大牟田の空襲についてはこれまでも「「大牟田の空襲を記録する会」を中心に様々な調査がされてきました。このたび、筑紫野市の福岡共同公文書館での調査で「大東亜戦争関係 空爆犠牲者台帳」などから「犠牲者の名前や生年月日、本籍地、死亡年月日」が発見されました。大牟田市史編纂にも影響するそうです。調査にあたった「大牟田の空襲を記録する会」の鈴木さんは「当会が調べた犠牲者と重複するものもあると考えられ、今後照合作業を進めてゆく」と話されています。
(下:2015年11月28日有明新報・中島道也「大牟田の空襲 犠牲者名簿を発見 記録する会 900人超が判明」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3d/8e8fee37e414defa2568d469ac719995.jpg)
(下:2015年11月28日有明新報・中島道也「大牟田の空襲 犠牲者名簿を発見 記録する会 900人超が判明」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/3d/8e8fee37e414defa2568d469ac719995.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます