沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
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旅から戻ると

2018-03-26 19:19:19 | 宿泊施設
「社長、お疲れさまです」
「あれっ?支配人まだいたんですね。
最近見ないから退職届が出ていないか
副支配人に確認したところですよ」
「・・・」

旅行から帰ってみたら自分の席がない、
ネタ的には面白いけど、実際そんな
ことになったら全然笑えない。。。

ちょっと遊び過ぎたかもしれん。

今年はもう出掛けるのは止めにして、
仕事に邁進しよう。

でも5月の台湾行きチケットはもう
取ってるし、来月のシフトはどこにも
行く予定がないのになぜか5連休になって
るので多分どこか行くだろうし・・。

とにかく、今月は死に物狂いで働こう!


留守中に変わっていたこと、それは
念願の業務用洗濯・乾燥機が設置されて
いたこと。

これさえあれば・・、

タオル類を自分たちで洗濯できるので、
リネン代が節約でき、その分をお客様
にも還元できるはず。

さらに、今までのように布団を屋上で
干してて突然の雨に泣かされることも
ないし、階段の手すりに枕を干してて、
「落ちたらどうするんですか。危ない
でしょ」って社長から怒られることも
ありません。

もう片っ端から洗っちゃおう♪


チェックアウトされたお客様の部屋に
入ると机の上にこんな素敵な贈り物が
置かれていました。

お客様に喜んで頂ける。

この仕事をしていてこれほど嬉しい
事はありません。本当にありがとう
ございました


「支配人、ちょっとこれ見て」
常連さまから1枚のメモを渡されました。

「清掃の方にアイスを用意してたら、
こんな丁寧なお礼文を頂きました」

そこには、アイスのお礼と一生懸命
清掃したので、どうぞごゆっくりお過ご
しください、と書いてありました。

感動したよ。良いスタッフがいますね」

お客様に恵まれ、スタッフに恵まれ、
本当に感謝の言葉もありません。

まだまだ至らない所も多々ありますが、
たとえ小さくても確実に前進を続けて
いきますので、今後とも何卒よろしく
お願い申しあげます。


最後の締めは・・。

2018-03-25 19:19:19 | 海外編
続き

バンコクのドンムアン空港に着いたのは
真夜中少し前。


ホテルは空港から徒歩圏内のWe Inn
1泊2200円。シンプルな作りですが、
必要なものは全て揃っています。


そしてここを選んだ最大の理由は
ドンムアンのマーケットに近いこと。

ホテルを出ると隣りが市場の入口


ここはカミさんの一番のお気に入り。
そんなに広くないので、別々に行動
しても迷子になる心配はありません。


カミさんが服や雑貨、アクセサリーを
見ている間、私は買い食い。

パイナップル1個分で60円。

しっかり買い物を楽しんだ後は、一度
スワンナプーム空港まで行って荷物を
預け、エアポート・レール・リンク
バンコク市内へ(30分弱)。


スーパーのフードコートで昼食を取り
ましたが・・・。なぜかテーブルには
ココナッツジュース。

タイは酒類の販売時間が決まっていて、
11:00~14:00、17:00~24:00のみ。
それ以外の時間はお酒を買えません。
(レストランなどでは飲めます)

こんな大事なことを忘れていました。


気を取り直して船に揺られて


ワットアルンへ(拝観料170円)。

仏塔の階段はとても急なのでご用心。


黄金色に光輝く座釈迦像。

そして今回の旅最後の夕食はやっぱり
屋台で。そして当然まずはビール。

屋台で生ビールを売っていたので
「2杯ね」って言ったつもりでしたが。

わざわざ席まで用意してくれて
「なんかサービス良いね~」なんて
カミさんと喜んでいたら


ド~ンとビールサーバーが運ばれてきて、
お兄さんがニッコリ笑いながら
「580バーツ(2000円)です」

お金は別にいいけど、こんなに飲めるか
っちゅ~の。

でも結局全部飲みました。と言うのも
サーバーの真ん中に円筒形の空間があり
そこに氷が入っているので、いつまでも
冷えっ冷えのビールが楽しめます。


つまみもすぐ目の前で調達できるので、
ビールも進みます。

ほろ酔い気分で飛行機に乗り込み
離陸前に就寝、起きたら那覇に着いて
いました。

終わり

トレンサップ湖

2018-03-24 19:19:19 | 海外編
続き

ケップからプノンペンに戻ったのは夜。

それから宿を探すのも面倒だったので、
ナイトバスでシェムリアップまで。
(1人1760円)

ホテルバスと呼ばれるだけあって


車内はこんな感じです。

かなり狭かったのですが、横になれる
のでとっても楽。バスが発車する前には
2人とも眠りについていました。

到着は朝の5時過ぎ。トゥクトゥクの
誘いを振り切り、早朝の町を散歩。


カフェが開いていたので、と~っても
甘いドリンクを注文。眠気と疲れが
一遍に吹き飛びました。


マーケットをぶらついた後一休み。


一皿2~300円だったので、昼間っから
頼み過ぎました(もちろん完食)。


アンコール国立博物館まで」
「チケットは持ってるかい?」
「ないよ」
「だったら旅行社に寄るからそこで買う
といいよ。窓口はかなり混むからね。
料金は同じだしね」

