ロードレーサー用高圧CO2ボンベ使用法
先日、大会での実戦パンク修理!
を掲載しましたが、
今回はチューブorタイヤを交換した後の空気入れの話です。
チューブorタイヤを交換しても空気を入れないと走れません。
自転車大会やトライアスロン大会でのパンク。
短い距離のロードレーサー大会では、
チームのサポートカーを待つか、リタイヤが普通のようです。
しかし、ロングトライアスロンでは自力で修復、再走行が基本です。
よって、ロングトライアスロンバイクでは
予備のチューブorタイヤを1,2本持つのが常識です。
自分は、パンクごときでリタイヤはいやなので予備2本持ちます。
では空気入れは?
もちろん手押し空気入れポンプを持ちますが、
競技中、手での空気入れは男自分でも体力的・精神的に
苦痛の何ものでもないです。
また、大会中に慌てて手押しポンプで6気圧以上の空気を入れられる人は、
少ないと思います。
そこで、高圧CO2ボンベです。
自分の場合、手押しで空気圧6気圧にするのに3.4分かかりますが(結構練習した)、
この高圧CO2ボンベでは、数秒で7気圧にできます。
入れるときの失敗を考え高圧CO2ボンベは2本持ちます。
毎年、トライアスロン宮古島大会でも、
1300台中の数台のバイクは、
スイムから上がってきて走り出そうとしたときに
すでにパンクしていることがあります。
パンク修理の迅速練習と高圧CO2ボンベの使用は、
ロングトライアスロン完走、タイムアップのために必修と思います!
高圧CO2ボンベの欠点は、航空機で運べないことです。
気圧が1気圧より下がっている航空機内では爆発の可能性があるからです。
宮古島では、アスリート・サイクルショップ「くるくる」で扱っています。
ボンベだけでなく、アダプター、入れ方練習もお忘れなく!
先日、大会での実戦パンク修理!
を掲載しましたが、
今回はチューブorタイヤを交換した後の空気入れの話です。
チューブorタイヤを交換しても空気を入れないと走れません。
自転車大会やトライアスロン大会でのパンク。
短い距離のロードレーサー大会では、
チームのサポートカーを待つか、リタイヤが普通のようです。
しかし、ロングトライアスロンでは自力で修復、再走行が基本です。
よって、ロングトライアスロンバイクでは
予備のチューブorタイヤを1,2本持つのが常識です。
自分は、パンクごときでリタイヤはいやなので予備2本持ちます。
では空気入れは?
もちろん手押し空気入れポンプを持ちますが、
競技中、手での空気入れは男自分でも体力的・精神的に
苦痛の何ものでもないです。
また、大会中に慌てて手押しポンプで6気圧以上の空気を入れられる人は、
少ないと思います。
そこで、高圧CO2ボンベです。
自分の場合、手押しで空気圧6気圧にするのに3.4分かかりますが(結構練習した)、
この高圧CO2ボンベでは、数秒で7気圧にできます。
入れるときの失敗を考え高圧CO2ボンベは2本持ちます。
毎年、トライアスロン宮古島大会でも、
1300台中の数台のバイクは、
スイムから上がってきて走り出そうとしたときに
すでにパンクしていることがあります。
パンク修理の迅速練習と高圧CO2ボンベの使用は、
ロングトライアスロン完走、タイムアップのために必修と思います!
高圧CO2ボンベの欠点は、航空機で運べないことです。
気圧が1気圧より下がっている航空機内では爆発の可能性があるからです。
宮古島では、アスリート・サイクルショップ「くるくる」で扱っています。
ボンベだけでなく、アダプター、入れ方練習もお忘れなく!
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ツールド宮古エントリーしました
ボンベが機内荷物で運べないなんてすごいショックです。
でも事前に知ってよかったです。搭乗当日に預かり出来ませんなんて言われたら途方に暮れますからね・・・
開催日が近くなったらサイクルショップくるくるに電話してみます
ありがとうございました。
お役に立てて良かったです。
自分は、ダンボールに収納したバイクに
ボンベつけたままにしたことがあります。
なにもなかったですけど、
万が一暴発して飛行機が緊急着陸になったり、
損害賠償請求されたら堪らないので、
それ以降きをつけてます。
くるくるでは結構取り置きの連絡が入っているようです。
問い合わせてみて下さい。