「福岡都市圏の観光地を外国語で案内するボランティア団体【福岡SGGクラブ】(福岡市)が今年で設立40年を迎えた」そうです。
「1964年の東京五輪を機に、国は善意通訳運動をよびかけた。こうした流れを受け、市民が83年に前身組織を設立した福岡SGGクラブ。現在の会員は約40人で、英語と中国語、韓国語、スペイン語の4カ国語に対応する」とのことです。「福岡空港国際ターミナルでの観光案内や国際イベントでの通訳から、在日外国人の支援まで活動は幅広い」そうです。活動の中で生まれた出会い、やエピソードがいくつか紹介されています。「会員たちは〈アジアの玄関〉を意識し、おもてなしを心がけ」、「月1回集まり、丁寧な言葉遣いや立ち居振る舞いを磨」いているそうです。「福岡SGGクラブは新規会員を募集中。武田会長090(8396)9219」となっています。
(下:2023年10月31日 西日本新聞−平山成美「外国語で観光案内 40年 ボランティア団体【福岡SGGクラブ】 『アジアの玄関口』意識 通訳や在日外国人の支援も」より)
最新の画像[もっと見る]
- 謝国明の遺徳をしのぶ慰霊祭 1年前
- 「第106回二科展」開催 2年前
- 「九電工が赤豚生産」 2年前
- 良いお年をお迎え下さい! 2年前
- 良いお年をお迎え下さい! 2年前
- 古賀手話の会、『つながりバンダナ』製作 2年前
- 「筑豊炭鉱閉山期伝える水彩画」 2年前
- 消費者庁、霊感商法対応協議の検討会 2年前
- 「能古島産ツバキで化粧水」 2年前
- 『酒気残り運転』もだめよ! 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます