「国土交通省は(2月)17日、ドライバーなしで車を走らせる自動運転サービスの実証実験をみやま市山川町で始め」ました。開始式では「高野道生副市長が『中山間地は高齢化が進んでおり、買い物など生活の足の確保が課題になっている。同じ悩みを抱える他の地域も利する実験になってほしい。』とあいさつ」をされました。「実験車両に試乗した伍位軒地区の山下勝巳区長( 66 )は『思っていたより静かで走りも安定していた。これから10、20年後にはさらに高齢化が進むので期待している』と話」されています。こうしたサービスの実証実験は「全国13ヶ所」、「九州では熊本県芦北町に続いて2ヶ所目」です。実験者は写真で見ると遊園地などで見るような簡便なつくり、雨風の時はどうでしょうか?さらに利用しやすく工夫されると思います。実証実験は24日までと短いですね。
(下:2018年2月18日西日本新聞-泉修平「 自動運転の実証実験開始 みやま市の公道5キロ24日まで 住民が利用し検証」より)
(下:2018年2月18日西日本新聞-泉修平「 自動運転の実証実験開始 みやま市の公道5キロ24日まで 住民が利用し検証」より)
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