こんなちょっとした思いやりが嬉しい。


スムーズに入館でき、しっかりと歴史の
勉強もできました。


その後は夕陽を見に東南アジア最大の湖、
トレンサップ湖へ。


トレンは川、サップは淡水湖の意味。

この湖に住んでいる人は何と100万以上、
世界最大規模だそうです。

明日の深夜便でいよいよ帰国、今日中に
バンコクへ移動します。

続く

ケップ

2018-03-23 19:19:19 | 海外編(カンボジア)
続き

翌朝起きて、さ~て何をする?

大都会ばかり見てきたので、気分を
変えて地方を目指すことにしました。

カンポット、シアヌークビル行きバスは
すでに満席。ケップ行に空きを見つけた
ので迷わず予約しました。

所要時間3時間のはずが、13時半に出発
して着いたのは夜の7時前、とっくに
日が暮れていました。


ケップでの滞在先はバンガロー
(この写真は翌朝撮りました)


客室はそれぞれ独立していて、熱帯植物
の植えられた敷地内をカモの親子が歩い
ていたりしての~んびりとした雰囲気。


夜は涼しくエアコン無しでも全然平気
でしたが、どんな虫が入ってくるかわか
らないので(蚊帳の無料貸出有り)、

エアコン付き 1泊 3,240円 

荷物を置きまずは食事。宿を出て
すぐにトゥクトゥクを見つけたので

カニ市場まで2ドルで行って」
すると笑いながら
「本当に良いの?」
「いいよ、行ける?」
「もちろん、さぁ乗って」

乗り込んだと思ったら20秒ほどで
到着。笑ってた意味がわかりました。

「帰りも迎えに来ようか?」

それにはこちらが大笑い。
「大丈夫、多分歩いて帰れるよ」

お兄さんにお勧めのお店を教えてもらい


海鮮料理に舌鼓。 5000円

歩いて宿に戻り宿泊の案内を見ていたら、
すぐ近くに国立公園がある、と書いて
ありました。

これは行くしかない!


翌朝「国立公園はどっちですか?」
「この道を右にまっすぐですよ」
「ありがとう。これマンゴー?」
「そうよ。食べても良いけどまだ早い
かな?」

公園入口までは徒歩5分ほどの距離
でしたが、そこに着くまでに


何とも怪しげな実?


これはもしかしてトックリキワタ??

辺りを見渡しましたが、それらしい
木はありません。


巨大なパパイヤが鈴なり。


そして虫もやっぱり巨大。
(隣りにあるのはスマホ)


そしてようやく公園内に。
(入場料:1人110円)


ぐるっと1周すると3時間弱。


珍しい植物や、木の上で遊んでいる
猿たちを見ながら歩いていたら、
全く疲れを感じません。

ちなみに私はサンダルでしたが、
しっかり道が整備されているので何も
問題ありませんでした。


遅めの朝食は再びカニ市場。次々と
カニが水揚げされていました。


新鮮な魚介をその場でジュージュー


ビール飲みながら、カミさんと代わる
代わる買いに行って・・。

こりゃ止められない♪

続く

ビール天国

2018-03-22 19:19:19 | 海外編
続き

プノンペン入りすると、帰ってきたな~
って感じがします。
(空港から市内までのタクシー代が
12ドルから15ドルに値上がりしてました)

そんなに大きな町ではないし、通りの
名前は基本的に数字なので(南北が奇数、
東西が偶数)、地図がなくても住所が
あればだいたいの場所はわかります。


停電で信号が消えています。でも特に
混乱もなくとてもスムーズ

カンボジアは消費量の6割近くを輸入に
頼っており、特にプノンペンでは
電力需給がひっ迫していて停電も珍しく
ありません(料金も飛びぬけて高い)。


そんな話はさておきまずはビール


料理が出てくる時に追加のビールを頼み
昼間っからご機嫌♪

その後キャッシュカードを受け取りに
行きましたが、待ち時間は1時間半。

前回口座開設の時は万全を期して
開店早々に行ったので、色んな手続き
があったにもかかわらず20分で終了。

今回は受け取りだけなのに・・。
銀行に行かれる際は午前中早い時間を
おススメします。


なんとか無事受け取りまたビール。
ハッピーアワーで生ビール1杯60円。


巨大なピザ、だけどこれで中。大を
頼んだらどんなのが来るのか?


ホテルはセントラルマーケットから
徒歩30秒。

ここならトゥクトゥクのドライバーに
わざわざホテルの説明をしなくても、
「セントラルマーケットまで」
ってお願いすればOK。


ホテルでゆっくりした後、ナイト
マーケットへ。


シンガポール、マレーシアで苦難を強い
られていただけに(毎日飲んではいま
したが)ビールの味も格別♪

続く