大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

Cafe aoi空またオープン!

2013年03月07日 17時10分13秒 | 出会い☆

1月に「Cafe aoi空」ということで、女性の方が気軽に来れる場所をオープンしたところ非常に好評でした

ということで、3月にもまた「Cafe aoi空」をオープンします

前回は女性のみでしたが、今回は男性も来れるようにします

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●オープン:3月17日(日)15時から17時

●場   所:大玉村総合福祉センターさくら

●内   容:美味しい飲み物と食べ物を用意しておりますので、お気軽にカフェにお越しください。

●募集条件:20歳以上の独身の男女

●参 加 費:男性500円、女性300円(コーヒー、紅茶、スイーツ代)

※1人で友達探しに来てもOK、友達同士でお喋りに来てもOK、出会いを求めに来てももちろんOK

 事前申し込みはいりませんので、当日フラッとお立ち寄りください。

 途中からでも、どこに住んでいる方でも参加可能です。

春は出会いの季節ですよ

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3月6日の給食サービス

2013年03月07日 16時00分26秒 | ボランティア

3月6日は年に4回ある給食サービスの夕食弁当でした

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例のごとく保健センターに行くと定刻にはかあちゃん弁当の会の皆さんはすでに調理を初めていました

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今日のお弁当はひな祭りにちなんだチラシ寿司と煮物です

彩りも鮮やかで、写真を見ているだけでお腹が空いてきますね

この美味しそうな(美味しそうなという書き方をすると、調理ボランティアの皆さんからは「美味しいんだ」と言われてしまいそうです)お弁当を作って下さったのは、

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上の写真の皆さんです。

なお、今日のお弁当にはまたまた本宮市にある「は〇か〇」さんからデザートを頂戴しました

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これからの時期を先取りした、綺麗な桜色

かあちゃん弁当の利用者もデザートを楽しみにしてくださっています

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太陽酒造様からの贈り物 その②

2013年03月07日 15時45分36秒 | 地域サロン活動

本日も大玉村内各地で活動しているサロンに訪問させていただいて、太陽酒造株式会社様からご寄付いただいた酒粕を配らせていただきました

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まずは大玉3区で実施している「寺西サロン」

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続きまして大玉14区で実施している「14サロン」

太陽酒造様からの贈り物は着実に大玉村の皆さんを笑顔にしています

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今日の大玉村☆20130307

2013年03月07日 10時41分05秒 | 大玉村社協
今日の大玉村☆20130307
安達太良山も少し霞んで見える大玉村です

雪のハートもくっきり浮かび上がって見えます♪

田んぼからは、トラクタの音が聞こえ始めました☆

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つぶやき。。。。被災者・避難者支援なのでしょうが。。。

2013年03月07日 10時14分27秒 | 地域福祉
 みなさまおはようございます。
 今朝の大玉村は雲間から陽射しが差し込みますが
足元の冷え込みを感じます。

 今月の13日に大玉村内の浪江町避難世帯へ
浪江町社協の生活支援相談員本宮班と一緒に
戸別訪問を実施いたします。
いつも多忙な訪問活動の最中、
日程スケジュールを調整いただいてる
浪江町社協生活支援相談員本宮班の方々
ありがとうございます。
現在、大玉村内の浪江町避難状況は
12世帯27名となっております。
ご自身で連絡等をとられている方々もおり
月1回の戸別訪問の際には、私達のほうが
新たな避難者情報をいただく場合もあります。
時には、私どもの名刺等を新規避難者へお渡し
いただいた場合もあり、避難者支援活動にご理解と
ご協力をいただいております。
ありがとうございます。
本日或いは明日までにお電話で訪問予定時刻を
お知らせいたしますので宜しくお願いいたします。

 さて、本日、いささか気になることがありました。。。
まず、東日本大震災で多種多様な方々からご支援をいただき
繋がることができたことは、何物にも勝る支えと思っております。
例えば、九州のボランティアの方が橋渡しをしてくださり
いっぱい送ってくださった子供たちの絵の裏面には
一所懸命に書いたことがはっきりとわかる『がんばってね!』
という思いがこめられたメッセージがあったことを
今でも嬉しく思います。

 その一方で、メーリングリストで一斉配信されているであろう
情報提供元からの情報メール等に、些か当初或いは活動趣旨から
逸れた内容のものが混じり始まったように感じています。
何らかの会議等でお会いした際に名刺交換したことによって
或いは、大玉村社協ホームページやブログをご覧いただいた
ことによる送信かと思いますが。。。
勿論、本文には『被災地支援』や『復興』、『支援』という言葉が
散りばめられてはいるものの、どうも本旨が振れているように
感じてならいないものがあります。
そもそも、それぞれの団体設立趣旨に基づき活動していた
様々な団体が、3月11日の大震災をきっかけに繋がっていき
全国各地で被災者支援に活動されたおかげで
今の状況があると感謝しております。

   来週の月曜日で2年になるためか
急な被災者的取材の申し込み等があります。
どのような趣旨で、どんな形で被災者の声や表情が
流れていくのか。。。。正直、判断に苦慮します。。。
業務である以上、
『社会福祉法人』の『社会福祉協議会』という組織では
公共性と民間性とのバランスが大切であると思います。

 現在、インターネットが普及し、このように
一つの社協が情報発信をする術を持つことが
できたことは、非常に有意義なことであると思います。
今後の自然災害等において地域住民のみなさんをはじめ
世界中に大玉村の現状を発信するこが可能になったのですから。
 著名な方が、『SNSは利益は生まないが、価値は生む』と
いうような趣旨のお話をされてたそうです。
そうでありつつも、現在も映像メディア、特にテレビの
影響は大きいと思います。
特に高齢者のみなさんや幼児童等のSNSを利用する
機会の比較的少ないであろうと思われる年代においては
流れてくるものが、情報量の多くを占めているのではないでしょうか。
画像が動き、息遣いが伝わり、臨場感が
日常生活の空間に飛び込んでくるのですから。
津波の映像を目にした時の節句しましたもの。
大震災直後から暫くの間、テレビは状況確認のため
夜中も付けたままでしたから。

それほど影響力がある映像メディアであるからこそ
趣旨と過程をお伺いし、被災者の声が被災者の真摯なる同意により
伝えられていくことで被災者のみなさんが故郷を離れての
生活に僅かでも明日を感じていただけるような
お手伝いをさせていただくことも生活支援相談員業務の
一部であると思います。

報道関連の皆様、今後とも、ご支援・ご指導の程、宜しくお願い致します。

社会福祉法人大玉村社会福祉協議会
生活支援相談員 佐藤
電話 0243-68-2100(代表)





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