宜野座村漢那にある農村公園ですが、
そもそも農村公園って何?
国交省のHPによると
『我が国において、一般に「公園」と
呼ばれているものは都市公園に代表され
る営造物公園と、国立公園等自然公園に
代表される地域制公園とに大別されます。
国営公園は国が維持管理を行う都市公園
として、国土交通大臣が設置するもの。
都市公園は、国営公園及び地方公共団体
が設置する公園および緑地です』
ふ〜ん、なるほど。って農村公園は??
ウィキペディアによると
『農村公園とは、農業集落居住者の憩い
の場を提供する目的で造られた公園で、
農林水産省の農村総合整備モデル事業と
して整備された公園が含まれる』
つまり管轄が違うってことか。
まぁ〜散歩する分には何処の管轄であろ
うと関係ないけど。
隣接するこちらは“漢那ヨリアゲの森
緑地公園”。今度は緑地公園公園??
そこでまたまたウィキペディアの登場。
緑地とは、都市計画・法律用語としては、
「交通や建物など特定の用途によって
占有されない空地を空地のまま存続させ
ることを目的に確保した土地」を意味する。
確かに自然のまま残されている感じが
プンプンします。
県内最大規模といわれるアマミアラカシ
群落を有しており、11月〜12月にかけて
その実(ドングリ)が拾えるそうです。
歩いてるだけで癒やされる〜♪
この水は古くから飲料水として利用され、
この地は宜野座村の水道発祥の地でも
あるそうです。
.