大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

サンキューフォー大谷、英語の手紙に挑戦

2024年03月01日 05時22分01秒 | 日記

 「野球のグラブを贈ってくれた米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手に感謝の気持を伝えようと、宗像市の離島・地島の地島小全児童7人が2月14日」、「英語の授業の一環として」「英語の手紙に挑戦した」そうです。「授業では【むなかた応援大使】の顔も持つ北九州市立大のクレーシー・アン准教授が特別講師として招かれた」そうです。〜おーアン先生すごい!日本のカタカナ語に新たな視点で評価され紹介されたり、日本の日常生活や学校規則の不合理な部分に意見を提言されたり、日本の味噌汁を故郷のアメリカに紹介、活躍されいるアン先生の英語教育応援です。
 「子どもたちは『サンキューフォー大谷選手』『大谷選手みたいにホームランを打ちたい』『今年もホームラン王になって』など何度も書き直しながらつづった」〜何度も書き直ししたんですね。よう頑張ったですね!
 アン先生は子どもたちを「絶対伝わる、見てくれると励まされた」そうです。
 「書き終えた子どもたちは『頑張って書いたので大谷選手に気持ちが届いたらいいなと思います』と声を弾ませ」ていたそうです。
 「玄界灘に浮かぶ地島は、福岡市と北九州市のほぼ中間に位置し、周囲9キロの島。約130人が暮らし、ほとんど漁業を営む。市は『〈大谷グラブ〉をきっかけに、子どもたち中心の野球クラブを結成を目指し、地島の発信、活性化につなげたい」と期待している」とのことです。
 記事の下段には「大谷グラブで野球しようぜ」の見出しで朝倉市の活動も紹介されています。
(下:2024年2月18日 西日本新聞−大窪正一「大谷グラブ感謝伝えたい 宗像の離島・地島小全児童7人 英語の手紙挑戦 授業一環」より)


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