私は、去年まで20年まともに運動をしてませんでした。しかし、有酸素運動は60歳を越えても伸びてゆくことを知ってました。このことをみんなに言ってもまったく信じてもらえませんでした。しかし、明らかに60歳を越える人々に、登山をすると次々追い抜かれ、ウオーキング大会でも追い抜かれ、マラソン大会ではついて行くこともできませんでした。彼らは、特別な人々なのかというとそうではないのです。わずか1年間のトレーニングで、今年の4月、総走行距離200キロを越える宮古島トライスロン大会に参加したのは、それを実証するためだったと言って過言はありません。事実、私、妻、そして友人は、1年前、25メートル以上泳げない、自転車は高校生以来乗ったことない、20分以上続けて走れない状態からのスタートでした。友人は、さらに100キロ前後の肥満体でした。また、妻も高校体育以来スポーツとは無縁でした。このような普通か、普通以下の持久力の人間が、いかにして過酷と言われるロングトライアスロンを1年で完走したのかを今後お話ししてゆきたいと思います。実は、たいしたことないのですが・・。また、ロングトライアスロンを完走して、『トライアスロンはすばらしい!!』『トライアスロンはアウトドアスポーツだ!楽しい!』と叫んでしまう理由に関してもお知らせしてゆきたいと思います。
宮塚英也の8週間で誰でもトライアスリートになれる このアイテムの詳細を見る |
誰でもできるトライアスロンスポーツこのアイテムの詳細を見る |