湯治で健康

本日二本目のサロンの記事です。

先ほどの記事で「路肩にはまだ雪がある」というような事を書きましたが、本日（２月１２日）の午後のサロン会場がアットホームおおたまという大玉村内でも比較的山間部にある所だったので、道中雪があるのかしら、とおっかなびっくり、北の国からの純が彼女のお父さんに謝罪に行くシーンぐらいにドキドキしながら会場へと向かったのですが、幸い、というか除雪をきちんとやっていてくださるので道路には雪は全くありませんでした。

というわけで、近々アットホームおおたまへ行く予定のある方は安心してくださいね。

写真を見ていただくと分かりますが、マスクをしている方が非常に多く、風邪を引いて体調を崩されている方もいたようです。

ですから、笑顔になってもらって免疫細胞を活発化してもらうように、体操は程々にレクリエーションをメインにやってきました。

笑う門には福来る、または笑うそばから免疫細胞上がると言いますから（多分）、笑顔で元気に冬を乗り切りましょうね。

そして何故かブログに絵文字が載せれません。

なんてこったい、そーりゃないぜぇいとルパン風に言いたくなりますが、原因不明で、他のパソコンからだと絵文字が入るのに一体何なんでしょう…

体力の維持、向上のために

２月１２日、まだ道路には雪が残っている大玉村ですが、大玉１５区で活動している「椚山サロン」の２月のサロンの活動日でした。

本日は年に一度の体力測定。毎年２月のサロンでは体力測定を行うようにして、去年の自分と比べて、今年はどうなのかをチェックしています。

ということで、まずは準備体操

体力測定の項目は①踏み台昇降運動、②握力、③片足開眼です。

最初にＳＰＯ２で脈拍と血中酸素濃度を測ります。

下の写真に写っている写真右から大玉村役場健康福祉課の寺島さんと渡辺さんです。

体力測定の結果、本日参加された皆さんは昨年度と比べて、ほぼ現状維持（なかには昨年よりも握力が向上している方もいらっしゃいました） ！

何もしないと曲線具合は人それぞれ具合だと思いますが、緩やかに加齢により体力は衰えてしまうものでしょうが、現状を維持するという事はそれだけ日々の生活の中で体を動かすことをきちんと実施していることの表れでしょうね。