11月23日熊本県八代市で行われた秋まつり《八代妙見祭》をテレビや新聞で見ました。「旧城下町の各町内が守り継ぐ豪華絢爛な傘鉾9基や、亀と蛇が合体した人気の亀蛇(きだ--通称ガメ)などからなる約1700人の行列が約6キロを練り歩いた」そうです。やはり一番目を引くのは<亀蛇(きだ通称ガメ)>です。「激しい水しぶきを上げながら駆け抜けたり、桟敷席に上ったりして見物客を喜ばせて」いました。
この<亀蛇>どっかで見たような?
《唐津くんち》の『亀と浦島太郎』の亀に似ているんじゃない?
「<ガメ>の愛称で親しまれている亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物です。およそ1300年前、妙見神(みょうけんしん)が中国から海を渡ってくるときに、この亀蛇に乗ってきたといわれています。」(八代市経済文化交流部文化振興課ブログより)〜なるほど!
「妙見祭は2016年ユネスコの無形文化遺産に登録された全国33件の《山鉾屋台行事》の一つ」で《唐津くんち》も同じ、そのうちの一つです。
*12月4日〜10日は第71回人権週間*
(下:2019年11月24日西日本新聞-綾部庸介「<亀蛇>勇壮 20万人魅了 八代妙見祭」より)
この<亀蛇>どっかで見たような?
《唐津くんち》の『亀と浦島太郎』の亀に似ているんじゃない?
「<ガメ>の愛称で親しまれている亀蛇(きだ)は、亀と蛇が合体した想像上の動物です。およそ1300年前、妙見神(みょうけんしん)が中国から海を渡ってくるときに、この亀蛇に乗ってきたといわれています。」(八代市経済文化交流部文化振興課ブログより)〜なるほど!
「妙見祭は2016年ユネスコの無形文化遺産に登録された全国33件の《山鉾屋台行事》の一つ」で《唐津くんち》も同じ、そのうちの一つです。
*12月4日〜10日は第71回人権週間*
(下:2019年11月24日西日本新聞-綾部庸介「<亀蛇>勇壮 20万人魅了 八代妙見祭」より)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます