2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

TACメソッド+解答写経 で解いてみる 

2012-01-10 23:28:24 | 二次試験
こんにちは。

阪急梅田駅のお花屋さんのアレンジ植物に感化され…
植物を買いました☆(トップ写真のやつ)
イケアで植物+容器を購入しましたが600円もしなかったはず!ユーロ安のおかげ?容器が特に安い!
目につく所に植物を置くことは癒し効果があります(園芸学会で証明されてます!)
勉強は意外に疲れるので癒しが必要です◎

さて、本題ですが
H21事例1を解きました。
1月末にある二次スタートアップ演習の対策です。

TACメソッドを忠実に+模範解答の写経ということで
●TACメソッド
�まずは問題文をノートに書き込み、問題文から類推できる解答プロセスを書きだしていく
�与件文を読む
�類推した解答と見合わせ本解答につながるキーワードを抽出する

本来ならここから解答文を書く作業をしなければならないのですが、
現時点ではキーワードを繋げる力量がないので解答の写経に入ります。

●写経の流れ
�TACの解説(問題要求)を読んで、自分の分と比較して見落としポイントを探る
�TACの解答を写経
(個人的にTACの解答構成がいまいち好きではないので)
�全ノウハウ本の解答を写経
�ふぞろいでピンと来た合格解答を1~2個写経(解答キーワードも一緒に)

めっちゃ時間かかりました。
やっぱりオレンジは要領わりーな!って感じです。
が、しかし
どうも一つの予備校のだけを写経する気にならなかった!

�TACの解答は診断士最大手予備校ということで外れはないとの判断&やっぱり自分が受講している予備校だしね…
�全ノウハウはTACの解答よりも分かりやすい書き回しのため、TACと似ている場合はこちらの書き方を採用予定
�ふぞろいはTACと全ノウハウにはない目新しい記述があるため、合格答案の中で自分が一番ピンと来るものを採用し
要件解釈の際に必要となる解答キーワードを増やす

3種とも合格答案のはずですが、観点を変えればかなり異なった答案になります(今回は問題4と5がそうだったかな)

私はTACメソッド+αを採用しますが、
この+αは二次本試験考察会の際にお世話になったコーチ(元ふぞろいメンバーです)が使っていた
「解答キーワード抽出」と「一貫性」となります。


二次試験は正式な模範解答がないため、
色々な答えを見合わせて、しっくり来るものを選んだ方がいいのではないかというのが結論です。
これをしていると「誰もが納得できる答え」を見つけやすくなるだろうから。


事例1、時間かけて解いたからあまり参考にならないけど、
3カ月前よりも遥かに手ごたえは感じました⇒問題要求解釈の精度が上がりました。
自己満足乙!になりませんように!

コメントを投稿