
首里王府から各間切間の伝達に利用され
宿道として整備された歴史の道。

急な階段をヒーヒー言いながら上ると

良い眺めが広がっていました。

今から200年ほど前に完成したこの坂道は

幅員2〜3m、全長約300mで琉球石灰岩を
敷き詰めた石畳の道。

当時に思いを馳せながら進んでいくと

ほどなく出口(反対側の入口)に到着。
でも何か違う。
私がスタートした場所にあった看板には
「大田ビラ」
でもここにある看板は「太田坂」。
ビラ=坂なのでこれは良いとして問題は
その前。大田なの?それとも太田?
まぁ〜私はどっちでも良いですけど。