大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

春の陽気に誘われて

2015年03月18日 17時38分38秒 | 地域サロン活動

エヴァンゲリオンで「碇君の隣りにいるとポカポカする」のようなセリフがありましたが、

昨日から外の陽気がポカポカしている福島県の大玉村です。

屋内にいるのがもったいないような天気ですが、本日(3月18日)大玉12区の戸ノ内集会所では、来年度のサロンの事業計画を熱帯夜なのに布団を3枚ぐらいかぶっているかのごとく、熱く話し合っていたはずです。

というのも、この前段のブログに書きましたが別件で心配ごと相談の研修会をやっていたので、サロン会場に着いたころには

すでに机の上には美味しい食べ物が盛り沢山だったので、私は

ちょっとゲームをして、皆さんに笑顔になってもらっただけでお役目ごめんとなりました。

本日の美味しい茶菓子はいつものように福島県共同募金会の住民支え合い活動助成を受けております。

 

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平成26年度心配ごと相談所相談員研修会実施

2015年03月18日 17時23分30秒 | 社会福祉協議会

心配ごとがあると、それが気になってしまって他のことが手につかないことってありますよね。

健康とは今では体の健康だけじゃなく、心も健康であって、その二つが揃ってこその健康と言われるぐらいですから、心配ごともなく、雲一つない快晴の心持で日々を過ごしたいものです。

しかし、なかなかそうもいかないですよね。

曇りの日があったり、雨の日があったりするように、心も土砂降りや大雪の日もあります。

でも心が土砂降りの日に陽が射す様な助言は出来なくとも、そっと寄り添って傘をさすぐらいは出来るかも知れません。

そんな心もちで毎月15日、大玉村では大玉村総合福祉センターさくらで心配ごと相談を実施しています。

そして年に1度心配ごと相談員さんの研修会を実施しているのですが、それが本日(3月18日)でした。

今年度の心配ごと相談件数は年間を通しても1桁でした。

心配ごとがない人ばかりで、心配ごとを相談する必要がない人たちばかりであれば問題ありませんが、心配ごとがあっても心配ごと相談所の周知不足であったり、利用しやすい体制でなかった場合には、もっと相談に来たい人たちの利便性を図って、相談しやすい体制を構築していかなくては、そしてそのためには時間帯であったり、広域的な相談体制で実施して行くことの必要性などが話し合われました。

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