「熊本県山都町で3日、五穀豊穣を願う『八朔(はっさく)祭』があり、竹や杉で作られた最大5メートルの〈大造り物〉が町の中心部を巡った」そうです。〜写真で見ると、すごい!虎が、今にも飛びからんばかりに身構えています。
この八朔祭りは「江戸中期から約260年続」いているそうです。
「今年は地元の浜町商店街と、高校生、町役場が計10体を制作した」そうで、「町では石造りアーチ水路橋【通潤橋】が6月に国宝指定の答申を受けており、巨大な造り物も個性的なメッセージで祝った」とのことです。〜個性的なメッセージって?!
「大きく口を開けたトラのタイトルは『タイガ〜よかよか 祝国宝潤橋』。県のPRキャラクター〈くまモン〉の大造り物は『国宝指定でうれしかモン!」などと喜びを表現」されてるそうです。〜なるほど!カモン!カモンですね。通潤橋の国宝指定おめでとうございます。
(下:2023年9月4日 西日本新聞−鶴善行「ほえる巨大トラ 見物客から歓声 熊本・山都町で八朔祭」より)
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