「八女茶や中国茶などアジア4か国のお茶を飲み比べるイベント<霊巌寺がつなぐアジアお茶まつり>が(3月)26日午前10時から、八女市黒木町の輝翔館中等教育学校で開かれる。同町の霊巌寺は八女茶ゆかりの地で、お茶の伝来の歴史を学んでもらおうと、県や県茶生産組合連合会などで作る実行委員会が初めて開催する。霊巌寺は約600年前、中国から帰国した栄林周瑞禅師(えいりんしゅうずいぜんし)が建立した。持ち帰った茶の種を地元の庄屋に与えて栽培方法を伝え、それが八女茶の始まりとされている。祭りでは、千円のチケットを購入すると八女抹茶、湖南省黒茶(中国)、蓮花茶(韓国)、タピオカ紅茶(フィリピン)を1杯ずつ楽しめる。問い合わせは県国際局地域課☎092-643-3202」(2017年3月9日西日本新聞「アジアのお茶八女で飲み比べ}全文より)
八女・黒木は2012年7月大雨洪水被災地でもあります。当時はお茶栽培産業に大きな被害をもたらし心配されました。その後の復興は大変だったことでしょう。
(下:「八女茶発祥の地 霊巌寺」を明記した<八女茶>)
八女・黒木は2012年7月大雨洪水被災地でもあります。当時はお茶栽培産業に大きな被害をもたらし心配されました。その後の復興は大変だったことでしょう。
(下:「八女茶発祥の地 霊巌寺」を明記した<八女茶>)
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