大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

炭鉱の歴史~宮原坑跡で月一子供ガイド

2014年06月07日 08時16分25秒 | 日記

大牟田・荒尾では炭鉱遺産の世界遺産登録を目指して、

地元市民がさまざまな活動をしています。

大牟田市宮原坑跡では月1回、はやめ北小学校6年生が

手作りの資料での炭鉱ガイドをされているそうです。

新聞写真でみると、子供達が3人が手書きの資料をもっていて、

ひとりが棒で示しながら~~資料を説明しているところでしょう。

大人たちが身を乗り出して聞き入ってます。

(2014年6月6日朝日新聞・堺謙一郎「市民ガイド世界遺産級」より)

昨年、お友達と「チャレンジデー」に参加して、「ゴミ拾い」しながら、

宮原坑⇒炭鉱鉄道跡⇒炭鉱住宅跡⇒新しい水道施設などを巡りました。

その時は、炭鉱関係のお仕事をされていた方、市役所の世界遺産担当の方などのガイドを受けました。

説明文も何枚かいただき、炭鉱の仕組みこと、大牟田の川や町のことなどお話を聞き大変勉強になりました。

珍しい炭鉱機材やレール跡など写真も撮って、ごみも袋いっぱい拾っていい汗かいてーー満足しました。

でも、子供たちのガイドもあるとは知りませんでした。毎月第3日曜日とのこと。次回、ぜひ聞いてみたいです。

朝日新聞の堺謙一郎さんが大牟田出身と紹介されています。これからも、大牟田のことをたくさん全国発信して下さい!

以下、2014年6月6日朝日新聞・堺謙一郎「市民ガイド世界遺産級」の右半分です。

 

 

子供ガイド


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