「琉球国は南の海の良いところにあり、
中国と日本の間にある蓬莱の島で、船で
万国の津梁、いわば架け橋となって貿易
を行い、国に宝物が満ちている」
“万国津梁の鐘”に刻まれている文章です。
(首里城公園HPより)
この鐘を鋳造したのは第一尚氏の第6代、
尚泰久王。国王になる前は越来に住んで
いて、集落内には王子が植えたとされる
白椿が残っています。
それがこれ。2月頃に白い花を咲かせる
そうです。
そのすぐ近くにあるイシガー。
(歩いて5秒くらい)
水量豊富で干ばつでも枯れることがなく
周辺集落からも水を汲みに来たそうです。
(別名ターチューガー)
そこから徒歩10秒にはヒジュルガー。
さらにワクガー。
飛び安里の生家跡
※飛び安里はライト兄弟より100年以上も
前に空を飛んだといわれています。
越来節の碑
そして昨年増改築が終わったばかりの
越来小学校。
越来グスク跡や越来城水辺公園など
他にも見どころはたくさんあります。
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