでしょう。おそろしい。
現実の世界では、ロールズの言う原初状態からさぁ資本主義にしましょう、公平に競争ですってんじゃないから、どう考えても不公平きわまりないですよね。神の見えざる手というのは、表に出てこない宇宙的金持ちのことなんでしょうね。

あと、いろいろサイトを見て回っていると、初代ロスチャイルドは1790でなくて1773年に発言したとありました。
ちなみに次のサイトによれば、1776年にはイルミナティが創設されてフリーメイソンに潜伏とありますが、これはどうなんでしょうね。
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/hadano/rothschild/index1.html

レプなんとかってやつはもう胡散臭すぎて私は読んでないですw
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Unknown (nada)
2013-01-27 17:18:34
かるいし様、改めてロスチャイルドの先見性、狡猾さを思い知らされました。

通貨発行権の発言とアジェンダが作成された時期は別なので気を付けて下さい。
アジェンダ作成=1773 発言=1790
イルミナティについては自分はそれほど詳しくなくてすみません。そのサイトの認識で間違っていないとは思います。
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Unknown (かるいし)
2013-01-28 13:16:57
なるほど、ありがとうございました。
これからもブログを拝見します。
応援してます。
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追記 (かるいし)
2013-01-28 19:28:36
追記で、、、
アダムスミスの国富論で有名な言葉
「神の見えざる手」ですが、
ユダヤ由来の一神教の方々の考え方だと神の手を人間ごときが見ることなど元より不可能まはずですよね。
で、原文をみるとinvisible handです。「神の」という言葉は入っていません。
誰の手なんだろう?って話ですよ。

市場に任せれば需給が調節されるといいますが、たしかにその通りだと思う反面、なにか不都合が起こればデウス・エクス・マキナ発動(たとえば銀行や大企業の救済)っておかしいと思います。そりゃそうしなきゃえらいことになるのは分かるけれども。でもそれじゃ結局格差は固定されたまんまで世の中が回っていく。

神の手なら人間に厳しい罰を与えることもあるんじゃないの?それ受け入れたら?とつっこみの一つもいれたくなります。

人類は市場原理を厳格に導入したことなど未だかつてなく、その美名の名のもと、神ならぬ見えざる手の平の上で踊らされている人類ってもう終わったのかなって悲しくなりますね。
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Unknown (selel)
2013-02-08 22:45:03
皆さんがこのようなことを知れる時点で
もう終わったも同然では。

よく考えて。
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