今、安倍政権が必死になって韓国たたきを行っている理由は、選挙対策だろう。
失政・暴政による不人気を少しでも回復しようという悪あがきでしかない。
しかしながら、安倍政権のえげつない韓国たたきで留飲を下げている人は少なからず存在する。
こうした無知蒙昧な愚民が安倍政権を増長させ、日本をどん底に叩き落す原動力になっているのだ。
愚民とは言え、ただ騙されているだけなので被害者なのだが、同時に加害者でもある。
安倍政権を支持している人は、自分で自分の首を絞めていることに気が付かない間抜けである。
偏向されたニュース番組を唯々諾々と信用し、超絶くだらないおしゃべり番組などを面白がっているような、未だにテレビに依存している間抜けが多すぎる。
こういう人に私は言いたい。
死にたくなければ、テレビを見るな!
話が変な方向へ行ってしまったが、一番悪いのは騙している側であることは言うまでもない。
テレビに騙されない為にはどうしたらよいのか?
テレビは洗脳装置なので、見続けているうちは洗脳を解くのは困難である。
よって、一旦断ち切るしかない。
そうすれば己の思考力を養うことが容易となり、真実が見えてくる。
しかし、テレビに代わる娯楽としてyoutubeなんかを安易に閲覧していると、これまた偏向されたコンテンツによって容易に洗脳されてしまう。
最近のyoutubeでは、韓国を敵視する動画がやたらと目につく。
こうしたコンテンツは支配者側の工作員によって作成され、おすすめの上位に表示されるように操作されている。
youtubeそのものが愚民化ツールであることを知らない人は多い。
結局、バカは死ぬまで騙され続けるのだ。
佐賀新聞より
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/396240
安倍首相の「韓国たたき」と反発
参院選公示日に輸出規制強化で
【ソウル共同】4日の参院選の公示に合わせて韓国向けの輸出規制が強化されたため、韓国では安倍晋三首相による「露骨な韓国たたきだ」との反発が強まっている。安倍氏が選挙対策として規制を強化したと受け止めているためだ。
従来、韓国では日本の国政選挙の際に「安倍首相が再び戦争を可能とする国にしようとしている」として改憲の行方に注目が集まっていたが、今回は選挙よりも規制強化に関心が集中している。
聯合ニュースは、改憲勢力が、国会発議に必要な3分の2以上の議席を維持できるかどうかが参院選の焦点と分析。保守勢力を結集させようと「韓国たたきに熱を上げている」とした。