大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

12日新大牟田駅、観光プラザ開設記念イベント開催!

2017年03月11日 05時50分11秒 | 日記
大牟田のお友達からお誘いです~
===============
12日(日)の新大牟田駅でのイベントに行こうと思っています。
橘中の吹奏楽部も出演(10:00~)するそうです。
肉バトルで、肉料理の出店がたくさん出るそうです。
プロのジャズバンドや小学生の演奏があるようです。

============
 
新大牟田駅6周年・新大牟田駅観光プラザ開設4周年記念イベント
                 
「新大牟田駅肉バトル」    
・日 時 :平成29年3月12日(日) 10:00~16:00
・会 場 :JR新大牟田駅
・内 容 :◇かみうちマルシェ  ◇フリーマーケット 
     ◇北海道産名物展   ◇地元野菜直売
◇カウントダウンコンサート
      JAZZバンド、橘中吹奏楽部演奏、小学生の歌と演奏

「被災地の<無念>アニメに」

2017年03月10日 06時22分23秒 | 日記
「東京電力福島第一原発事故で救助活動を断念せざるを得なかった消防団員の実話をもとに製作されたアニメーション『無念』が今月中旬、フランスで上映される。福島の被災者らが制作した。日常を奪われた者だからこそ伝えられる福島の生の記憶を世界へ---。そんな思いが海を渡る。
舞台は、津波と原発事故に見舞われた福島県浪江町。2011年3月11日午後2時46分の震災発生から約1カ月の出来事をたどる。事故の影響で、助けられたかもしれない《命》のもとへ向かえなかった消防団員が主人公だ。
『ちくしょー。あんとき助けておけばよー、助かった命もあったべ。すまねぇ、すまねぇ、すまねぇ、本当にすまねぇ』避難先で消防団員が声を詰まらせる。妻も涙を流して、『原発さえなければ、こんなことにならなかったのに』。」
「主人公のモデルになったのは看板業を営み、浪江町消防団訓練分団長を務める高野仁久さん(55)=福島市=だ。」
「アニメを制作したのは、震災後、帰れない故郷の昔話や被災体験を紙芝居で語り継いできた<浪江まち物語つたえ隊>とその活動を支援している広島市の市民団体<まち物語制作委員会>」
「フランス以外にも上映会は広がっている。今年2月、声の出演をした福島市のフリーアナウンサー、大和田新さん(61)が米国の大学で英語版を上映。夏にハワイでも上映する予定だ。」
(下:2017年3月7日朝日新聞・森本美紀{被災地の<無念>アニメに 原発事故で創作活動中断 消防団員の物語 『記憶を伝えたい』仏で上映」より)

大勢の人で動きもできない100周年イベント会場

2017年03月09日 06時31分36秒 | 日記
諏訪公園での大牟田市制100周年記念イベント「おおむた九州うまかもん祭」に行って来ました。
ものすごい車の行列にぞろぞろの人出、うまかもんを求めて長い行列、その上雨まで降ってきて、テント小屋の食事処は席もない~~。大牟田にもこんなに人がいたのか!宣伝が良かった!心強い~と思いました。実は湾岸道路を通って佐賀のほうからもたくさんの方々がおいでいただいていたそうで~ありがとうございます。B級グルメの追っかけフアンも多かったそうです。
なるほど!だとすると100年後も毎年イベントでいいんじゃない!
並んでやっと買えたうまかもんは、<洋風カツ丼弁当>~冷えていたけどうまかった!弁当屋さんも「こんなに人が多いなんて、計算違いだった」と言われてたそうです。隣で食べてあったのは面の色が違ってるアツアツのキムチ風スープです~あれも食べたいと思ったけれど~~並ぶの大変で諦めました。スタンプもらうのも忘れてて結局、缶バッチももらいそこない~来年もあれば傘も用意してくるよ~!
(以下会場で買いました大牟田市制10周年記念切手、スタンプラリー台、会場風景、シャトルバス)
      

「3・11満天の星再現」

2017年03月08日 06時06分46秒 | 日記
「東日本大震災の夜、被災者の心に強い印象を残した星空がプラネタリウムで再現される。宗像市の宗像ユリックスで10、11の両日投影される。仙台市天文台が震災翌年の2012年に製作した約50分の特別番組<星空と共に>。震災が起きた11年3月11日の夜は停電となって、見たこともないような満天の星だったという。新聞などに多くの投稿があり、同天文台が当日の星空を再現した。」
(下2017年3月7日朝日新聞・馬郡昭彦「3・11満天の星再現 10,11日宗像で体験談の語りも」より)

「細胞老化防ぐ酵素特定」!!

2017年03月07日 05時50分21秒 | 日記
「熊本大発生医学研究所の中尾光善教授(細胞医学)などの研究班は、ヒトの体内にある酵素の一種<SETD8(セット・ディー・エイト)>が細胞の老化を防ぐ性質を持つことを突き止めたと(3月)1日付の米科学誌電子版に発表した。研究班によると、SETD8と細胞の老化とのかかわりが解明されたのは初めて。中尾教授は『酵素の量を調整する技術の開発を進め、加齢に伴う病気の予防や老化の仕組みの解明につなげたい』としている。」「研究班は、『酵素を利用して細胞の老化を適切に制御することで、全身の老化を防ぎ、健康維持につながる可能性がある』としている」との新聞記事を見ました。
<細胞の老化を適切に制御する>とは、老化防止ナノでしょうか?
老化している老人には希望?間に合わないという絶望なのでしょうか?
そういえば<生酵素入り><マンゴーグリーン~~>をいただきましたが~
<酵素>を売りにしたサプリメントが大写しに迫ってきますね~
(下:2017年3月2日西日本新聞・国崎万智「細胞老化防ぐ酵素特定 熊大、米科学誌に発表」より)